トランプと愛娘イヴァンカ(アメリカ大統領選挙)

ドナルド・トランプはアメリカ大統領になるか?
日本で言えば、田母神ってところか。
しかし、アメリカでは右翼が受ける。

★トランプの愛娘イヴァンカ・トランプの見事なスピーチ!

FULL VIDEO: Ivanka Trump Delivers IMPRESSIVE SPEECH at 2016 GOP Convention, Introduces Father Donald
https://www.youtube.com/watch?v=yzmrQKmwGfc


★FULL SPEECH: Donald Trump Speaks at 2016 Republican National Convention, Accepts GOP Nomination
https://www.youtube.com/watch?v=o6tYJBxiRsg


★Hillary Clinton - Full Speech Democratic Convention 2016 - July 28
https://www.youtube.com/watch?v=cOunQw1ZPeY



http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68435274.htmlより。

フライデー・ナイト・スペシャル / 大統領にたかる異邦人 (後編)

増殖するユダヤ人


  ユダヤ人は吸血鬼に似ている。人間が吸血鬼に噛みついても、ドラキュラ伯爵は人間に戻らないが、吸血鬼になった貴族が人間に噛みつけば、その犠牲者は吸血鬼になってしまう。ユダヤ信仰の有無は関係なく、ユダヤ人とセックスして身ごもった西歐女性は、ユダヤ人の子供を産むことになる。しかも、ユダヤ教徒は異教徒の配偶者に改宗を迫るから狡猾だ。ユダヤ教徒のジャレッド・クシュナーは、ドナルド・トランプの娘イヴァンカとデートを重ねたが、心配の種が一つあった。彼女が名目上であれキリスト教徒であるからだ。ジャレッドの父チャーリーは敬虔なユダヤ教徒で、ジャレッドがキリスト教徒になるなんて想像も出来ないし、絶対に許さない。チャーリーは兄のマレーが西欧文化に同化したユダヤ人女性リーを娶ったことでさえ気に入らなかったくらいだ。しかし、ジャレッドの心配は杞憂だった。大した信仰心も無いイヴァンカは、気軽に「OK !」と言ったかどうかは不明だが、すんなりとユダヤ教に改宗することを承諾したのである。善は急げとばかりに、彼女はラビのハスケル・ルックシュタイン(Haskel Lookstein)のもとに向かい、真面目にユダヤ教を勉強したそうだ。プレスビテリアン(長老派キリスト教徒)からユダヤ教徒に変身したイヴァンカには、ヤエル(Yael)というユダヤ名が与えらた。晴れて結婚した二人には、目出度く二人の子供が生まれ、娘はアラベラ・ローズと名づけられ、息子の方はジョセフ・フレデリックと命名されたそうだ。こうして、ドナルド・トランプは、真正なユダヤ教徒の孫を持つことで、ユダヤ社会の仲間入りが可能となった。娘の結婚式にはキッパ(ユダヤ教徒の帽子)を被って、祝福していたそうだ。


  ユダヤ教に改宗するアメリカ人は少ないが、有名人でユダヤ教徒になった者を、ここでちょっと紹介したい。日本人には意外かも知れないが、大女優のエリザベス・テイラー(Elizabeth Taylor)とマリリン・モンロー(Marilyn Monroe)はユダヤ教徒であった。しかし、両者とも敬虔な信徒とは思えない。モンローは結婚3回で、野球選手のジョー・ディマジオと一緒になったことは日本でも有名だ。一方、テイラーは7回の結婚歴があり、俳優リチャード・バートンとは2回結婚している。彼女は元クリスチャン・サイエンスの信徒であったが、27歳の頃思うところがあってユダヤ教徒になったようだ。ちなみに、「クリスチャン・サイエンス」といえば、新聞の「クリスチャン・サイエンス・モニター」紙を思い浮かべるだろうが、この宗派はどちらかと言えば、「オカルト」信仰ないし「超能力現象」を基にした宗教と理解した方がいい。信仰によって病気を治すとか、異次元の霊と語るための集会を催したりと、怪しげな宗教組織であったから、メジャーなキリスト教会とは一線を画していた。誤解を恐れずに言えば、俳優のトム・クルーズが夢中になった「サイエントロジー」の類いと考えた方が分かりやすいかも。とにかく、テイラーがユダヤ教徒になったのは、結婚がキッカケではなかったようだ。彼女のユダヤ名はエリシバ・レイチェル(Elisheba Rachel)である。


