カテゴリ:ユダヤ( 59 )

トランプ大統領は本当に反NWOか?

トランプ大統領はNWOに気づいているがNWOを企んでいる連中と正面から戦うつもりはないと考えられる。
まず、トランプ大統領は反ユダヤ主義者ではない。
娘のイヴァンカはユダヤ教に改宗している。
トランプ大統領は「私はイスラエルを愛している」と言っている。

DONALD TRUMP'S JEWISH CABAL
https://www.youtube.com/watch?v=egPbzatYJIg

トランプ大統領は、NWOの連中がやろうとしていることとアメリカの国益が一致するなら敢えて対立するつもりはないのである。

したがって、トランプ大統領がNWOの連中の企みを潰すことはない。

おそらく、NWOの連中に取り込まれてしまうだろう。

BREAKING: Trump Has Been Planning His Whole Life To Take Down NWO

https://www.youtube.com/watch?v=HFz4R6G4OGI



★TRUMP IS THE SWAMP Trump's Jewish Elite MAFIA and The 5 Dancing Israelis 2017
https://www.youtube.com/watch?v=Vcd-yvudYSg

アシュケナジーユダヤ人はどこから来たのか?

    ☟
★Insight - Hollywoodism: The Ideology that has Devoured Western Culture
https://www.youtube.com/watch?v=cwgLczzn5gk


★Khazars full video
https://www.youtube.com/watch?v=KE4Ess9NnDk


    ☟
「ロシア系ユダヤ人のアメリカ移住」の研究論文(3)
http://kabukachan.exblog.jp/25800918/



    ☟
米国の ユダヤが乗っ取る マスメディア
http://kabukachan.exblog.jp/24966612/







Zionist: Donald Trump EXPOSED
https://www.youtube.com/watch?v=8mkTXh4I_N8


THE DONALD TRUMP JEWISH CONNECTION
https://www.youtube.com/watch?v=VWCOocQga_Q


How Jews Own Donald Trump
https://www.youtube.com/watch?v=L-mZsgY9Yu4



"100% PROOF TRUMP IS A MASON" HE IS A PART OF THE SYNAGOGUE OF SATAN
https://www.youtube.com/watch?v=exZx7SARgoc


Donald Trump Exposed As a Zionist Freemason Under Jesuit Control!
https://www.youtube.com/watch?v=AaA8f4PVT2Y


Donald J. Trump FREEMASON HIGH PRIEST??
https://www.youtube.com/watch?v=9CQ7LKL2LuY


Donald Trump is a Zionist
https://www.youtube.com/watch?v=fmtDCNk44mg


DONALD TRUMP & The ILLUMINATi CRUSADERS: HOLY WAR 2017!??
https://www.youtube.com/watch?v=eGC54xQSYGE


★TRUMP THE MASON SEEMS TO KNOW A LITTLE TO MUCH ABOUT THE TWIN TOWERS?
https://www.youtube.com/watch?v=Z5eFJVxjBMo


DONALD TRUMP & The ANTICHRIST ILLUMINATi Zio-Freemasons
https://www.youtube.com/watch?v=0tuvHEvpoV4



URGENT! JARED KUSHNER, Relative of Donald Trump is the ANTICHRIST of 2017 for the End of the World?
https://www.youtube.com/watch?v=ZJxfBuyidKI



Who is Jared Kushner? 15 Things you need to know about Donald Trump's Son
https://www.youtube.com/watch?v=9wJjbNYDMTk



David Icke - Donald Trump
https://www.youtube.com/watch?v=-fZEBpa_t14


President Two Mouths - The David Icke Videocast
https://www.youtube.com/watch?v=0P-WqS45K5o


David Icke - New World Order JANUARY 2017
https://www.youtube.com/watch?v=w6bW4KvhDxo


David Icke 2017 - Live in Melbourne FULL - January 10, 2017
https://www.youtube.com/watch?v=TgLyuI67uuU


David Icke - Donald Trump JANUARY 2017
https://www.youtube.com/watch?v=tWjM9akAOzs


Donald Trump: Jew World Order
https://www.youtube.com/watch?v=e0sTNBiPUnU




おまけ!(月面着陸の嘘)

WikiLeaks Said To Drop *Bombshell* On Moon Landing Hoax*
https://www.youtube.com/watch?v=3clULqgpwbI


Moon Hoax UPDATE! WikiLeaks And Trump: Full Disclosure Coming 2017? 🔞🏷
https://www.youtube.com/watch?v=c-UjraS1viw






最新動画情報


FULL President Trump Interview 1/29/17
https://www.youtube.com/watch?v=PP4rU6-Euyw


President Trump Press Conference with UK Prime Minister Theresa May 1/27/17
https://www.youtube.com/watch?v=TeAGrE19Ggg


WATCH: President Trump Delivers Weekly Address
https://www.youtube.com/watch?v=3MC9KBBfqA4


EDWARD SNOWDEN Everything about Donald Trump
https://www.youtube.com/watch?v=mmZpMqMxo2Q


Something Weird is Going On with Donald Trump's Inauguration! (2017)
https://www.youtube.com/watch?v=Xgrqs_m5g7A


Trump's New World Order
https://www.youtube.com/watch?v=eLS5h1ZDKvE




[PR]
by kabu_kachan | 2017-02-01 21:50 | ユダヤ | Comments(0)

アメリカのユダヤ人

http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/2015-08.htmlより。

無敵の太陽

主要マスメディアでは解説されない政治問題・文化・社会現象などを論評する。固定観念では分からない問題を黒木頼景が明確に論ずる。


このブログの管理人さんは「アメリカのユダヤ人」について物凄い博識の日本人だと思う。たぶん日本では第一人者だと思う。いつも勝手にコピーしておきながらブログについて物申すのは、私としては大変恐縮なのだが・・・

どの記事でも大抵アメリカ社会の白人とユダヤ人の対立と言う風に述べているように思える。白人とユダヤ人の人種の対立と述べている。

私が考えるに、アメリカにおける白人とユダヤ人の間に外見上の違いはない。
なぜなら、ユダヤ人も白人だからである。人種的には同じなのである。
だから、アメリカの白人とユダヤ人の対立とは、正確に言うと「アメリカにおける白人のキリスト教徒と白人のユダヤ教徒との対立」なのである。
同じ白人同士がキリスト教徒とユダヤ教徒に分かれて争っているのである。
ユダヤ人という人種は存在しない。かつて昔は存在したかもしれないが、現在の世界では中東の一部に名残を留めているくらいでその他の地域ではほぼ白人である。ユダヤ教の名の下に混血していったからである。



    ☟

Insight - Hollywoodism:

The Ideology that has Devoured Western Culture


https://www.youtube.com/watch?v=cwgLczzn5gk





    ☟


    ハリウッドの歴史


http://kabukachan.exblog.jp/21116852/





    ☟



「ロシア系ユダヤ人のアメリカ移住」の研究論文(3)


http://kabukachan.exblog.jp/25800918/







Hamilton Fish 1Charles Lindberg 4Charles Lindberg 3Herman Goering 1






(左: ハミルトン・フィッシュ / チャールズ・リンドバーグ / パイロット姿のリンドバーグ / 右: ヘルマン・ゲーリング)

  自分たちの民族を最優先に考えるユダヤ人は、愛国心の塊みたいなアメリカの英雄にだって、非難の矛先を向けるのだ。彼らはナチ・ドイツに好意的だったチャールズ・リンドバーグ(Charles Lindbergh)を糾弾する。偉大なるパイロットだったリンドバーグが、ドイツ空軍のヘルマン・ゲーリング元帥によって、ベルリン・オリンピックに招待されたことは有名である。以前、ゲリーングはヒトラーの名代で、リンドバーグにドイツ鷲十字勲章を贈っていたのだ。真の愛国者だったリンドバーグは、「アメリカ第一主義者(America First)」だったから、ユダヤ人の間では評判が悪い。現在なら、大統領候補にもなった保守派の重鎮パット・ブキャナン(Patrick Buchanan)がそうだ。ローズヴェルト大統領の友人で、戦争を契機に訣別した下院議員ハミルトン・フッシュ(Hamilton Fish)も、ユダヤ人や左翼知識人から孤立主義者として揶揄されていた。しかし、アメリカ兵の命を第一に考えたフッシュ議員は、歐洲大戦は不毛に終わることを予見していたのだ。アメリカにおいて、品格を持つ古風な政治家は彼で最後だろう。リンドバークも古き良きアメリカを代表する紳士であった。1941年9月11日、アイオワ州デモインで開催された集会で、リンドバーグはユダヤ人が合衆国を戦争に追い込もうとしている、と非難したのだ。(Rafael Medoff, President Lindberg ? Roth's New Novel Raises Questions about Antisemitism, The David S. Wyman Institute for Holocaust Studies, September 2004)

Ernest Hollings 2(左/ーネスト・ホリングス)
  今ではユダヤ人が第一次大戦と同じく、第二次大戦もアメリカ軍を戦争に引きずり込もうとしたのは明らかなのに、ユダヤ知識人はアメリカ優先主義者を辛辣に批判する。サダム・フセイン打倒を掲げてブッシュ大統領が戦争を提起した時、アーネスト・ホリングズ(Ernest Hollings)上院議員は、イスラエルの安全を確保するため、アメリカ合衆国を利用しているのだろう、と喝破した。実際、大量破壊兵器が見つからなかったのに、アメリカ軍はイラクを攻撃したし、後にその情報自体が「ガセネタ」と判明したから、アメリカ兵は嫌になってしまう。結局、得をしたのはイスラエルだった。それに、軍事施設の建設を請け負ったハリバートン社が、チェイニー副大統領の古巣ということが知れ渡ったから、国民の猜疑心は益々深くなったのだ。もっとおかしいのは、ワールト・トレード・センターの残骸を、ブッシュ大統領がさっさと処分してしまい、ビルの鉄骨をクズ鉄として支那に輸出したことである。ビル倒壊の原因究明を命じる立場の最高司令官が、率先して証拠隠滅を計ったのだ。ベテラン刑事ならブッシュ大統領に手錠を掛けたくなるだろう。不思議なことに、陰謀映画ならお得意のハリウッドが、9/11テロの大統領加担説を映画化しないことだ。いくらフィクションでも、絶対にしてはならぬ掟があるのだろう。

Dick Cheney 1 Bush 2








(左: デック・チェイニー / 右: ジョージ・ブッシュ)

  アメリカは偉大なようで異常な国である。異邦人が建国の民を侮蔑する事ができるのに、建国者の子孫はユダヤ移民の末裔を批判できない。アメリカ白人は祖先の罪を糾弾され、良心の代表者と称するユダヤ人に詫びている。人道主義や平等思想はユダヤ人の特許となってしまった。映画館の座席に坐るアメリカ白人は、まるでサンヘドリン(ユダヤ教徒の宗教法廷)の被告席に坐っているみたいだ。人種偏見と無知蒙昧に凝り固まった白人は、映画の中でユダヤ人の検事と判事によって裁かれる。こうした再教育映画は、やがて日本でも定着するだろう。映画界に進出した朝鮮人や支那人の子孫が、映画監督やプロデューサーとなって、反日映画を当り前のように作るに違いない。映画に投資する朝鮮系スポンサーなら直ぐ見つかるだろう。だって、パチンコ屋とか高利貸し、通信会社、菓子メーカーなど、いくらでもいるじゃないか。朝鮮系帰化人の俳優が正義の味方になって、朝鮮人や支那人を嫌う日系人を叩きのめす映画が制作されるかも知れない。

