NHKスクープドキュメント「沖縄と核」の感想。

まず最初に言っておくが、私はNHKの受信料を払っている。だから感想を書く。

NHKの「沖縄と核」という番組を見ていたが、この番組、何か肝心なことが抜けている。

米ソ対立で冷戦構造ができて、核兵器競争が激化して沖縄を中心として、一発触発の核戦争が起きるところであった・・・というような内容だったと思うが。

そもそも、このNHKは米ソ冷戦体制が猿芝居であったことに気付いていない。
当時のアメリカとソ連の両方に同じ穴の狢がいたんだぜ。(今でもいるが。)
だからアメリカの情報はソ連に筒抜け。
アメリカの核開発はソ連に筒抜けということ。
米ソ対立を煽って、両方に核兵器開発競争させておいて、両方に核兵器の原料を売って儲けた連中がいるんだぜ。
第二次世界大戦のとき、アメリカとドイツの両方に武器を売って儲けた連中がいるだろ。
日露戦争を裏で画策して儲けた連中がいるだろ。
戊辰戦争の時に、幕府側と薩長側の両方に武器を売って儲けた連中がいるだろ。
み~んな同じ穴の狢なんだぜ。

戦争が起きれば儲かる連中がいる。戦争が起きなくても戦争や対立を煽るだけで儲かる連中がいる。
爆弾原料会社も武器製造会社も武器商社も同じ連中によって握られていることを知っておかなければならない。



以下は馬渕睦夫氏の本の引用である。

米ソ冷戦は仕組まれたものである、と著者は言っています。


国難の正体――日本が生き残るための「世界史」 国難の正体――日本が生き残るための「世界史」
(2012/12/25)
馬渕睦夫


 『 戦後世界の枠組みを決めたヤルタ会談で、なぜソ連だけが多くの恩賞を得ることができたのでしょうか。…ソ連はアメリカの武器貸与法による軍事支援を得ながら戦争を継続することができた…

 ソ連とアメリカの国力の差は絶大でした。たとえ、ソ連軍や人民の犠牲者が連合国の中で一番だったとはいえ、東欧をソ連に差出し、たった一週間日本と戦っただけで火事場泥棒的に南樺太や千島列島を戦利品として分け与える厚遇をする必要はどこにあったのでしょうか。

 戦争終結時、ソ連は悲惨なまでに脆弱化していた…他方アメリカは世界の富の半分を所有するほどに、圧倒的な国力を保持していました。

 そのようなソ連をアメリカに匹敵する大国として扱う必要があったのは、なぜでしょうか…

 アメリカはソ連に戦争の恩賞を過分に与えただけではありません。資本主義の天敵共産主義国ソ連との経済関係を促進したのは、なんとアメリカの資本家たちだったのです…

 そして、俄には信じがたいかもしれませんが、ソ連から見て共産主義イデオロギー上の不倶戴天の敵であるアメリカの大富豪は、実は話しがよく通じる相手であったのです。 』


 『 アメリカの資本家はソ連との貿易を促進し、ソ連の工業化のための投資を行うなど、ソ連を強化するために経済協力を進めます。その一方でアメリカ政府はソ連の脅威をアメリカ国民に植え付け、アメリカの軍拡を実行します。米ソ冷戦は、アメリカにとって、そしてソ連にとってはもちろんのこと、大いにメリットがあるドラマだったわけです。

 それでは、ソ連はなぜ崩壊し、冷戦が終了したのでしょうか。その理由を解明するには、ソ連という人工国家を産んだ1917年のロシア革命の実態を知る必要があります。ボルシェビッキ革命を指導したレーニンはユダヤ系でした…歴史教科書に出てくる他の革命指導者のトロッキー、ジノヴィエフ、スベルドルフ、ラデック、リトヴィーノフなどはユダヤ人でした。革命後のソ連政府幹部の八割以上がユダヤ人で、これらのユダヤ人のうち大多数はロシア革命を期に、トロッキーとともにアメリカから渡ってきたユダヤ人だった…世界のユダヤ勢力がソ連を支援した…

 …結局、ソ連はユダヤ人など少数民族が政権の中枢を担うという極めて不安定な人工国家でした。その不安定さゆえに、共産党支配は血の粛清を繰り返さざる得ない過酷な宿命にあった…ボルシェビッキ革命を支援した英米の金融勢力にとっては、ソ連は彼らの理想とする独占的経済秩序のいわば実験場であった…しかし、中央計画経済は内部に矛盾をはらんだシステムであって、次第に欧米諸国の経済発展から取り残された結果、ソ連経済は停滞しこの壮大な実験は成功の見通しがなくなりました。

 そこで、この実験を終了させる役割を担ったのが、1985年3月にソ連共産党書記長に就任したゴルバチョフでした。1986年には原油価格の暴落などによってソ連経済は悪化し、チェルノブイリ原発事故が追い討ちをかけます。ゴルバチョフはペレストロイカ(民主化)とグラスノスチ(情報解禁)という思い切った改革路線を打ち出します。なぜゴルバチョフは共産主義システムを否定するような政策を取ったのでしょうか。

 偶然ではありません…ソ連は行き詰まって自然に崩壊したわけではない…ゴルバチョフによって意図的に解体させられたのです。 』 

いかがでしょうか?

ロシア革命はロシア人ではなく、ユダヤ人主導であった、

米ソの国力には大差があったが、冷戦を演出することで双方にメリットがあった、

ソ連は、意図的に崩壊させられた。。。

ゴルバチョフは、なぜそんな行動をとったのでしょうか?


戦争ビジネス
http://kabukachan.exblog.jp/21057912/


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by kabu_kachan | 2017-09-10 23:44 | 歴史 | Comments(0)
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