  結婚でユダヤ教に改宗した女優といえば、ケイト・キャプショー(Kate Capshaw)とアン・ハザウェー(Ann Hathaway)だろう。映画『インディアナ・ジョーンズ』に出演したキャプショーは、離婚したけど、元スティーヴン・スピルバーグ夫人として知られている。一方、バットマン・シリーズの『ダーク・ナイト』で注目されたハザウェーは、元カトリック信徒で、幼い頃は修道女になりたかったほど熱心だった。ところが、兄のマイケルがゲイなので、兄弟思いのアンは同性愛を許さぬカトリック教会と訣別することにしたという。そんな彼女の前に、ユダヤ人のアダム・シュルマンが現れ、恋仲となった二人は結婚に至る。でもさぁ~、ユダヤ教も同性愛を否定しているはずなんだが。でも、心配ご無用。そんな時は、頭の良いラビが教義の解釈を何とか枉げて大目に見てしまう。ユダヤ人なら、こういう藝当は得意だ。不思議なのは、戒律が厳しいユダヤ教に入信すると、藝能活動に支障が生じるのに、それでもアンがユダヤ教徒になった点だ。まさに女優の精神構造は謎である。もっとも、戒律に縛られない改革派に入ればいいのかも。しかしなんだねぇ~、ユダヤ人に惚れた女はユダヤ教に改宗しやすいよなぁ。


  ユダヤ教に改宗した有名人と言えば、大ヒット映画『ハンガー・ゲーム』や『スパイダーマン』に出演したエリザベス・バンクス(Elizabeth Banks)が挙げられる。彼女も結婚を機にユダヤ教に改宗した女優だ。彼女はカトリック信徒だったが、マックス・ハンデルマン(Max Handelmaqn)と結婚したことでユダヤ教徒になった。もしかしたら、重役クラスのユダヤ人映画制作者に気に入って貰える、という計算があったのかも知れない。本人はそれでもいいが、家族の心情はどうなのか? ハリウッドにはユダヤ人がうようよしているので、娘が藝人になることを許した親は、子供の改宗はもとより、ユダヤ人の孫まで持つ覚悟をせねばならない。ちょうど、日本人の親が娘の藝能界入りを許すようなものだ。娘が朝鮮人を連れて結婚の報告に来る、という悪夢を予想せねばならないのと一緒。ヤクザまで横行する藝能界で、娘が朝鮮人の藝能関係者に輪姦されて、ボロ切れのように捨てられることだって考えられるのだ。しかし、起こりうる悲劇を覚悟している親は少ないだろう。黒人でユダヤ教に改宗する者は少ないが、タップダンスで名を馳せたサミー・デイヴィス・ジュニア(Sammy Davis, Jr.)は、例外的存在だ。それにサミーは白人女性と結婚する、というダブーまで犯している。昔のアメリカ社会を回想してみれば分かるだろう。もし1960年代のアメリカで、キリスト教徒の白人の娘が、黒人のユダヤ教徒を夫にする、なんて言ったら一大事である。サミーが結婚した相手はメイ・ブリット(May Britt)嬢だったが、彼女の両親はどんな気持ちだったのか。異人種結婚への嫌悪感が強かった当時、サミーの友人でさえ彼の結婚に反対したという。