John Wu(左/ジョン・ウー)
  昔の日活映画のような勧善懲悪の作品が企画され、米国でお金持ちになった支那人や朝鮮人が出資することだってあるだろう。実際、『フェイス・オフ』や『ブロークン・アロー』、『ミッション・インポシブル2』を手掛けた支那人監督ジョン・ウーは、若い頃小林旭主演の映画を何度も見たという、大の日活ファンである。朝鮮半島の南鮮人だって、昭和の日本ドラマをこっそり見て感動していたのだ。日本人の感覚を身につけた朝鮮人が、日本人向け映画を撮影するのは簡単だろう。出資者を見つけた監督なら、朝鮮人女性を拉致する反日映画だって可能だ。冷酷な日本人憲兵が、トラックに詰め込んだ朝鮮娘を輪姦して、郭(くるわ)に売り飛ばす、といったシナリオを書くかも知れない。フィクションと断れば制作は自由だし、アメリカ人俳優を使ったハリウッドとの合作映画なら、セリフも英語で世界中で公開できる。支那人ならユダヤ人の映画会社と組んで、「南京大虐殺」映画を再び企画するかも知れない。将来、日系日本人が日本人の血筋であることを恥じる日が来るだろう。映画の中で極悪人とされ保守的日本人が、朝鮮系巡査や支那系捜査官に射殺されるシーンを見て、拍手を送る日系人の子供が居たら哀しい。作り話だから、といって笑っていられない時代が来た時、日本人はどうするのか。


AMERICA IS NOW FULLY CONTROLLED BY JEWS SAYS CANADIAN RESEARCHER

https://www.youtube.com/watch?v=i4QSkKkKQZ4


100 Famous Jews

https://www.youtube.com/watch?v=JJpykkXpJOM


Top 16 Jewish Singers

https://www.youtube.com/watch?v=yQCAbDei8Vg


All jews actors born since 1940 Part 1 ('40 - '69s) @

https://www.youtube.com/watch?v=8RoLiGYlzZ8



[PR]
by kabu_kachan | 2017-01-07 20:05 | ユダヤ | Comments(0)

ジャレッド・クシュナーはユダヤ人

まずは、ドナルド・トランプ氏のサンキュー・ツアー演説。


FULL: Donald Trump Thank You Tour 2016 - Cincinnati, Ohio 12/1/16
https://www.youtube.com/watch?v=p6lPB4ML15s


Fox News Alert 12/1/16 Pres Trump To Visit Indiana Carrier Factory
https://www.youtube.com/watch?v=hMzDGJ3retQ


トランプ氏の政策は保護主義政策である。この政策は日本の輸出産業に大きな影響を与えるであろう。(今から予言しておく。)





★ジャレッド・クシュナー(Jared Kushner)はユダヤ人

What We Know About Jared Kushner And His Infleunce With Donald Trump | MSNBC
https://www.youtube.com/watch?v=pBDE86JgLOg

Jared Kushner: CEO of Kushner Companies
https://www.youtube.com/watch?v=vrduuwybf8w

This man is Trump’s secret weapon
https://www.youtube.com/watch?v=62ra4zMYYf8

THE DONALD TRUMP JEWISH CONNECTION
https://www.youtube.com/watch?v=VWCOocQga_Q

Jared Kushner, An Orthodox Jew, Defends Father-In-Law Donald Trump
https://www.youtube.com/watch?v=74qgXycu-OA

Trump's Deck Of Jewish Cards
https://www.youtube.com/watch?v=G59mNNfLZx8


クシュナー氏はハーバード大学を卒業し、ニューヨーク大学でも法学の学位と経営学修士(MBA)を取得。トランプ氏同様、クシュナー氏も不動産業界の大物である父親の跡を継いだ。

彼の父チャールズ・クシュナー氏は、不動産デベロッパー、慈善活動家、そして民主党への大口献金者でもあるが、センセーショナルな刑事事件により、その評判は地に墜ちてしまった。2004年、彼は脱税、証人買収、選挙資金の違法献金など計18件の訴因で2年間の実刑判決を受けた。

この裁判において、彼は、検察官に協力的だった義弟の評判を落とすために、売春婦を雇ってモーテルの1室で義弟と関係を持たせ、その様子を密かに撮影したビデオを義弟の妻、つまりチャールズ・クシュナー自身の妹に送りつけた。奇妙な偶然だが、チャールズ・クシュナーを訴追した検察官は、現在のニュージャージー州知事で、やはりトランプ氏の顧問として活動しているクリス・クリスティー氏だった。

息子のジャレッド・クシュナー氏は正統派ユダヤ教徒で、妻のイバンカさんも結婚前にユダヤ教に改宗している。クシュナー家ではユダヤ教の戒律に従った食事をとり、安息日を守り、ニューヨークのアッパーイーストサイドにある上流階級向けのシナゴーグ(ユダヤ教の礼拝堂)に通っている。



反ユダヤ主義をめぐる論争

右派ウェブサイト「ブライトバート・ニュース」を主宰していたスティーブン・バノン氏は8月、トランプ陣営の責任者に就任。当時の関係者によれば、トランプ氏とその子女、それにクシュナー氏がバノン氏のアドバイスと分析を信頼していることが明らかになったことを受けての動きだという。

「ブライトバート・ニュース」は、白人至上主義者、反ユダヤ主義者、その他多文化主義に反発する人々による緩やかなネット上での連携である「オルタナ右翼」運動と深い関係がある。

来年1月20日に大統領に就任するトランプ氏は、13日、バノン氏を首席戦略官・上級顧問に任命した。

クシュナー氏が経営する新聞で記者として働くユダヤ人のダナ・シュワルツ氏は7月、トランプ氏がツイッターへの投稿で、100ドル紙幣を背景にした「ダビデの星」の画像を使ってクリントン氏の政治腐敗を攻撃したことを批判。その後、大量の反ユダヤ主義的なツイートを浴びせられたシュワルツ氏は、クシュナー氏に公開書簡を書いた。

シュワルツ氏の文面は、こうだ。「あなたはどうしてこんなことを認めているのか。そう、あなたがこれを認めている。(トランプ氏の)背後に、娘婿であるあなたが黙って微笑みながら立つことによって、彼の支持者のなかでも最も憎悪に溢れた人々に、あなたは暗黙の承認を与えている」

クシュナー氏はこれに応え、オブザーバー紙に「私が見るところ、『レイシスト』『反ユダヤ主義者』といった非難があまりにも無頓着にやり取りされており、そうした言葉が意味を失ってしまいかねない」と書いた。

さらに、自分の祖父母はナチスによるホロコーストを免れた生存者だが、他の親戚はそうではない、と述べた。「現実の危険な不寛容と、政治的な得点稼ぎのために応酬されているレッテル貼りの違いは分かっている」とクシュナー氏は書いた。

クシュナー氏は父親が有罪判決を受けた後、20代半ばにして不動産業界の主役となった。2006年、彼が26歳のときには、単一のビル購入としては米国史上で最高額となる取引、すなわちマンハッタンの5番街にある41階建ての高層ビルを41億ドルで購入する案件を手配した。

クシュナー氏はその後、業界誌「リアル・ディール」に対し、「ニューヨークでは機敏に動かなければ、他人の後塵を拝してしまう」と語っている。

(執筆:Will Dunhamー翻訳:エァクレーレン)


Steve Bannon Lays Out His AMAZING Political Philosophy
https://www.youtube.com/watch?v=7nTd2ZAX_tc

The Untruth About Steve Bannon | Donald Trump's Chief Strategist
https://www.youtube.com/watch?v=uI0aAVh0dJc

Jared Kushner 5 Things About Ivanka Trump's Husband & Donald's Political Adviser
https://www.youtube.com/watch?v=s6hZ-PTdxJA&list=PLZ0PV6d90Pi6v_OBLgHeBoc19uh2ijS8b


Jared Kushner, An Orthodox Jew, Defends Father-In-Law Donald Trump
https://www.youtube.com/watch?v=74qgXycu-OA&list=PLbFp_yekvqkIPhpkHHaHOBEI3KRcbVUgo


おまけ

Why Globalism Threatens Western Civilization | G. Edward Griffin and Stefan Molyneux
https://www.youtube.com/watch?v=pOWrCKP46_w


New World Order - Full Circle
https://www.youtube.com/watch?v=zjvph3gPE-c

New World Order - The Facts
https://www.youtube.com/watch?v=g53q2tuQj6k




[PR]
by kabu_kachan | 2016-12-03 12:17 | ユダヤ | Comments(0)

トランプ氏の演説はNWO潰しの決定打となるか?

英語通の日本人諸君も英語の苦手な日本人諸君も、

ドナルド・トランプ氏の演説を研究してみてくれ!

ただし、日本語に訳したらだめだぜ!

アメリカ人の頭で考えろ。

アメリカ人は日本語を知らないからね。

もう一度言うぜ。

日本語に訳すな!

日本語に訳したとたんに、

アメリカ人の考え方と離れてしまうんだぜ。

アメリカ人はまったく日本語を知らないんだぜw!


★FNN: Donald Trump Delivers "Major Speech" - DENIES Groping Allegations - in West Palm Beach
https://www.youtube.com/watch?v=TZ_eV2TRlOg


Thank you, it is so great to be here in Florida.

In 26 days, we are going to win the state, and we are going to win the White House.

Our movement is about replacing a failed and corrupt political establishment with a new government controlled by you, the American People.

There is nothing the political establishment will not do, and no lie they will not tell, to hold on to their prestige and power at your expense.

The Washington establishment, and the financial and media corporations that fund it, exists for only one reason: to protect and enrich itself.

The establishment has trillions of dollars at stake in this election. As an example, just one single trade deal they'd like to pass, involves trillions of dollars controlled by many countries, corporations and lobbyists.

For those who control the levers of power in Washington, and for the global special interests they partner with, our campaign represents an existential threat.

This is not simply another 4-year election. This is a crossroads in the history of our civilization that will determine whether or not We The People reclaim control over our government.

The political establishment that is trying everything to stop us, is the same group responsible for our disastrous trade deals, massive illegal immigration, and economic and foreign policies that have bled this country dry. The political establishment has brought about the destruction of our factories and our jobs, as they flee to Mexico, China and other countries throughout the world. Our just-announced jobs numbers are anemic, and our gross domestic product, or GDP, is barely above one percent. Workers in the United States, were making less than they were almost 20 years ago – and yet they are working harder.

It's a global power structure that is responsible for the economic decisions that have robbed our working class, stripped our country of its wealth, and put that money into the pockets of a handful of large corporations and political entities.

Just look at what this corrupt establishment has done to our cities like Detroit and Flint, Michigan – and rural towns in Pennsylvania, Ohio, North Carolina and across our country. They have stripped these towns bare, and raided the wealth for themselves and taken away their jobs.

The Clinton Machine is at the center of this power structure. We've seen this firsthand in the WikiLeaks documents in which Hillary Clinton meets in secret with international banks to plot the destruction of U.S. sovereignty in order to enrich these global financial powers.

And, likewise, the emails show that the Clinton Machine is so closely and irrevocably tied to media organizations that she is given the questions and answers in advance of her debates. Clinton is also given approval and veto power over quotes written about her in the New York Times. And the emails show the reporters collaborate and conspire directly with the Clinton Campaign on helping her win the election.

With their control over our government at stake, with trillions of dollars on the line, the Clinton Machine is determined to achieve the destruction of our campaign, which has now become a movement the likes of which our country has never seen before – and we won't let them do that.

The most powerful weapon deployed by the Clintons is the corporate media. Let's be clear on one thing: the corporate media in our country is no longer involved in journalism. They are a political special interest, no different than any lobbyist or other financial entity with an agenda. And their agenda is to elect the Clintons at any cost, at any price, no matter how many lives they destroy.

For them, it is a war – and for them, nothing is out of bounds.

This is a struggle for the survival of our nation. This election will determine whether we are a free nation, or whether we have only the illusion of Democracy but are in fact controlled by a small handful of global special interests rigging the system.

This is not just conspiracy but reality, and you and I know it.

The establishment and their media enablers wield control over this nation through means that are well known. Anyone who challenges their control is deemed a sexist, a racist, a xenophobe and morally deformed. They will attack you, they will slander you, they will seek to destroy your career and reputation. And they will lie, lie and lie even more.

The Clintons are criminals. This is well-documented, and the establishment that protects them has engaged in a massive cover-up of widespread criminal activity at the State Department and Clinton Foundation in order to keep the Clintons in power. Never in history have we seen such a cover-up as this, one that includes the destruction of 33,000 emails, 13 phones, laptops, missing boxes of evidence, and on and on.

People who are capable of such crimes against our nation are capable of anything.

And so now we address the slander and libels that was just last night thrown at me by the Clinton Machine, the New York Times, and other media outlets, as part of a concerted, coordinated and vicious attack.

It is not coincidence that these attacks come at the exact same moment, and all together at the same time, as the WikiLeaks documents expose the massive international corruption of the Clinton Machine – including 2,000 more emails this morning

These claims about me of inappropriate conduct with women are totally and absolutely false – and the Clinton Machine knows it is. It's all fabricated. It's pure fiction and outright lies. These events never happened. The claims are preposterous, ludicrous and defy truth, common sense and logic.

We already have substantial evidence to dispute these lies, and it will be made public in the appropriate way and at the appropriate time. These lies come from outlets whose past stories, and past claims, have already been discredited. The media outlets did not even attempt to confirm the most basic facts, because even a simple investigation would have shown these are false smears.

What's happening to me is no different than what happened to other innocent people, like the story written in Rolling Stone Magazine – and that magazine should be put out of business.

Six months ago, the New York Times wrote a massive story attacking me, and the central witness they used said the story was false, that she was quoted inaccurately. She said I was a great guy, and never made those remarks.

We demanded a retraction, but they refused to print it – just like they refused to print the comments from another source who praised me in her book, or the words of another wonderful woman who said nice things.

That story was a fraud and an embarrassment to the New York Times. It will be part of the lawsuit we are preparing against them. Now today, the same two discredited writers, who should have been fired from the times, tell a totally fabricated and false story that supposedly took place on an airplane more than 30 years ago – another ridiculous tale, no witnesses, no nothing.

Also, a writer from people magazine who wrote a story on Melania and myself on our first anniversary. The story was lovely but last night we hear, after 12 years, a new claim that I made inappropriate advances. I ask a very simple question, why wasn't it part of the story that appeared 12 years ago? I was one of the biggest stars on television, and it would have been one of the biggest stories of the year. Take a look at her words. It would have been the headline. No, it only appears 26 days before the election.

This invented account has already been debunked by eyewitness testimony – the very witness identified by the author has said the story is entirely false.

This weekend, the New York Times published a full-page hit piece with another claim from an individual who has been totally discredited based on the emails and letters she has sent to our office over the years. But the New York Times refused to use the evidence we presented them. Others have likewise were presented with this story, but after seeing the evidence we provided, refused to print it.

This is part of a concerted effort, led by the New York Times, which is fighting desperately for its relevance and survival, and which probably won't even be around in a few years based on its financial outlook, has become more and more vicious and vile.

I will not allow the Clinton Machine to turn this campaign into a discussion of their slanders and lies, but will remain focused on the issues facing the American people.

But let me state this as clearly as I can. These attacks are orchestrated by the Clintons and their media allies. They are false and slanderous in every respect. We are now less than a month from the most important election of our lifetime – indeed one the most important elections in modern history – and the polls show us in a dead heat. And the new Rasmussen poll shows us 2 points ahead.

So now, the Clinton Machine, has put forward a small handful of people out of the tens of thousands I have met, worked with and employed – in order to make wild and false allegations that fail to meet even the most basic test of common sense. Again, this is nothing more than an attempt to destroy our movement and for the Clintons to keep their corrupt control over this government.

When I declared my candidacy, I knew what bad shape our country was in. I had seen firsthand the corruption and the sickness that has taken over our politics. I knew they would throw every lie they could at me, and my family, and my loved ones.

I knew they would stop at nothing to try to stop me.

But I take all of these slings and arrows for you. I take them for our movement, so that we can have our country back.

Our great civilization, here in America and across the civilized world, has come upon a moment of reckoning.

We've seen it in the United Kingdom, where they voted to liberate themselves from global government and global trade deals and global immigration deals that have destroyed their sovereignty.

But the central base of world political power is here in America, and it is our corrupt political establishment that is the greatest power behind the efforts at radical globalization and the disenfranchisement of working people.

Their financial resources are unlimited. Their political resources are unlimited. Their media resources are unlimited. And, most importantly, the depths of their immorality is unlimited.

Our political establishment has no soul.

I knew these false attacks would come. I knew this day would arrive. And I knew the American people would rise above it and vote for the future they deserve.

The only thing that can stop the Corrupt Clinton Machine is you. The only force strong enough to save this country is you. The only people brave enough to vote out this corrupt establishment is you, the American People.

They control the Department of Justice, and they even clandestinely meet with the Attorney General of the United States – in the back of her airplane, while on the runway – for 39 minutes – to most likely discuss her reappointment in a Clinton Administration just prior to the Attorney General making a decision over whether or not to prosecute Hillary Clinton.

Likewise, they have corrupted the Director of the FBI to the point at which stories are already saying the great men and women who work for the FBI are embarrassed and ashamed to what he's done to one of our great institutions. Hillary Clinton is guilty of all of the things that Director Comey stated at his press conference and Congressional hearings, and far more – and yet he let her off the hook, while others lives are being destroyed for far less.

This is a conspiracy against you, the American people.

This is our moment of reckoning as a society and as a civilization.

I didn't need to do this. I built a great company, and I had a wonderful life. I could have enjoyed the benefits of years of successful business for myself and my family, instead of going through this absolute horror show of lies, deceptions and malicious attacks. I'm doing it because this country has given me so much, and I feel strongly it was my turn to give back.

Some people warned me this campaign would be a journey to hell. But they are wrong, it will be a journey to heaven because we will help so many people.

In my former life, I was an insider as much as anybody else – and I know what's like to be an insider. Now I am being punished for leaving their special club and revealing to you their great scam. Because I used to be part of the club, I'm the only one who can fix it. I'm doing this for the people, and this movement is just right – and we will take back this country for you and Make America Great Again.

The corrupt establishment knows that we are an existential threat to their criminal enterprise. They know, that if we win, their power is gone and returned to you. The clouds hanging over our government can be lifted, and replaced with a bright future – but it all depends on whether we let the New York Times decide our future, or whether we let the American people decide our future.

If this Clinton Campaign of Destruction is allowed to work, then no other highly successful person – which is what our country needs – will ever again run for this office.

I will not lie to you. These false attacks hurt. To be lied about, to be slandered, to be smeared so publicly and before your family, is painful.

What the Clinton Machine is doing to me, and my family, is egregious beyond words. It is reprehensible beyond description.

But I also know, it's not about me – it's about all of you. It's about all of us, together, as a country.

It's about the Veterans who need medical care, the mothers who've lost children to terrorism and crime, it's about the inner cities and the border towns who desperately need our help, it's about the millions of jobless Americans. This election is about the people being crushed by Obamacare, and it's about defeating ISIS and appointing Supreme Court Justices who will defend our Constitution.

This election is also about the African-American and Hispanic communities whose communities have been plunged into crime, poverty and failing schools by the policies of Hillary Clinton. They've robbed these citizens of their future, and I will give them their hope, jobs and opportunities back. I will deliver.

This election is about every man, woman and child in our country who deserves to live in safety, prosperity and peace.

We will rise above the lies, the smears, and the ludicrous slanders from ludicrous reporters.

We will vote for the country we want.

We will vote for the future we want.

We will vote for the politics we want.

We will vote to put this corrupt government cartel out of business. We will remove from our politics the special interests who have betrayed our workers, our borders, our freedoms, and our sovereign rights as a nation. We will end the politics of profit, we will end the rule of special interests, we will put a stop to the raiding of our country – and the disenfranchisement of our people.

Our Independence Day is at hand, and it arrives, finally, on November 8th. Join me in taking back our country, and creating a bright and glorious new dawn for our people.




おまけ!


The Jew World Order Agenda Exposed [Docu-Movie]
https://www.youtube.com/watch?v=Ahuzw_XPnBw



ここで一句。

日本猿 わからん時は すぐ逃げる 

 ☝猿の典型的な習性


[PR]
by kabu_kachan | 2016-11-05 05:55 | ユダヤ | Comments(0)

アドルフ・ヒトラー(ヒットラー)の正体

【ヒトラーの正体】


★「ホロコースト肯定論」を主張する人へ
http://kabukachan.exblog.jp/22052057/


1940年 ナチの高級将校であったハンスユルゲン・ケーラーは、著書『ゲシュタポの内幕(Inside the Gestapo)』の中で、アドルフ・ヒトラーの祖母マリア・アンナ・シックルグルーバーについて、次のように述べている。
「ある下働きの少女がウィーンにやって来て、ロスチャイルド家の使用人となった。(中略)ヒトラーの祖父が誰かは知られていないが、おそらくこの大邸宅の中で見つけられるに違いない」

これについてはウォルター・ランガーも、その著書『ヒトラーの心』〔ガース陽子訳/平凡社〕で同じことを言っている。
「アドルフの父、アロイス・ヒトラーは、マリア・アンナ・シックルグルーバーの庶子であった。(中略)マリア・アンナ・シックルグルーバーは懐妊当時にウィーンにいたことが証明された。当時、彼女はロスチャイルド男爵家で召使として雇われていた。家族は彼女の妊娠を知るとすぐに、彼女をシュピタルの実家に送りかえし、そこでアロイスが生まれた」

★SYNAGOGUE OF SATAN Full documentary [Jew World Order EXPOSED]
https://www.youtube.com/watch?v=ViHN3wPGRtc




第二次世界大戦で、ヨーロッパを文字通り、焼け野原にしたアドルフ・ヒトラー。

そのヒトラーの戦争資金、兵器購入資金は、アメリカの前ブッシュ大統領一族の経営する銀行ブラウン・ハリマンが「提供していた」。

また、ヒトラーの部下=財務大臣ヒャルマール・シャハトと、英国中央銀行総裁モンタギュー・ノーマンは親友であり、

ノーマンはシャハトに自分の孫の名付け親になってもらう等の、「深い親友関係を持っていた」。

このノーマンの、さらなる親友が、ブッシュ一族のハリマン銀行社長エイブリル・ハリマンであり、

ノーマンの依頼でブッシュ一族は、ヒトラーに個人的にも多額の資金を貸し付けていた。

これは、「ヒトラーのハリマン資金問題」と言われている。

アメリカと、英国の金融界=銀行は、こうして敵国のヒトラーに資金を融資し、

ヒトラーが、東欧等で行った略奪の「利益の分配を受けていた」。

戦争は、略奪と言う莫大な利益を生む、投資ビジネスであった。

そして、アウシュヴィッツの強制収容所で使用された毒ガス=チクロンBガスの製造特許を、ヒトラーに供与したのが、

米国のデュポン社であり、

このデュポンの最大株主が、銀行クーン・ローブであった。

このクーン・ローブは、後に、2010年の世界金融恐慌を引き起こす、銀行リーマン・ブラザースとなる。

戦争をギャンブル投機として行ってきた銀行が、2009年、サブプライム債券で、ギャンブル投機を繰り返し、世界を大不況に陥れた。

さらに、クーン・ローブは、シティ・バンクを、ブッシュ一族と共同経営しているパートナーでもあった。

ヒトラーの実態・正体は、「アメリカ合衆国そのもの」であった。



ここで一句。

日本人 英語のサイトは 猿知らず




  ☟

ウィキペディアから


He was apparently not "pure" or 'Ayran'." It is not the first time that historians have suggested Hitler had Jewish ancestry. His father, Alois, is thought to have been the illegitimate offspring of a maid called Maria Schickelgruber and a 19-year-old Jewish man called Frankenberger.Aug 24, 2010



One of the most frequently asked questions about the Holocaust and the Nazi party is whether Adolf Hitler was Jewish or had Jewish ancestors.