  ユダヤ教に改宗したわけではないが、ユダヤ人として知られていないのはエルヴィス・プレスリー(Elvis Presley)である。もっとも、彼は生真面目なキリスト教徒であったが、母親のグラディス(Gladys)がユダヤ系なのだ。ユダヤ人という本性は、母親を通して継承される。祖母のオクタヴィア(本名マーサ・タケット/Martha Tacket)がユダヤ人であったから、エルヴィスは自動的にユダヤ人となっていた。ロックン・ロールの神様がユダヤ系キリスト教徒であるのは残念であるが、彼の遺伝子が損傷なく孫娘ライリーに継承されたことは喜ばしい。1967年、エルヴィスが美人モデルのプリシラ(Pricilla)と結婚したことは、ゴシップ雑誌でよく取り上げられていたから、ご存知の方も多いだろう。しかし、エルヴィスの幸せは長く続かなかった。1968年に生まれた娘のリサ・マリーは、1977年に父を失ってしまう。偉大なミュージシャンの娘は幼くして父を亡くし、継父と上手く行かず麻薬に溺れる人生を送った。あのマイケル・ジャクソンとの交際は大変な話題となったから、今でも世間の語り草になっている。。しかし、この大スターと結婚する前、彼女はミュージシャンのダニー・キーオと結婚していて、子供を二人もうけていた。その娘が女優となったダニエル・ライリー・キーオ(Daniell Riley Keough)である。


  いやぁー、良かったねぇ、ライリーがマイケル・ジャクソンとの混血児に生まれなくて。ジャクソン氏の父ジョセフは、息子の鼻を醜いと罵っていたから、マイケルはとても気にしていたそうだ。もし、マイケルが父親になっていたら、その鼻の形が娘に遺伝することだって充分考えられる。マイケルが鼻の整形手術を受けたのは父からの侮辱が原因かも知れない。晩年は鼻が崩れだして、端から見ていても気の毒であった。こうしたマイケルの人生を振り返れば、息子の外見を馬鹿にしたジョセフは残酷な父親である。ダニーを父に持ったライリーは美人に生まれて、女優やモデルになれた。祖母のプリシラ、母のリサ・マリー、孫娘のライリーを見たら、天国のエルヴィスも安心するんじゃないか。(そういえば、リサは三度目の結婚を京都で挙げたのは何故だろう? 夫のマイケル・ロックウッドが日本風結婚式を提案するわけないから、リサの思いつきだろう。ローリンクストーン誌の記事には理由が載っていなかったので、真相は不明なままだ。)


ちなみに、エルヴィスの大ファンであるニコラス・ケイジはリサ・マリーと結婚して直ぐ別れたけど、彼の魂胆は何だったのか。以前、パトリシア・アークエットと結婚していたニコラスは、リサと離婚した後、ロサンジェルスの日本レストランで女給をしていた朝鮮人アリス・キムと結婚したそうだ。朝鮮人と結婚すると運(ツキ)がなくなるみたい。最近は、ヒット映画に恵まれぬニコラスには、朝鮮人妻というバチが当たったのだろう。でも、中野にある「まんだらけ」のファンであるニコラスには好印象を持っているんだけど。日本のアニメ・コミック文化を好きなニコラスには復活してもらいたい。


おぞましい男色の州知事

  随分横道に逸れてしまったので、ここらで本題に戻る。不動産業でのし上がったチャーリー・クシュナーは、政治家にかなりの政治献金を行っていたという。なかでも地元ニュージャージー州の知事になったジェイムズ・マクグリーヴィー(James McGreevey)には大金を注ぎ込んでいた。彼には合計150万ドルくらい貢いでいたらしい。(Adam Dicker, Kushner's Fallout Unclear, The Jewish Week, July 23, 2004) しかも、そうした献金は家族ぐるみで行ったいたようだ。いくら何でも、チャーリーだけで民衆党に巨額の寄付をするわけにも行かないので、女房子供の名義でお金を渡していたのである。まだ21歳で大学生だったジャレッドが8万2千ドル、17歳だったジョシュアが4万4千ドル寄附したと思いきや、19歳になる姉のニコールは6万7千ドルも献上していたのだ。2000年には、ニコールが3万ドルの小切手、ジョシュアが2万ドルの小切手を民衆党に渡していたのである。ユダヤ人と民衆党との癒着は珍しくもないが、クシュナーとマクグリーヴァーの仲は濃厚だ。しかし、この蜜月関係も両者の没落で消えて行く。