Though the idea may seem preposterous to some, the question seems to stem from the remote possibility that Hitler's grandfather was Jewish. Hitler's father, Alois, was registered as an illegitimate child with no father when born in 1837 and to this day Hitler's paternal grandfather is unknown. Alois' mother, Maria Schicklgruber, is known to have worked in the home of a wealthy Jew, so there is some chance, however small, that a son in that household got Hitler's grandmother pregnant.

In 1933, the London Daily Mirror published a picture of a gravestone in a Jewish cemetery in Bucharest inscribed with some Hebrew characters and the name Adolf Hitler but it is now known that this Bucharest Hitler could not have been the Nazi leaders grandfather. At the time, though, this picture sufficiently worried Hitler that he had the Nazi law defining Jewishness written to exclude Jesus Christ and himself.

In 2010, the British paper The Daily Telegraph reported that a study had been conducted in which saliva samples were collected from 39 of Hitler's known relatives to test their DNA origins and found, though inconclusively, that Hitler may have Jewish origins. The paper reported: "A chromosome called Haplogroup E1b1b1 which showed up in [the Hitler] samples is rare in Western Europe and is most commonly found in the Berbers of Morocco, Algeria and Tunisia, as well as among Ashkenazi and Sephardic Jews ... Haplogroup E1b1b1, which accounts for approximately 18 to 20 per cent of Ashkenazi and 8.6 per cent to 30 per cent of Sephardic Y-chromosomes, appears to be one of the major founding lineages of the Jewish population." Again, this study, though scientific by nature, is inconclusive.


Similar "allegations" of Jewish ancestry have been levied against Iranian leader Mahmoud Ahmadinejad who regularly claims that the Holocaust never happened.

Despite the claims, Adolf Hitler was not Jewish.


Sources: John Toland, Adolf Hitler, NY: Anchor Books, 1992; "Hitler Jewish?", Huffington Post, (August 25, 2010).


After the war Hitler's former lawyer, Hans Frank, claimed that Hitler told him in 1930 that one of his relatives was trying to blackmail him by threatening to reveal his alleged Jewish ancestry.[14] Hitler asked Frank to find out the facts. Frank says he determined that at the time Maria Schicklgruber gave birth to Alois she was working as a household cook in the town of Graz, her employers were a Jewish family named Frankenberger, and that her child might have been conceived out of wedlock with the family's 19-year-old son, Leopold Frankenberger.[15]

However, all Jews had been expelled from the province of Styria (which includes Graz) in the 15th century and were not allowed to return until the 1860s when Alois was around 30. Also, there is no evidence of a Frankenberger family living in Graz at that time. Scholars such as Ian Kershaw and Brigitte Hamann dismiss the Frankenberger hypothesis (which had only Frank's speculation to support it) as baseless.[16][17][18][19] (Kershaw cites several stories circulating in the 1920s about Hitler's alleged Jewish ancestry including one about a "Baron Rothschild" in Vienna in whose household Maria Schicklgruber had worked for some time as a servant).[20] Frank's story contains several inaccuracies and contradictions, such as he said "The fact that Adolf Hitler had no Jewish blood in his veins, seems, from what has been his whole manner, so blatant to me that it needs no further word",[21] also the statement Frank had said that Maria Schicklgruber came from "Leonding near Linz", when in fact she came from the hamlet of Strones, near the village of Dollersheim.[22] Rosenbaum suggests that Frank, who though he had turned against Nazism after 1945 remained an anti-Semitic fanatic, made the claim that Hitler had Jewish ancestry as a way of proving that Hitler was a Jew and not an Aryan.[23]



Was Adolf Hitler of Jewish and African descent? A recent DNA study by Belgian researchers suggests that the Fuhrer may have been more closely related to ethnic groups he considered "subhuman" than to his "Aryan" compatriots.


In the decades since Adolf Hitler's death, the Nazi leader's ancestry has been a subject of rampant speculation and intense controversy. Some have suggested that his father, Alois, born to an unwed woman named Maria Schickelgruber, was the illegitimate child of Leopold Frankenberger, a young Jewish man whose family employed her as a maid. (She subsequently married Johann Georg Hiedlerーlater spelled "Hitler"ーwhose surname her son adopted.) Others have claimed that Alois' biological father was also the grandfather of Hitler's mother, Klara Pozl, making Adolf the product of an incestuous marriage.

To unravel the mystery of the Fuhrer's roots, the Belgian journalist Jean-Paul Mulders teamed up with Marc Vermeeren, a historian who has written extensively about Hitler and his ancestors. The duo collected saliva samples from 39 of the infamous dictator's living relatives, including a great-nephew, Alexander Stuart-Houston, who lives in New York, and an Austrian cousin identified only as "Norbert H." Tests were then conducted to reveal the samples' principal haplogroups, which are sets of chromosomes that geneticists use to define specific populations.

Writing in the Flemish-language magazine Knack, Mulders reported that the relatives' most dominant haplogroup, known as E1b1b, is rare in Western Europeans but common among North Africans, and particularly the Berber tribes of Morocco, Algeria, Libya and Tunisia. It is also one of the major founding lineages of the Jewish population, present in 18 to 20 percent of Ashkenazi Jews and 8.6 to 30 percent of Sephardic Jews. In other words, Hitler's family tree may have included Jewish and African ancestors.



デーヴィッド・アイクのウェブサイトから


According to a book by a psychoanalyst, Walter Langer, called The Mind of Hitler, not only was Hitler supported by the Rothschilds, he WAS a Rothschild.

This revelation fits like a glove with the actions of the Rothschilds and other Illuminati bloodlines in Germany who brought Hitler to the fore as dictator of that nation. He was also supported by the British Royal Family, the House of Windsor (in truth the German House of Saxe-Coburg-Gotha), and these included the British royal "war hero", Lord Mountbatten, a Rothschild and a Satanist.

Their royal relatives in Germany, who you would never have thought would normally support an apparent guy from the street like Hitler, were among his most enthusiastic supporters. But, of course, they knew who he really was. There is no way in the world when you do any study of the Illuminati obsession with bloodline that Hitler would not have been one of them.

Langer writes:


"Adolf's father, Alois Hitler, was the illegitimate son of Maria Anna Schicklgruber. It was generally supposed that the father of Alois Hitler (Schicklgruber) was Johann Georg Hiedler. There are some people who seriously doubt that Johann Georg Hiedler was the father of Alois… (an Austrian document was) prepared that proved Maria Anna Schicklgruber was living in Vienna at the time she conceived.

At that time she was employed as a servant in the home of Baron Rothschild. As soon as the family discovered her pregnancy she was sent back home... where Alois was born."

Langer's information came from the high level Gestapo officer, Hansjurgen Koehler, published in 1940, under the title "Inside the Gestapo". He writes about the investigations into Hitler's background carried out by the Austrian Chancellor, Dolfuss, in the family files of Hitler.

Koehler actually viewed a copy of the Dolfuss documents which were given to him by Heydrich, the overlord of the Nazi Secret Service. The file, he wrote, "caused such havoc as no file in the world ever caused before" (Inside the Gestapo, p 143).

He also revealed that:


"..The second bundle in the blue file contained the documents collected by Dolfuss. The small statured, but big-hearted Austrian Chancellor must have known by such a personal file he might be able to check Hitler…His task was not difficult; as ruler of Austria he could easily find out about the personal data and family of Adolf Hitler, who had been born on Austrian soil...

Through the original birth certificates, police registration cards, protocols, etc., all contained in the original file, the Austrian Chancellor succeeded in piecing together the disjointed parts of the puzzle, creating a more or less logical entity.

A little servant girl… (Hitler's grandmother)… came to Vienna and became a domestic servant, mostly working for rather rich families. But she was unlucky; having been seduced, she was about to bear a child. She went home to her village for her confinement… Where was the little maid serving in Vienna? This was not a very difficult problem.

Very early Vienna had instituted the system of compulsory police registration. Both servants and the employers were exposed to heavy fines if they neglected this duty. Chancellor Dolfuss managed to discover the registration card. The little, innocent maid had been a servant at the…Rothschild mansion. ..and Hitler's unknown grandfather must be probably looked for in this magnificent house. The Dolfuss file stopped at this statement."

Was Hitler's determination to take over Austria anything to do with his desire to destroy records of his lineage?

A correspondent who has extensively researched this subject writes:


"It appears to me that Hitler knew about his connection long before his Chancellorship. Like his father before him, when the going got rough, the Hitlers went to Vienna. Hitler's father left his home village at an early age to seek his fortune in Vienna. When Hitler was orphaned, after his mother died in December of 1907, he left for Vienna not long after the funeral.

There he seemed to drop out of sight for ten months! What happened during this ten-month stay in Vienna is a complete mystery on which history sheds no light. It makes sense, now that it has become established that Hitler was a Rothschild, that he and his cousins were getting acquainted, and his potential for future family endeavors was being sized up".

The Rothschilds and the Illuminati produce many offspring out of wedlock in their secret breeding programs and these children are brought up under other names with other parents.

Like Bill Clinton, who is almost certainly a Rockefeller produced in the same way, these "ordinary kids from ordinary backgrounds" go on to be extraordinarily successful in their chosen field. Hitler, too, would have produced unofficial children to maintain his strand of the bloodline and there will obviously be people of his bloodline alive today.

So which Rothschild was the grandfather of Hitler? My thanks to a website correspondent for the additional, updated, information to this article, a man has researched this story in some detail.

Alois, Hitler's father, was born in 1837 in the period when Salomon Mayer was the only Rothschild who lived at the Vienna mansion. Even his wife did not live there because their marriage was so bad that she stayed in Frankfurt. Their son, Anselm Salomon spent most of his working life in Paris and Frankfurt away from Vienna and his father.

Father Salomon Mayer, living alone at the Vienna mansion where Hitler's grandmother worked, is the prime, most obvious candidate.

And Hermann von Goldschmidt, the son of Salomon Mayer's senior clerk, wrote a book, published in 1917, which said of Salomon:


"…by the 1840s he had developed a somewhat reckless enthusiasm for young girls.."

and

"He had a lecherous passion for very young girls, his adventures with whom had to be hushed up by the police."

And Hitler's grandmother, a young girl working under the same roof would not have been the subject of Salomon's desire?

And this same girl became pregnant while working there? And her grandson becomes the Chancellor of Germany, funded by the Rothschilds, and he started the Second World War which was so vital to the Rothschild-Illuminati agenda? And the Illuminati are obsessed with putting their bloodlines into power on all "sides" in a conflict?

And the Rothschilds are one of their most key bloodlines? And it is all a co-incidence?



ここで一句。

日本人 英語の動画も 猿知らず


  ☟
ヒトラーは生きていた!

★Documentary Hitler's Escape to Argentina
https://www.youtube.com/watch?v=XPZecYezhoY


Hitler's Escape to Argentina (Part 1 of 2) - A conversation with Harry Cooper
https://www.youtube.com/watch?v=hpoWRZS4X9w


Hitler's Escape to Argentina (Part 2 of 2) - A conversation with Harry Cooper
https://www.youtube.com/watch?v=cOOQMFqG0iQ


Hitler's Escape
https://www.youtube.com/watch?v=7U5FtWxvamk


Unveiling The Truth #21: Hitler's Escape From Germany
https://www.youtube.com/watch?v=53PnJFpOS50



★Revealed: Hitler in Argentina
https://www.youtube.com/watch?v=Gw1hgOlHTD4



Hitler and Eva Braun fled Berlin and died (divorced) of old age in Argentina
https://www.youtube.com/watch?v=O91fk5ERMMM



New Film Reveals Hitler Fled to Argentina - Noam Shalev
https://www.youtube.com/watch?v=krRsXG-EbgI




Eustace Mullins - Adolf Hitler & the Central Banks
https://www.youtube.com/watch?v=JWcTAOjkEik





英語のわからん猿は逃げ、英語のわかる君たちが残る。
「君たちは真の日本人になるぜ!」

    ☟
【ヒトラーはユダヤ人、ナチスはユダヤ機関】
    ☟
★David Irving - Zionist Bankers Main Financiers of Hitler
https://www.youtube.com/watch?v=j_R4pqAGv20&list=PLTQSTGefsTgxb9m_TjWCcHB_IGsCPA638


Adolf Hitler Was A Frankist Jew - Rabbi Antelman
https://www.youtube.com/watch?v=_hfJT9l2Mrw&list=PLTQSTGefsTgxb9m_TjWCcHB_IGsCPA638&index=6



Famous Jewish Nazis, part 1
https://www.youtube.com/watch?v=RrWZA1oicfY&index=7&list=PLTQSTGefsTgxb9m_TjWCcHB_IGsCPA638










[PR]
by kabu_kachan | 2016-09-26 21:30 | ユダヤ | Comments(0)

ヘッジファンドとユダヤ人

NHKのニュースより。

【公的年金積立金の運用実績 4~6月は5兆円余の赤字】


8月26日 15時33分

公的年金の積立金を運用しているGPIF=年金積立金管理運用独立行政法人は、ことし4月から6月の運用実績が、イギリスが国民投票でEU=ヨーロッパ連合からの離脱を決めたことで、世界的な株安となったことなどの影響で、5兆2000億円余りの赤字になったと発表しました。


ここで一句。

ユダ金の いいカモネギだ 
日本人

ユダ金は 売りが得意な
トレーダー

日本人 買いしか知らない
猿集団

日本人 ユダヤから見て 
間抜け猿

商いと マネーギャンブル 言い換える

日本人 相場は 天が決めるもの

ユダ金は 相場は 自分が決めるもの





公的年金の積立金を運用しているGPIFは26日午後、ことし4月から6月の運用実績を発表しました。

それによりますと、積立金全体の収益は5兆2342億円の赤字で、収益率はマイナス3.88%でした。このうち、市場運用分の収益の内訳は、国内株式が2兆2574億円の赤字、外国株式が2兆4107億円の赤字、国内債券が9383億円の黒字、外国債券が1兆5193億円の赤字などとなっています。これにより、GPIFが運用する積立金の総額は129兆7012億円になりました。

GPIFは運用の収益性を高めるため、おととし10月に積立金の運用方針を見直し、国内株式と外国株式の割合を、それぞれ「12%」から「25%」に引き上げましたが、それ以降の運用実績の累積も、今回初めて赤字になりました。

GPIFは、昨年度の運用実績も、中国経済の減速に端を発した世界同時株安などの影響で5兆3000億円余りの赤字になっています。

GPIFの森新一郎広報責任者は、26日の記者会見で、「イギリスが国民投票でEUからの離脱を決めて、世界的な株安になったことなどが影響した。短期的な運用評価損によるもので、年金給付には影響しない。GPIFの運用方針は、優良な資産を長期に保有していくところにあり、着実に資産を増やしていける」と述べました。


運用実績悪化 その背景は

GPIF=年金積立金管理運用独立行政法人の運用が悪化した背景には、金融市場で円高と株安が急激に進んだことがあります。

ことし4月から6月までの3か月間で、日経平均株価は1180円余り、率にして7%余り値下がりしました。
また4月上旬に、1ドル=112円台をつけていた円相場は、6月末には102円台まで値上がりしました。
これは、EU=ヨーロッパ連合からの離脱の賛否を問うイギリスの国民投票への警戒感が市場で強まっていたことに加えて、多くの投資家の予想に反して実際に離脱が決まったことが背景にあります。

一方でGPIFが保有する株式の時価総額は、ことし3月末時点で東京証券取引所1部に上場している株式全体の6%を占めていて、市場関係者は株式市場に影響を与える機関投資家として、その運用方針に注目しています。






【ヘッジファンドとユダヤ人】


ヘッジファンドの運用残高(総額)は2011年10月末で約2兆ドル。このうち年金基金を中心とする機関投資家の資金は約1.1兆ドルと50%を超えています。この1.1兆ドルを地域別で見ると、北米が70%、欧州が27%で、欧米の年金が大半を占めています。ヘッジファンドは、どこに拠点を置いて活動しているのでしょうか。ヘッジファンドの多くが、形式上の本社(ペーパーカンパニー)をタックスヘイブン(租税回避地)の国や地域に置いています。それを具体的な数字で見てみましょう。2005年7月に出された「ヘッジファンドを巡る最近の動向」(日本銀行)によれば、次のようになっています。

投資資金を管理する事業主体の所在地を見ると、ケイマン諸島33%、米国31%、英国領ヴァージン諸島11%、バミューダ諸島8%、バハマ3%、ルクセンブルグ3%、アイルランド3%、その他8%となっています。この数字で見る限り、タックスヘイブンの国や地域が55%に達しています。その他を含めると、もっと多くなる可能性があります。タックスヘイブンの国や地域に本社(その大半がぺーパーカンパニー)を置いていると、本国による監督・取り調べの手が及びにくく、情報が外部に漏れない、という利点があるほか、税金も格段に安い、というメリットもあります。

ヘッジファンドにおける投資マネジャーの所在地の割合を見ると、米国52%、英国19%、バーミューダ諸島6%、フランス3%、オーストラリア1%、香港1%、シンガポール1%、日本0.4%、その他17%となっています。
この数字で分かるのは、ヘッジファンドの大半は米国と英国に集中しており、両国を合わせると約7割を占めている、ということです。EU諸国が求めるヘッジファンドの規制に米英が強く反対し続けてきたのは、ヘッジファンドを守ることが、両国の国益につながるからにほかなりません。

ヘッジファンドの運用法は、主としてオルタナティブ運用によって行われています。オルタナティブ運用とは、実物資産(株式、債券、通貨、原油・金・穀物などの国際商品など)を直接運用するのではなく、先物、オプション、スワップなどのデリバティブ(金融派生商品)、空売りなどを使って運用することをいいます。デリバティブ取引は、買いから入ることも、売りから入ることもできるため、相場が上がる時も下がる時も利益を出すことが可能です。
このように、相場が上がっても下がっても出せる利益を絶対的収益と呼んでいます。ヘッジファンドはこの絶対的収益を目指して、資金運用を行っています。
また、報酬は運用手数料(純資産の1~2%程度)に加えて、成功報酬となっているため、高い運用成績を挙げれば挙げるほど、ヘッジファンドの報酬が増えるため、高い運用利回りを目指して、ハイリスク・ハイリターンの運用を行う傾向があります。ちなみに、成功報酬は利益の10~20%程度が一般的とされています。

ヘッジファンドは特定の大口投資家から資金を集め、さらに金融機関から資金を借りて、投資資金を大きく膨らませて、その資金をデリバティブ技術を駆使して、運用しています。また、デリバティブ取引を利用すると、手元にある運用資金の何十倍、何百倍もの投資ができますので、相場が予想通り動けば、大きな利益を手にすることが可能です。その仕組みは投資信託と非常によく似ていますが、投資信託は不特定多数の投資家から資金を集めるのに対して、ヘッジファンドは特定少数の大口投資家から資金を集めています。

ヘッジファンドに運用資金を委託しているのは、主として大手金融機関や年金基金、個人の資産家などです。つまり投資信託に投資するのは、小口の個人投資家なのに対して、ヘッジファンドに投資するのは、プロの投資家が多いという違いがあります。このため、投資信託では素人の個人投資家を保護するため、細かい規制が設けられていますが、ヘッジファンドに対する規制はほとんどありません。

★また、米政府の元要人や米連邦準備理事会(FRB)の元幹部などが大手ヘッジファンドの幹部に就任していたことがかつて明らかになって話題になったように、政府やFRBなどに太いパイプを持っているヘッジファンドも少なくありません。また、米国のヘッジファンドの主催者、あるいはファンドマネジャーにはユダヤ系米国人が多く、同じくユダヤ系米国人が深く関わっている大手金融機関とも太いパイプでつながっているといわれています。

ユダヤ系米国人は、学者やジャーナリスト、実業家などで大きな成功を収める人が多く、人口に占める割合は低いものの、米国の政界、財界、学会、マスコミ界などにおける影響力は絶大です。

「金融資本はどこであれ、最も儲(もう)かるところに移動していく。個々の国はそれを繁栄の先駆けとしてこぞって引き寄せようとする」とユダヤ系アメリカ人の著名投資家ジョージ・ソロス氏は語っています。「金融資本はどこであれ、最も儲かるところに移動していく」というのは事実です。

しかし、「個々の国はそれを繁栄の先駆けとしてこぞって引き寄せようとする」というのは、かなり疑問です。そういう国もあるのでしょうが、そうでない国の方が圧倒的に多い、というのが実態をより正確に表している、といえるでしょう。

へッジファンドなどに通貨や国債などを売り叩かれた国(昔の英国、東南アジア諸国、最近のEU諸国など)は、国内経済が大混乱に陥り、国際通貨基金(IMF)などの支援を受けないと、立ち直れないほど大きなダメージを受けています。国際的な投機資金が大量に流入し、株価が高騰した新興国の株式市場も、それらの資金が立ち去った後は、株価が急落・低迷(バブル崩壊)し、景気に深刻な悪影響を与えています。
その一方で、ジョージ・ソロス氏は、そういう投機資金の投機活動が、世界経済に大きな弊害をもたらすことを熟知しており、かなり早い時期から次のように規制の必要性を唱えています。
「市場原理に任せたらどうかという議論が騒がしいが、市場原理に任せるというのが不安定に任せるという意味だとすれば、社会はどの程度の不安定まで受け入れることができるだろうか。市場原理はもう1つの原理によって補完されなければならない。それは公共政策である」と。

各国政府(特に米、英)は、この声に謙虚に耳を傾け、行動に移すべきときに来ているようです。【日経新聞 7:00引用終わり】




★「ユダヤネットワーク」の存在
http://kabukachan.exblog.jp/22994972/


   ☟
★国際金融資本の正体
http://kabukachan.exblog.jp/24251377/

   ☟
★米国の ユダヤが乗っ取る マスメディア
http://kabukachan.exblog.jp/24966612/

   ☟
★ユダヤ国際金融資本家(ユダ金)の誕生
http://kabukachan.exblog.jp/19077084/

   ☟
★ロスチャイルドの歴史
http://kabukachan.exblog.jp/25345027/

ロスチャイルドの「世界革命行動計画」
http://kabukachan.exblog.jp/20828153/

<シオンの議定書>を知れ!
http://kabukachan.exblog.jp/23828950/

   ☟
Dissecting The joo World Order
https://www.youtube.com/watch?v=1RYibLDClYs





★All Wars Are Banker Wars, All Bank Owners are Jews
https://www.youtube.com/watch?v=tWl1wORuugk



★The International BANKERS Conspiracy : the full Truth
https://www.youtube.com/watch?v=FHEdBQZxorc



★The Illuminati, Freemasonry and the New World Order
jewish bankers behind all wars and revolutions of 20th century (Evan Sadler )
https://www.youtube.com/watch?v=zdw5_J17V9o




★full documentary Khazars
https://www.youtube.com/watch?v=eBTKX4YhXuI




★Jewish Bankers control the world - Interview Part 1
https://www.youtube.com/watch?v=tk2_BJUB70U
☝「日本に対する全面石油禁輸によって真珠湾攻撃を誘導して、アメリカは第二次世界大戦に参加することができた」と言っているじゃないか。



★HUGO De GARIS Jewish Bankers control the world Part 2
https://www.youtube.com/watch?v=n1IWXfF28tY




The Jewish Americans (1 & 2): They Came to Stay & A World of Their Own
https://www.youtube.com/watch?v=M52S1A6k4c0


The Invention of the Land of Israel - book launch with Shlomo Sand | Frontline Club Talks
https://www.youtube.com/watch?v=j5s_trEBcbU




おまけ

ヒトラーは生きていた!