  政治家にスキャンダルはつきものだ。島倉千代子じゃないけれど、人生色々、議員も様々。他人の不幸は蜜の味だから、隠し事を暴くのは楽しい。横領、脱税、不倫に暴力。政治家も人間だから誤りを犯す。しかし、同性愛のスキャンダルは致命的である。三年目の浮気は許せても、男同士の恋愛は許せない。なんてったって気持ち悪い。民衆党の人気者、マクグリーヴィー知事はゲイだった。驚くことに、二回とも女性と結婚した同性愛者で、それぞれの夫人との間に子供をもうけていた。最初の結婚は1991年になされたそうで、相手はカレン・ジョアン・シュルツ(Karen Joan Shultz)という女性である。マクグリーヴィ氏は彼女との間にモラグという娘をもうけたが、1997年に離婚となり夫人が娘を引き取ってカナダに移住。亭主がゲイじゃ離婚も当然だ。娘だって父親が男とキスでは嫌だろう。ところが、マクグリーヴィー氏は懲りなかった。2000年、彼はまたもや女と結婚。今度のお相手は、ポルトガル系移民の女性である。だが、2番目の妻となるディーナ・マトス(Dina Matos)夫人はくせ者だったった。(Michelle O'Donnell, The Governor Resigns: The Wives; with Discretion, Two Women Stand Bythe Governor in His Time of Tribution, The New York Times, August 14, 2004) 一見すると貞淑な妻に思えるディーナ夫人には意外な性癖があったのだ。これについては後で述べる。とにかく、ゲイの亭主は子作りには励んだらしい。彼らの間にはジャクリーヌという娘が生まれたのである。

  政治家を利用しようとするチャーリーにとって、州知事が真面目でも変態でも構わない。マクグリーヴィー知事には金融業界に勤めるマーク・オドンネル(Mark O'Donnell)という恋人がいた。チャーリーはオドンネルとある不動産取引をして、クシュナー社から不正な資金を流したらしい。その額は少なくとも30万ドルを下らなかったようだ。ところが、クシュナー社に出資していたウェストミンスター・バンクの頭取が、チャーリーの怪しい支出に目をつけて、彼をを訴えたという。知事の愛人との取引なら、ビジネスというより賄賂に近いんじゃないか? 何はともあれ、マクグリーヴィー知事が男好きなら、その性格を受け入れて御機嫌を取った方が悧巧だ。そこで、チャーリーはイスラエル国籍のゴラン・シペル(Golan Cipel)という人物を知事の隣に置いてやった。気配りの利くチャーリーは、シペル氏が米国で働けるよう、正式な労働許可を取ってあげたという。でも、この人物に与えられたポストがすごい。知事に仕える国家安全保障補佐官で、対テロリズム担当の要職に就いたそうだ。しかも、年俸11万ドル(日本円で1千260万円くらい)なんだって。(Ronald Smothers, Democratic Donor Receives Two-Year Prison Sentence, The New York Times, March 5, 2005) )


   ところが、シペル氏は国防政策や安全保障の知識なんて全く持ち合わせていないズブの素人だった。だって詩人だもん。「なにぃぃ~ぃ ! 詩人だって?」と驚くのは普通の常識人。いくらポエムの達人だって、テロリストからアメリカ国民を守るなんて無理だろう。しかし、男性に目の無い知事にはどうでもいい事だ。給料なんか所詮みんなから集めた税金じゃないか。誰にいくら呉れようが、お代官様の勝手である。ところが、男の尻を見て我慢できなくなったのか、マクグリーヴィー知事はシペル氏にセクハラをはたらいてしまった。親切なチャーリーが贈ってくれた"遊び相手"と勘違いしたのだろう。男から性的辱めを受けたシペル氏は、知事が数百万ドルの慰謝料を払わなければ、セクハラ訴訟を起こすぞと迫った。これに対し、マクグリーヴィー知事は彼の脅迫を明らかな強請(ゆすり)だ、と反論したそうだ。(Yael Kohen, McGreevey to Quit, Declears I'm A Gay American, The New York Times, August 13, 2004)