★Documentary Hitler's Escape to Argentina
https://www.youtube.com/watch?v=XPZecYezhoY


Hitler's Escape to Argentina (Part 1 of 2) - A conversation with Harry Cooper
https://www.youtube.com/watch?v=hpoWRZS4X9w


Hitler's Escape to Argentina (Part 2 of 2) - A conversation with Harry Cooper
https://www.youtube.com/watch?v=cOOQMFqG0iQ


Hitler's Escape
https://www.youtube.com/watch?v=7U5FtWxvamk


Unveiling The Truth #21: Hitler's Escape From Germany
https://www.youtube.com/watch?v=53PnJFpOS50



★Revealed: Hitler in Argentina
https://www.youtube.com/watch?v=Gw1hgOlHTD4



Hitler and Eva Braun fled Berlin and died (divorced) of old age in Argentina
https://www.youtube.com/watch?v=O91fk5ERMMM






【新春特別対談】西尾幹二と大いに語る[桜H27/1/2]
https://www.youtube.com/watch?v=oHLYTkZcDXE



[PR]
by kabu_kachan | 2016-08-26 22:13 | ユダヤ | Comments(0)

トランプと愛娘イヴァンカ(アメリカ大統領選挙)

ドナルド・トランプはアメリカ大統領になるか?
日本で言えば、田母神ってところか。
しかし、アメリカでは右翼が受ける。

★トランプの愛娘イヴァンカ・トランプの見事なスピーチ!

FULL VIDEO: Ivanka Trump Delivers IMPRESSIVE SPEECH at 2016 GOP Convention, Introduces Father Donald
https://www.youtube.com/watch?v=yzmrQKmwGfc


★FULL SPEECH: Donald Trump Speaks at 2016 Republican National Convention, Accepts GOP Nomination
https://www.youtube.com/watch?v=o6tYJBxiRsg


★Hillary Clinton - Full Speech Democratic Convention 2016 - July 28
https://www.youtube.com/watch?v=cOunQw1ZPeY



http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68435274.htmlより。

フライデー・ナイト・スペシャル / 大統領にたかる異邦人 (後編)

増殖するユダヤ人


  ユダヤ人は吸血鬼に似ている。人間が吸血鬼に噛みついても、ドラキュラ伯爵は人間に戻らないが、吸血鬼になった貴族が人間に噛みつけば、その犠牲者は吸血鬼になってしまう。ユダヤ信仰の有無は関係なく、ユダヤ人とセックスして身ごもった西歐女性は、ユダヤ人の子供を産むことになる。しかも、ユダヤ教徒は異教徒の配偶者に改宗を迫るから狡猾だ。ユダヤ教徒のジャレッド・クシュナーは、ドナルド・トランプの娘イヴァンカとデートを重ねたが、心配の種が一つあった。彼女が名目上であれキリスト教徒であるからだ。ジャレッドの父チャーリーは敬虔なユダヤ教徒で、ジャレッドがキリスト教徒になるなんて想像も出来ないし、絶対に許さない。チャーリーは兄のマレーが西欧文化に同化したユダヤ人女性リーを娶ったことでさえ気に入らなかったくらいだ。しかし、ジャレッドの心配は杞憂だった。大した信仰心も無いイヴァンカは、気軽に「OK !」と言ったかどうかは不明だが、すんなりとユダヤ教に改宗することを承諾したのである。善は急げとばかりに、彼女はラビのハスケル・ルックシュタイン(Haskel Lookstein)のもとに向かい、真面目にユダヤ教を勉強したそうだ。プレスビテリアン(長老派キリスト教徒)からユダヤ教徒に変身したイヴァンカには、ヤエル(Yael)というユダヤ名が与えらた。晴れて結婚した二人には、目出度く二人の子供が生まれ、娘はアラベラ・ローズと名づけられ、息子の方はジョセフ・フレデリックと命名されたそうだ。こうして、ドナルド・トランプは、真正なユダヤ教徒の孫を持つことで、ユダヤ社会の仲間入りが可能となった。娘の結婚式にはキッパ(ユダヤ教徒の帽子)を被って、祝福していたそうだ。


  ユダヤ教に改宗するアメリカ人は少ないが、有名人でユダヤ教徒になった者を、ここでちょっと紹介したい。日本人には意外かも知れないが、大女優のエリザベス・テイラー(Elizabeth Taylor)とマリリン・モンロー(Marilyn Monroe)はユダヤ教徒であった。しかし、両者とも敬虔な信徒とは思えない。モンローは結婚3回で、野球選手のジョー・ディマジオと一緒になったことは日本でも有名だ。一方、テイラーは7回の結婚歴があり、俳優リチャード・バートンとは2回結婚している。彼女は元クリスチャン・サイエンスの信徒であったが、27歳の頃思うところがあってユダヤ教徒になったようだ。ちなみに、「クリスチャン・サイエンス」といえば、新聞の「クリスチャン・サイエンス・モニター」紙を思い浮かべるだろうが、この宗派はどちらかと言えば、「オカルト」信仰ないし「超能力現象」を基にした宗教と理解した方がいい。信仰によって病気を治すとか、異次元の霊と語るための集会を催したりと、怪しげな宗教組織であったから、メジャーなキリスト教会とは一線を画していた。誤解を恐れずに言えば、俳優のトム・クルーズが夢中になった「サイエントロジー」の類いと考えた方が分かりやすいかも。とにかく、テイラーがユダヤ教徒になったのは、結婚がキッカケではなかったようだ。彼女のユダヤ名はエリシバ・レイチェル(Elisheba Rachel)である。


  結婚でユダヤ教に改宗した女優といえば、ケイト・キャプショー(Kate Capshaw)とアン・ハザウェー(Ann Hathaway)だろう。映画『インディアナ・ジョーンズ』に出演したキャプショーは、離婚したけど、元スティーヴン・スピルバーグ夫人として知られている。一方、バットマン・シリーズの『ダーク・ナイト』で注目されたハザウェーは、元カトリック信徒で、幼い頃は修道女になりたかったほど熱心だった。ところが、兄のマイケルがゲイなので、兄弟思いのアンは同性愛を許さぬカトリック教会と訣別することにしたという。そんな彼女の前に、ユダヤ人のアダム・シュルマンが現れ、恋仲となった二人は結婚に至る。でもさぁ~、ユダヤ教も同性愛を否定しているはずなんだが。でも、心配ご無用。そんな時は、頭の良いラビが教義の解釈を何とか枉げて大目に見てしまう。ユダヤ人なら、こういう藝当は得意だ。不思議なのは、戒律が厳しいユダヤ教に入信すると、藝能活動に支障が生じるのに、それでもアンがユダヤ教徒になった点だ。まさに女優の精神構造は謎である。もっとも、戒律に縛られない改革派に入ればいいのかも。しかしなんだねぇ~、ユダヤ人に惚れた女はユダヤ教に改宗しやすいよなぁ。


  ユダヤ教に改宗した有名人と言えば、大ヒット映画『ハンガー・ゲーム』や『スパイダーマン』に出演したエリザベス・バンクス(Elizabeth Banks)が挙げられる。彼女も結婚を機にユダヤ教に改宗した女優だ。彼女はカトリック信徒だったが、マックス・ハンデルマン(Max Handelmaqn)と結婚したことでユダヤ教徒になった。もしかしたら、重役クラスのユダヤ人映画制作者に気に入って貰える、という計算があったのかも知れない。本人はそれでもいいが、家族の心情はどうなのか? ハリウッドにはユダヤ人がうようよしているので、娘が藝人になることを許した親は、子供の改宗はもとより、ユダヤ人の孫まで持つ覚悟をせねばならない。ちょうど、日本人の親が娘の藝能界入りを許すようなものだ。娘が朝鮮人を連れて結婚の報告に来る、という悪夢を予想せねばならないのと一緒。ヤクザまで横行する藝能界で、娘が朝鮮人の藝能関係者に輪姦されて、ボロ切れのように捨てられることだって考えられるのだ。しかし、起こりうる悲劇を覚悟している親は少ないだろう。黒人でユダヤ教に改宗する者は少ないが、タップダンスで名を馳せたサミー・デイヴィス・ジュニア(Sammy Davis, Jr.)は、例外的存在だ。それにサミーは白人女性と結婚する、というダブーまで犯している。昔のアメリカ社会を回想してみれば分かるだろう。もし1960年代のアメリカで、キリスト教徒の白人の娘が、黒人のユダヤ教徒を夫にする、なんて言ったら一大事である。サミーが結婚した相手はメイ・ブリット(May Britt)嬢だったが、彼女の両親はどんな気持ちだったのか。異人種結婚への嫌悪感が強かった当時、サミーの友人でさえ彼の結婚に反対したという。


  ユダヤ教に改宗したわけではないが、ユダヤ人として知られていないのはエルヴィス・プレスリー(Elvis Presley)である。もっとも、彼は生真面目なキリスト教徒であったが、母親のグラディス(Gladys)がユダヤ系なのだ。ユダヤ人という本性は、母親を通して継承される。祖母のオクタヴィア(本名マーサ・タケット/Martha Tacket)がユダヤ人であったから、エルヴィスは自動的にユダヤ人となっていた。ロックン・ロールの神様がユダヤ系キリスト教徒であるのは残念であるが、彼の遺伝子が損傷なく孫娘ライリーに継承されたことは喜ばしい。1967年、エルヴィスが美人モデルのプリシラ(Pricilla)と結婚したことは、ゴシップ雑誌でよく取り上げられていたから、ご存知の方も多いだろう。しかし、エルヴィスの幸せは長く続かなかった。1968年に生まれた娘のリサ・マリーは、1977年に父を失ってしまう。偉大なミュージシャンの娘は幼くして父を亡くし、継父と上手く行かず麻薬に溺れる人生を送った。あのマイケル・ジャクソンとの交際は大変な話題となったから、今でも世間の語り草になっている。。しかし、この大スターと結婚する前、彼女はミュージシャンのダニー・キーオと結婚していて、子供を二人もうけていた。その娘が女優となったダニエル・ライリー・キーオ(Daniell Riley Keough)である。


  いやぁー、良かったねぇ、ライリーがマイケル・ジャクソンとの混血児に生まれなくて。ジャクソン氏の父ジョセフは、息子の鼻を醜いと罵っていたから、マイケルはとても気にしていたそうだ。もし、マイケルが父親になっていたら、その鼻の形が娘に遺伝することだって充分考えられる。マイケルが鼻の整形手術を受けたのは父からの侮辱が原因かも知れない。晩年は鼻が崩れだして、端から見ていても気の毒であった。こうしたマイケルの人生を振り返れば、息子の外見を馬鹿にしたジョセフは残酷な父親である。ダニーを父に持ったライリーは美人に生まれて、女優やモデルになれた。祖母のプリシラ、母のリサ・マリー、孫娘のライリーを見たら、天国のエルヴィスも安心するんじゃないか。(そういえば、リサは三度目の結婚を京都で挙げたのは何故だろう? 夫のマイケル・ロックウッドが日本風結婚式を提案するわけないから、リサの思いつきだろう。ローリンクストーン誌の記事には理由が載っていなかったので、真相は不明なままだ。)


ちなみに、エルヴィスの大ファンであるニコラス・ケイジはリサ・マリーと結婚して直ぐ別れたけど、彼の魂胆は何だったのか。以前、パトリシア・アークエットと結婚していたニコラスは、リサと離婚した後、ロサンジェルスの日本レストランで女給をしていた朝鮮人アリス・キムと結婚したそうだ。朝鮮人と結婚すると運(ツキ)がなくなるみたい。最近は、ヒット映画に恵まれぬニコラスには、朝鮮人妻というバチが当たったのだろう。でも、中野にある「まんだらけ」のファンであるニコラスには好印象を持っているんだけど。日本のアニメ・コミック文化を好きなニコラスには復活してもらいたい。


おぞましい男色の州知事

  随分横道に逸れてしまったので、ここらで本題に戻る。不動産業でのし上がったチャーリー・クシュナーは、政治家にかなりの政治献金を行っていたという。なかでも地元ニュージャージー州の知事になったジェイムズ・マクグリーヴィー(James McGreevey)には大金を注ぎ込んでいた。彼には合計150万ドルくらい貢いでいたらしい。(Adam Dicker, Kushner's Fallout Unclear, The Jewish Week, July 23, 2004) しかも、そうした献金は家族ぐるみで行ったいたようだ。いくら何でも、チャーリーだけで民衆党に巨額の寄付をするわけにも行かないので、女房子供の名義でお金を渡していたのである。まだ21歳で大学生だったジャレッドが8万2千ドル、17歳だったジョシュアが4万4千ドル寄附したと思いきや、19歳になる姉のニコールは6万7千ドルも献上していたのだ。2000年には、ニコールが3万ドルの小切手、ジョシュアが2万ドルの小切手を民衆党に渡していたのである。ユダヤ人と民衆党との癒着は珍しくもないが、クシュナーとマクグリーヴァーの仲は濃厚だ。しかし、この蜜月関係も両者の没落で消えて行く。


  政治家にスキャンダルはつきものだ。島倉千代子じゃないけれど、人生色々、議員も様々。他人の不幸は蜜の味だから、隠し事を暴くのは楽しい。横領、脱税、不倫に暴力。政治家も人間だから誤りを犯す。しかし、同性愛のスキャンダルは致命的である。三年目の浮気は許せても、男同士の恋愛は許せない。なんてったって気持ち悪い。民衆党の人気者、マクグリーヴィー知事はゲイだった。驚くことに、二回とも女性と結婚した同性愛者で、それぞれの夫人との間に子供をもうけていた。最初の結婚は1991年になされたそうで、相手はカレン・ジョアン・シュルツ(Karen Joan Shultz)という女性である。マクグリーヴィ氏は彼女との間にモラグという娘をもうけたが、1997年に離婚となり夫人が娘を引き取ってカナダに移住。亭主がゲイじゃ離婚も当然だ。娘だって父親が男とキスでは嫌だろう。ところが、マクグリーヴィー氏は懲りなかった。2000年、彼はまたもや女と結婚。今度のお相手は、ポルトガル系移民の女性である。だが、2番目の妻となるディーナ・マトス(Dina Matos)夫人はくせ者だったった。(Michelle O'Donnell, The Governor Resigns: The Wives; with Discretion, Two Women Stand Bythe Governor in His Time of Tribution, The New York Times, August 14, 2004) 一見すると貞淑な妻に思えるディーナ夫人には意外な性癖があったのだ。これについては後で述べる。とにかく、ゲイの亭主は子作りには励んだらしい。彼らの間にはジャクリーヌという娘が生まれたのである。

  政治家を利用しようとするチャーリーにとって、州知事が真面目でも変態でも構わない。マクグリーヴィー知事には金融業界に勤めるマーク・オドンネル(Mark O'Donnell)という恋人がいた。チャーリーはオドンネルとある不動産取引をして、クシュナー社から不正な資金を流したらしい。その額は少なくとも30万ドルを下らなかったようだ。ところが、クシュナー社に出資していたウェストミンスター・バンクの頭取が、チャーリーの怪しい支出に目をつけて、彼をを訴えたという。知事の愛人との取引なら、ビジネスというより賄賂に近いんじゃないか? 何はともあれ、マクグリーヴィー知事が男好きなら、その性格を受け入れて御機嫌を取った方が悧巧だ。そこで、チャーリーはイスラエル国籍のゴラン・シペル(Golan Cipel)という人物を知事の隣に置いてやった。気配りの利くチャーリーは、シペル氏が米国で働けるよう、正式な労働許可を取ってあげたという。でも、この人物に与えられたポストがすごい。知事に仕える国家安全保障補佐官で、対テロリズム担当の要職に就いたそうだ。しかも、年俸11万ドル(日本円で1千260万円くらい)なんだって。(Ronald Smothers, Democratic Donor Receives Two-Year Prison Sentence, The New York Times, March 5, 2005) )


   ところが、シペル氏は国防政策や安全保障の知識なんて全く持ち合わせていないズブの素人だった。だって詩人だもん。「なにぃぃ~ぃ ! 詩人だって?」と驚くのは普通の常識人。いくらポエムの達人だって、テロリストからアメリカ国民を守るなんて無理だろう。しかし、男性に目の無い知事にはどうでもいい事だ。給料なんか所詮みんなから集めた税金じゃないか。誰にいくら呉れようが、お代官様の勝手である。ところが、男の尻を見て我慢できなくなったのか、マクグリーヴィー知事はシペル氏にセクハラをはたらいてしまった。親切なチャーリーが贈ってくれた"遊び相手"と勘違いしたのだろう。男から性的辱めを受けたシペル氏は、知事が数百万ドルの慰謝料を払わなければ、セクハラ訴訟を起こすぞと迫った。これに対し、マクグリーヴィー知事は彼の脅迫を明らかな強請(ゆすり)だ、と反論したそうだ。(Yael Kohen, McGreevey to Quit, Declears I'm A Gay American, The New York Times, August 13, 2004)

  シペル氏からの訴訟を恐れたマクグリーヴィー知事は、観念したのか突如辞任表明を行った。これには州の有権者もビックリ。記者会見ではディーナ夫人を隣に置いて、深刻な表情を見せる知事は口を開いた。「真実を申せば、私はゲイのアメリカ人です」と宣言。彼は続けて「恥ずかしいことですが、私は或る男性と大人の肉体関係を持ってしまいました。これは我々夫婦の絆を損なうものです。私がしたことは間違いであり、愚かで、言い訳が出来ぬものであります」、だって。でもさぁー、なぜ、アメリカの政治家は性的不祥事を起こすと、被害者の女房を側に置いて記者会見に臨むんだろう? 高級娼婦を買った元ニューヨーク州知事のエリオット・スピッツァーも事件が発覚した時、夫人を伴って記者会見に応じていたのだ。浮気をした亭主に附き添う女房は辛いよなぁ。マクグリーヴィー知事の場合は男との情事だったから、さぞかしディーナ夫人は恥ずかしかったに違いない。それに、娘のジャクリーヌは学校に通えないだろう。

  夫のゲイ宣言で辛い立場になったディーナ夫人だが、この辞任劇が契機となって、更なる破廉恥行為が明らかになってしまった。輝かしい地位に就いた亭主がゲイとなれば、面目を失ったディーナ夫人が離婚に踏み切っても当然だ。ここまでは我々だって納得できよう。ところが、この離婚訴訟でマクグリーヴィー夫妻の驚くべき過去が暴露されることになった。ディーナ夫人は法廷に於ける自分の証人として、選挙中の運転手だったテディー・ペダーセン(Teddy Pedersen)を召喚したのだ。彼はジェイムズ・マクグリーヴィーが、まだウッドブリッジ市長の頃に雇われた運転手であった。デディーとジェイムズ、そしてディーナは、いつも仲良し三人組だったという。そう、本当に仲が良かったらしい。ただし、三人とも裸の付き合いだが。何か嫌ゃ~な予感がした人は正解。彼ら三人はセックス・パートナーであった。(Jeane MacIntosh, I Was MCG and Wife's Three-Way Sex Stud: Ex-Driver, New York POst, March 17, 2008) やっぱり、きゃ~ぁ !!  

  三つ巴のセックスが始まったのは1990年代後半のことだった。当時はジェイムズとディーナがまだデート中で、結婚式を挙げる前だったという。 彼ら三人のセックスは、たいていお酒を引っ掛けてから始まった。それも、お酒でリラックスしたことろで、ハード・コア・ポルノ並の絡み合い、というパターンだったようだ。名づけて「フライデー・ナイト・スペシャル」だって。でも、土曜日にもセックスをしたんじゃないか? しかし、「サタデー・ナイト・スペシャル」じゃコンビニ強盗みたいだから、"金曜日のお楽しみ"と呼んだのであろう。ディーナはジェイムズとのセックス行為を、そばでテディーに見て貰うのが好きだったという。テディーは二人のセックスを見つめながら、ディーナの脚をさすったり愛撫したりしたんだって。そして、テディーがジェイムズと抱き合っているのをディーナが眺める。もう、異常だ。山崎拓さんしか分からぬ世界である。山崎元副総理は、愛人とそのお母さんとプレーするのが夢だったそうな。実現しなくて良かった。


  マクグリーヴィー知事は西歐キリスト教国に生まれて幸運だ。もし、イスラム教国に生まれていたら、今頃市中引き廻しの上、斬首刑になっていただろう。セクハラ訴訟を回避するために辞任した元知事は、意外なことにマンハッタンにある神学校に入った。子供の頃はカトリック信徒だったマクグリーヴィー氏は、同性愛が発覚したことでカトリック教会に居づらくなったのであろう。そこで、彼は英国系のエピスコパル(監督)教会に鞍替えしたそうだ。驚くなかれ。彼は同教会の司祭になりたいんだって。(Laura Craven, McGreevey seeking to become Episcopal priest, N.J.com, May 2, 2007) 日本人ならもう呆れてしまうだろう。ホモがバレて辞めた政治家が、今度は教会の牧師になりたいなんて、ふざけるにしても程がある。だが、マクグリーヴィー氏は本気だった。大阪府知事だった横山ノックだって、セクハラで辞職してからテレビ復帰せずに亡くなったたじゃないか。たとえ、ノックが反省して坊主になっても、厳しい世間は許さないだろう。アメリカ人の政治家には「恥」という概念が無いのかも知れない。

  橋本龍太郎が支那人工作員を情婦にしたまま、涼しい顔をして総理大臣を続けていたので、保守派国民が激怒したことがある。公職に就いていた者が不祥事を起こせば、蟄居して謹慎生活を送るのが普通だろう。しかし、マクグリーヴィー元知事は違った。彼はキーン大学(Kean Unicersity)で法学と倫理学を教えることにしたそうだ。(Lloyd Vries, Ex-N.J. Gov. McGreevey Noe Teaches Ethics, CBS News, April 19, 2007) 確かに、彼は知事の職にあった時、道徳の頽廃を嘆いていたが、その偽善がバレたのに、大学で若者に倫理を説教するなんて。彼を雇った大学もおかしいが、受講する大学生はどんな奴らなんだ? 元空き巣犯が防犯講師になることはあるが、男のペニスをしゃぶったゲイが教える倫理って何なんだ? まさか性別や国籍を超えた人類愛じゃないよな。まぁ、日本でも女装する東大教授の富永歩(とみながあゆむ)みたいなホモがいるから、アメリカの事をどうこう批判できないけど、学校の先生は立派で健康な常識人がいい。富永教授が教える「社会生態学」なんて、胡散臭い学問にしか思えてならない。乞食と大学教授は3日やったらやめられない、と言うから何でもアリなんだろう。