  シペル氏からの訴訟を恐れたマクグリーヴィー知事は、観念したのか突如辞任表明を行った。これには州の有権者もビックリ。記者会見ではディーナ夫人を隣に置いて、深刻な表情を見せる知事は口を開いた。「真実を申せば、私はゲイのアメリカ人です」と宣言。彼は続けて「恥ずかしいことですが、私は或る男性と大人の肉体関係を持ってしまいました。これは我々夫婦の絆を損なうものです。私がしたことは間違いであり、愚かで、言い訳が出来ぬものであります」、だって。でもさぁー、なぜ、アメリカの政治家は性的不祥事を起こすと、被害者の女房を側に置いて記者会見に臨むんだろう? 高級娼婦を買った元ニューヨーク州知事のエリオット・スピッツァーも事件が発覚した時、夫人を伴って記者会見に応じていたのだ。浮気をした亭主に附き添う女房は辛いよなぁ。マクグリーヴィー知事の場合は男との情事だったから、さぞかしディーナ夫人は恥ずかしかったに違いない。それに、娘のジャクリーヌは学校に通えないだろう。

  夫のゲイ宣言で辛い立場になったディーナ夫人だが、この辞任劇が契機となって、更なる破廉恥行為が明らかになってしまった。輝かしい地位に就いた亭主がゲイとなれば、面目を失ったディーナ夫人が離婚に踏み切っても当然だ。ここまでは我々だって納得できよう。ところが、この離婚訴訟でマクグリーヴィー夫妻の驚くべき過去が暴露されることになった。ディーナ夫人は法廷に於ける自分の証人として、選挙中の運転手だったテディー・ペダーセン(Teddy Pedersen)を召喚したのだ。彼はジェイムズ・マクグリーヴィーが、まだウッドブリッジ市長の頃に雇われた運転手であった。デディーとジェイムズ、そしてディーナは、いつも仲良し三人組だったという。そう、本当に仲が良かったらしい。ただし、三人とも裸の付き合いだが。何か嫌ゃ~な予感がした人は正解。彼ら三人はセックス・パートナーであった。(Jeane MacIntosh, I Was MCG and Wife's Three-Way Sex Stud: Ex-Driver, New York POst, March 17, 2008) やっぱり、きゃ~ぁ !!  

  三つ巴のセックスが始まったのは1990年代後半のことだった。当時はジェイムズとディーナがまだデート中で、結婚式を挙げる前だったという。 彼ら三人のセックスは、たいていお酒を引っ掛けてから始まった。それも、お酒でリラックスしたことろで、ハード・コア・ポルノ並の絡み合い、というパターンだったようだ。名づけて「フライデー・ナイト・スペシャル」だって。でも、土曜日にもセックスをしたんじゃないか? しかし、「サタデー・ナイト・スペシャル」じゃコンビニ強盗みたいだから、"金曜日のお楽しみ"と呼んだのであろう。ディーナはジェイムズとのセックス行為を、そばでテディーに見て貰うのが好きだったという。テディーは二人のセックスを見つめながら、ディーナの脚をさすったり愛撫したりしたんだって。そして、テディーがジェイムズと抱き合っているのをディーナが眺める。もう、異常だ。山崎拓さんしか分からぬ世界である。山崎元副総理は、愛人とそのお母さんとプレーするのが夢だったそうな。実現しなくて良かった。


  マクグリーヴィー知事は西歐キリスト教国に生まれて幸運だ。もし、イスラム教国に生まれていたら、今頃市中引き廻しの上、斬首刑になっていただろう。セクハラ訴訟を回避するために辞任した元知事は、意外なことにマンハッタンにある神学校に入った。子供の頃はカトリック信徒だったマクグリーヴィー氏は、同性愛が発覚したことでカトリック教会に居づらくなったのであろう。そこで、彼は英国系のエピスコパル(監督)教会に鞍替えしたそうだ。驚くなかれ。彼は同教会の司祭になりたいんだって。(Laura Craven, McGreevey seeking to become Episcopal priest, N.J.com, May 2, 2007) 日本人ならもう呆れてしまうだろう。ホモがバレて辞めた政治家が、今度は教会の牧師になりたいなんて、ふざけるにしても程がある。だが、マクグリーヴィー氏は本気だった。大阪府知事だった横山ノックだって、セクハラで辞職してからテレビ復帰せずに亡くなったたじゃないか。たとえ、ノックが反省して坊主になっても、厳しい世間は許さないだろう。アメリカ人の政治家には「恥」という概念が無いのかも知れない。

  橋本龍太郎が支那人工作員を情婦にしたまま、涼しい顔をして総理大臣を続けていたので、保守派国民が激怒したことがある。公職に就いていた者が不祥事を起こせば、蟄居して謹慎生活を送るのが普通だろう。しかし、マクグリーヴィー元知事は違った。彼はキーン大学(Kean Unicersity)で法学と倫理学を教えることにしたそうだ。(Lloyd Vries, Ex-N.J. Gov. McGreevey Noe Teaches Ethics, CBS News, April 19, 2007) 確かに、彼は知事の職にあった時、道徳の頽廃を嘆いていたが、その偽善がバレたのに、大学で若者に倫理を説教するなんて。彼を雇った大学もおかしいが、受講する大学生はどんな奴らなんだ? 元空き巣犯が防犯講師になることはあるが、男のペニスをしゃぶったゲイが教える倫理って何なんだ? まさか性別や国籍を超えた人類愛じゃないよな。まぁ、日本でも女装する東大教授の富永歩(とみながあゆむ)みたいなホモがいるから、アメリカの事をどうこう批判できないけど、学校の先生は立派で健康な常識人がいい。富永教授が教える「社会生態学」なんて、胡散臭い学問にしか思えてならない。乞食と大学教授は3日やったらやめられない、と言うから何でもアリなんだろう。


ユダヤ人をめぐる大統領選挙

  ドナルド・トランプについて述べるつもりが、チャールズ・クシュナーやジェイムズ・マクグリーヴィーの醜聞になってしまった。とにかく、アメリカの大統領選挙は異常である。民衆政治が金権政治に堕落し、政治家が一般国民をよそに、ユダヤ票の取り合いで夢中なのだ。合衆国大統領を決めるのはアメリカ国民なのに、数十ドルしか献金できない普通のアメリカ国民は蚊帳の外になっている。ヒスパニック移民を嫌う保守層はトランプ氏を熱心に支持しているが、彼の背後にはユダヤ人が控えているし、彼の野心はユダヤ人大富豪にかかっているのだ。トランプ氏はユダヤ人ビジネスマンのラリー・シュピワク(Larry Spiewak)の大ファンらしい。シュピワク氏は小間物を製造して財を成した有力者で、フラットブッシュにあるユダヤ人評議会(Council of Jewish Organization of Flatbush)の総裁である。彼はトランプ氏の娘が結婚式を挙げた時に同席していたという。


  また、トランプ氏にはユダヤ人の側近がついている。オバマ大統領に首席補佐官のラーム・エマニュエルが附いていたように、トランプ氏にもユダヤ人のマイケル・コーエン(MIchael Cohen)が影のように附いている。彼はフィリップス・ニッツァー(Phillips Nizer)という法律事務所の共同経営者を経て、トランプ・オーガニゼーションの副総裁になった人物だ。(Josh Nathan-Kazis, Meet Michael Cohen; Donald Trump's Jewish Enforcer, Haaretz, July 21, 2015) トランプ氏の忠犬(pit bull)と呼ばれたコーエン氏は、親分がマス・メディアに批判されれば即座に噛みつき、「お前が何か間違ったことをすれば、俺がお前の所に出向いて、テメエの首根っこを掴み、徹底的にとっちめるぞ」と凄む懐刀である。こんな風にドスを利かすコーエン氏だが、2008年の大統領選挙ではオバマに投票した民衆党支持者である。更に遡った1988年の大統領選挙では、マイケル・デュカキスの応援団に属していたのだ。彼はテッド・ケネディー上院議員と一緒に、ヨットで航海をしたこともある。コーエン氏は典型的な民衆党支持のユダヤ人であるが、親分のトランプ氏だって、ヒラリー・クリントンはおろか、マリオ・クウォモ知事やチャールズ・シューマー上院議員を支持していたのだから、部下の過去をあれこれ言えないだろう。


  今回の大統領選挙では、候補者の周囲にはやたらとユダヤ人が多い。対抗馬となるヒラリー・クリントンの娘チェルシー(Chelsea)は、元ゴールドマン・サックスの投資家でユダヤ人のマーク・メツヴィンスキーと結婚。マークの両親は共に下院議員を務めたことがある。母親のマジョリー(Majorie Margolie)は元テレビ・ジャーナリストでNBCのワイドショーである「トゥディ・ショー」に出演していた。(彼女が結婚でユダヤ教徒になったのかは不明。) ユダヤ教徒の夫のエドワード(Edward Mezvinsky)が、ペンシルヴァニア州の民衆党大会を仕切っていた時、彼らは出遭って結婚したらしい。そこで、彼女は同州から下院に出馬して当選。しかしその後、議員を辞めた彼女は離婚して、ペンシルヴァニア大学の教授に納まった。問題なのは亭主のエドワード。1970年代にアイオア州選出の下院議員になったが、その後金銭詐欺をはたらいてしまった。約1千万ドルもの大金をかすめ取ったという。彼は31件の容疑で有罪となり刑務所行き。しかし、精神病を理由に2008年釈放となった。元連邦下院議員のユダヤ人詐欺師なんて父親に持ちたくない。子供は両親と人種を選べないから不憫だ。呆れてしまうのはマークの父親だけじゃない。チェルシーの父親ビルは、兵役忌避者でマリファナを吸っていた浮気亭主。それだけでも酷いのに、ホワイト・ハウスでモニカ・ルウィンスキー嬢の口の中に、ペニスを入れていた破廉恥大統領ときている。その時ホワイト・ハウスに居た女房のヒラリーは、亭主の情事を知らなかったらしい。アメリカ国民は今頃になって、ヒラリーの外交手腕に疑問を投じているが、そんなの端っから分かっていたじゃないか。だいたい、亭主のチンチンが何処にあるかも分からなかったヒラリーが、国務長官になったからといって、世界中に潜伏するテロリストをあぶり出せるとでも思ったのか? ベンガジの一件だって真相は闇に葬られている。いずれにせよ、チェルシーもマークも、とんでもないオヤジを持っているというわけだ。


  黒人が大統領になれたから、いずれはユダヤ系かヒスパニック系アメリカ人が、大統領になれる日が来るだろう。民衆党代表を競っているヴァーモント州選出の上院議員バーニー・サンダース(Bernie Sanders)がユダヤ人であることはよく知られている。ユダヤ人が名実共にアメリカの支配者になる時代は、直ぐ近くにあるんじゃないか。しかし、問題なのはジェブ・ブッシユの方だ。ユダヤ人に対し不熱心だった父親のジョージ・ハーバートを反省したジェブは、ユダヤ人に殊のほか媚びている。彼の背後にはユダヤ人の大物が控えている。例えば、フレッド・ズィードマン(Fred Ziedman)はテキサス州ヒューストンを拠点としたユダヤ人で、セイテル社(Seitel, Inc.)の元会長。彼はインターシステム社のCEOも務めた人物で、ヒューストン・ヴェンチャー・キャピタルを創設したことでも知られている。ジョージ・ハーバート・ブッシュ大統領により、米国ホロコースト博物館評議会の会長に任命されたこともあるので、息子のジェブのために資金集めをしているという。フレッドの息子ジェイ(Jay Zeitman)は、ジェブの息子ジョージ・プレスコットと親しく、マーヴェリックPACの共同代表を務めながら、ブッシュ家のために尽くしているようだ。


  もう一人のユダヤ人支援者はメル・センブラー(Mel Sembler)である。彼は元々ニュージャージー州知事を務めたクリス・クリスティー(Chris Christie)の支援者だったが、どうやら勝ち目のあるジェブに乗り換えたようだ。センブラー社の創設者の経歴がこれまた凄い。彼は数々の銀行で重役を務めていたのだ。例えば、ナショナル・バンクやファースト・ユニオン・バンク、アメリカン・モニメンタム・バンクなどを経て、共和党全国委員会の共同代表になったという。しかも、彼はジョージ・ハーバート・ブッシュ大統領によって、駐イタリア大使に任命されたことがある。これならブッシュ家に仕えて当然だ。センブラー氏のほか、ジェブにはたくさんのユダヤ支援者がついている。例えば、大口献金者のポール・シンガー(Paul Singer)がそうだ。彼はユダヤ系雑誌『コメンタリー』の相談役だし、共和党ユダヤ連合(Republican Jewish Coalition)とか、ユダヤ国家安全保障研究所(Jewish Institute for National Security Affairs)で理事を務めていた。この他にも、中東メディア研究所(Middle East Media Research Institute)や安全保障政策センター(Center for Security Policy)、民衆政国家防衛財団(Foundation for Dedense Democracies)などを設立しているのだ。(Stphen Sniegoski, Jeb Bush, James Baker, and the Pro-Israel Mega-Donors, My Cabinet Seat, May 24, 2015) 最も注目すべきは、彼が作ったポール・シンガー財団から、ネオコンで有名なアメリカン・エンタープライズ研究所(American Enterprise Institute)に、資金が流れていたことである。ジェブの兄ジョージが、ネオコンのユダヤ人どもに取り囲まれていたことは有名だが、その偽装保守のユダヤ人に活動資金を提供していたのがポール・シンガーだった。この親玉は再びブッシュ家の息子を担いで、イスラエルのために合衆国の軍隊を動かすつもりなんだろう。


  合衆国大統領を目指なら赤いロバ(共和党のマスコット)と青いゾウ(民衆党のマスコット)は、ユダヤ人がぶら下げる人参に喰らいつく。オバマはヘッジ・ファンドの帝王ジョージ・ソロスから巨額の資金を貰っていた。ジェブも負けずにヘッジ・ファンド王のユダヤ人デイヴィッド・テッパー(David Tepper)をパトロンに持った。元ゴールドマン・サックスの投資家は、退社後自分の会社アパルーサ・マネージメントを設立し、数十億ドルの利益を上げている。特に有名なのは、リーマン・ショックの時下落した銀行株を買いあさって、最終的に70億ドルくらいの利益を得たことだ。こんなユダヤ人投資家がジェブにお金を注ぎ込んだら、何を見返りに求めるのか、容易に想像がつくだろう。ジェブには金融界の大御所だけではなく、政界の大物ユダヤ人が支援に回っている。あのエリック・カンター(Eric Cantor)だ。下院で共和党の多数派リーダーだったのに、共和党保守派の支援を受けたデイヴ・ブラット(Dave Brat)に予備選で敗れ、予想外の失脚に苦しんだ人物である。元下院議員のカンターは、ブッシュ陣営に加わることで復活を目指しているのだろう。資金集めが上手なカンターは、ジェブのためにその辣腕を振るい、当選の曉には閣僚ポストをねだるかも知れない。


  現在のアメリカ政治を眺めていると、合衆国大統領選挙はイスラエル統治領の総督選挙のように思えてしまう。どの候補者もユダヤ人有権者やイスラエル・ロビー、ユダヤ教指導者に媚びている。今のところトランプやジェブ・ブッシュ、ヒラリー・クリントンが有力視されているが、意外な本命はネタニアフ首相じゃないか、という冗談すらあるのだ。ネオコンのユダヤ人ビル・クリストル(William Kristol)は、自身が主宰する『ウィークリー・スタンダード』誌でこう述べた。「ベンジャミン・ネタニアフ首相は共和党員の求心力となっている。もし、外人でも出馬が合法となれば、ネタニアフ首相が共和党の指名を獲得するんじゃないか」と。こんなジョークを笑えるのは政治の素人くらいなものだろう。誰が大統領になっても、イスラエル首相の勅命に背けないから、ネタニアフ氏が大統領にならなくても問題はない。今やアメリカ人はユダヤ人の下僕(しもべ)である。気前よくユダヤ移民や難民を受け入れた代償は大きい。異質な民族が増殖したことで、イギリス系アメリカ人は主流から傍流国民へと転落してしまった。日本人はこうした惨状を直視して、移民問題を考えなくてはならない。保守派に好評な産経新聞を読んでいたって、移民の脅威は理解できない。青木伸行みたいに適当な記事を書いて、毎月給料を貰っている産経のアメリカ特派員ていいなぁ。

月々NHKに受信料を払い、そのうえ空っぽ記事を載せる新聞を購読している日本の保守派って何だろう?



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by kabu_kachan | 2016-07-24 21:57 | ユダヤ | Comments(1)
Commented by ok at 2017-04-09 17:59 x
ユダヤ人だった大統領はいますけど?
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