ユダヤ人をめぐる大統領選挙

  ドナルド・トランプについて述べるつもりが、チャールズ・クシュナーやジェイムズ・マクグリーヴィーの醜聞になってしまった。とにかく、アメリカの大統領選挙は異常である。民衆政治が金権政治に堕落し、政治家が一般国民をよそに、ユダヤ票の取り合いで夢中なのだ。合衆国大統領を決めるのはアメリカ国民なのに、数十ドルしか献金できない普通のアメリカ国民は蚊帳の外になっている。ヒスパニック移民を嫌う保守層はトランプ氏を熱心に支持しているが、彼の背後にはユダヤ人が控えているし、彼の野心はユダヤ人大富豪にかかっているのだ。トランプ氏はユダヤ人ビジネスマンのラリー・シュピワク(Larry Spiewak)の大ファンらしい。シュピワク氏は小間物を製造して財を成した有力者で、フラットブッシュにあるユダヤ人評議会(Council of Jewish Organization of Flatbush)の総裁である。彼はトランプ氏の娘が結婚式を挙げた時に同席していたという。


  また、トランプ氏にはユダヤ人の側近がついている。オバマ大統領に首席補佐官のラーム・エマニュエルが附いていたように、トランプ氏にもユダヤ人のマイケル・コーエン(MIchael Cohen)が影のように附いている。彼はフィリップス・ニッツァー(Phillips Nizer)という法律事務所の共同経営者を経て、トランプ・オーガニゼーションの副総裁になった人物だ。(Josh Nathan-Kazis, Meet Michael Cohen; Donald Trump's Jewish Enforcer, Haaretz, July 21, 2015) トランプ氏の忠犬(pit bull)と呼ばれたコーエン氏は、親分がマス・メディアに批判されれば即座に噛みつき、「お前が何か間違ったことをすれば、俺がお前の所に出向いて、テメエの首根っこを掴み、徹底的にとっちめるぞ」と凄む懐刀である。こんな風にドスを利かすコーエン氏だが、2008年の大統領選挙ではオバマに投票した民衆党支持者である。更に遡った1988年の大統領選挙では、マイケル・デュカキスの応援団に属していたのだ。彼はテッド・ケネディー上院議員と一緒に、ヨットで航海をしたこともある。コーエン氏は典型的な民衆党支持のユダヤ人であるが、親分のトランプ氏だって、ヒラリー・クリントンはおろか、マリオ・クウォモ知事やチャールズ・シューマー上院議員を支持していたのだから、部下の過去をあれこれ言えないだろう。


  今回の大統領選挙では、候補者の周囲にはやたらとユダヤ人が多い。対抗馬となるヒラリー・クリントンの娘チェルシー(Chelsea)は、元ゴールドマン・サックスの投資家でユダヤ人のマーク・メツヴィンスキーと結婚。マークの両親は共に下院議員を務めたことがある。母親のマジョリー(Majorie Margolie)は元テレビ・ジャーナリストでNBCのワイドショーである「トゥディ・ショー」に出演していた。(彼女が結婚でユダヤ教徒になったのかは不明。) ユダヤ教徒の夫のエドワード(Edward Mezvinsky)が、ペンシルヴァニア州の民衆党大会を仕切っていた時、彼らは出遭って結婚したらしい。そこで、彼女は同州から下院に出馬して当選。しかしその後、議員を辞めた彼女は離婚して、ペンシルヴァニア大学の教授に納まった。問題なのは亭主のエドワード。1970年代にアイオア州選出の下院議員になったが、その後金銭詐欺をはたらいてしまった。約1千万ドルもの大金をかすめ取ったという。彼は31件の容疑で有罪となり刑務所行き。しかし、精神病を理由に2008年釈放となった。元連邦下院議員のユダヤ人詐欺師なんて父親に持ちたくない。子供は両親と人種を選べないから不憫だ。呆れてしまうのはマークの父親だけじゃない。チェルシーの父親ビルは、兵役忌避者でマリファナを吸っていた浮気亭主。それだけでも酷いのに、ホワイト・ハウスでモニカ・ルウィンスキー嬢の口の中に、ペニスを入れていた破廉恥大統領ときている。その時ホワイト・ハウスに居た女房のヒラリーは、亭主の情事を知らなかったらしい。アメリカ国民は今頃になって、ヒラリーの外交手腕に疑問を投じているが、そんなの端っから分かっていたじゃないか。だいたい、亭主のチンチンが何処にあるかも分からなかったヒラリーが、国務長官になったからといって、世界中に潜伏するテロリストをあぶり出せるとでも思ったのか? ベンガジの一件だって真相は闇に葬られている。いずれにせよ、チェルシーもマークも、とんでもないオヤジを持っているというわけだ。


  黒人が大統領になれたから、いずれはユダヤ系かヒスパニック系アメリカ人が、大統領になれる日が来るだろう。民衆党代表を競っているヴァーモント州選出の上院議員バーニー・サンダース(Bernie Sanders)がユダヤ人であることはよく知られている。ユダヤ人が名実共にアメリカの支配者になる時代は、直ぐ近くにあるんじゃないか。しかし、問題なのはジェブ・ブッシユの方だ。ユダヤ人に対し不熱心だった父親のジョージ・ハーバートを反省したジェブは、ユダヤ人に殊のほか媚びている。彼の背後にはユダヤ人の大物が控えている。例えば、フレッド・ズィードマン(Fred Ziedman)はテキサス州ヒューストンを拠点としたユダヤ人で、セイテル社(Seitel, Inc.)の元会長。彼はインターシステム社のCEOも務めた人物で、ヒューストン・ヴェンチャー・キャピタルを創設したことでも知られている。ジョージ・ハーバート・ブッシュ大統領により、米国ホロコースト博物館評議会の会長に任命されたこともあるので、息子のジェブのために資金集めをしているという。フレッドの息子ジェイ(Jay Zeitman)は、ジェブの息子ジョージ・プレスコットと親しく、マーヴェリックPACの共同代表を務めながら、ブッシュ家のために尽くしているようだ。


  もう一人のユダヤ人支援者はメル・センブラー(Mel Sembler)である。彼は元々ニュージャージー州知事を務めたクリス・クリスティー(Chris Christie)の支援者だったが、どうやら勝ち目のあるジェブに乗り換えたようだ。センブラー社の創設者の経歴がこれまた凄い。彼は数々の銀行で重役を務めていたのだ。例えば、ナショナル・バンクやファースト・ユニオン・バンク、アメリカン・モニメンタム・バンクなどを経て、共和党全国委員会の共同代表になったという。しかも、彼はジョージ・ハーバート・ブッシュ大統領によって、駐イタリア大使に任命されたことがある。これならブッシュ家に仕えて当然だ。センブラー氏のほか、ジェブにはたくさんのユダヤ支援者がついている。例えば、大口献金者のポール・シンガー(Paul Singer)がそうだ。彼はユダヤ系雑誌『コメンタリー』の相談役だし、共和党ユダヤ連合(Republican Jewish Coalition)とか、ユダヤ国家安全保障研究所(Jewish Institute for National Security Affairs)で理事を務めていた。この他にも、中東メディア研究所(Middle East Media Research Institute)や安全保障政策センター(Center for Security Policy)、民衆政国家防衛財団(Foundation for Dedense Democracies)などを設立しているのだ。(Stphen Sniegoski, Jeb Bush, James Baker, and the Pro-Israel Mega-Donors, My Cabinet Seat, May 24, 2015) 最も注目すべきは、彼が作ったポール・シンガー財団から、ネオコンで有名なアメリカン・エンタープライズ研究所(American Enterprise Institute)に、資金が流れていたことである。ジェブの兄ジョージが、ネオコンのユダヤ人どもに取り囲まれていたことは有名だが、その偽装保守のユダヤ人に活動資金を提供していたのがポール・シンガーだった。この親玉は再びブッシュ家の息子を担いで、イスラエルのために合衆国の軍隊を動かすつもりなんだろう。


  合衆国大統領を目指なら赤いロバ(共和党のマスコット)と青いゾウ(民衆党のマスコット)は、ユダヤ人がぶら下げる人参に喰らいつく。オバマはヘッジ・ファンドの帝王ジョージ・ソロスから巨額の資金を貰っていた。ジェブも負けずにヘッジ・ファンド王のユダヤ人デイヴィッド・テッパー(David Tepper)をパトロンに持った。元ゴールドマン・サックスの投資家は、退社後自分の会社アパルーサ・マネージメントを設立し、数十億ドルの利益を上げている。特に有名なのは、リーマン・ショックの時下落した銀行株を買いあさって、最終的に70億ドルくらいの利益を得たことだ。こんなユダヤ人投資家がジェブにお金を注ぎ込んだら、何を見返りに求めるのか、容易に想像がつくだろう。ジェブには金融界の大御所だけではなく、政界の大物ユダヤ人が支援に回っている。あのエリック・カンター(Eric Cantor)だ。下院で共和党の多数派リーダーだったのに、共和党保守派の支援を受けたデイヴ・ブラット(Dave Brat)に予備選で敗れ、予想外の失脚に苦しんだ人物である。元下院議員のカンターは、ブッシュ陣営に加わることで復活を目指しているのだろう。資金集めが上手なカンターは、ジェブのためにその辣腕を振るい、当選の曉には閣僚ポストをねだるかも知れない。


  現在のアメリカ政治を眺めていると、合衆国大統領選挙はイスラエル統治領の総督選挙のように思えてしまう。どの候補者もユダヤ人有権者やイスラエル・ロビー、ユダヤ教指導者に媚びている。今のところトランプやジェブ・ブッシュ、ヒラリー・クリントンが有力視されているが、意外な本命はネタニアフ首相じゃないか、という冗談すらあるのだ。ネオコンのユダヤ人ビル・クリストル(William Kristol)は、自身が主宰する『ウィークリー・スタンダード』誌でこう述べた。「ベンジャミン・ネタニアフ首相は共和党員の求心力となっている。もし、外人でも出馬が合法となれば、ネタニアフ首相が共和党の指名を獲得するんじゃないか」と。こんなジョークを笑えるのは政治の素人くらいなものだろう。誰が大統領になっても、イスラエル首相の勅命に背けないから、ネタニアフ氏が大統領にならなくても問題はない。今やアメリカ人はユダヤ人の下僕(しもべ)である。気前よくユダヤ移民や難民を受け入れた代償は大きい。異質な民族が増殖したことで、イギリス系アメリカ人は主流から傍流国民へと転落してしまった。日本人はこうした惨状を直視して、移民問題を考えなくてはならない。保守派に好評な産経新聞を読んでいたって、移民の脅威は理解できない。青木伸行みたいに適当な記事を書いて、毎月給料を貰っている産経のアメリカ特派員ていいなぁ。

月々NHKに受信料を払い、そのうえ空っぽ記事を載せる新聞を購読している日本の保守派って何だろう?



[PR]
by kabu_kachan | 2016-07-24 21:57 | ユダヤ | Comments(0)

「ロシア系ユダヤ人のアメリカ移住」の研究論文(3)

第二節 ドイツ系ユダヤ移民との比較


ここで社会的成功要因を述べる前にロシア系ユダヤ人とドイツ系ユダヤ移民との比較を しておきたい。ドイツ系ユダヤ移民はおおよそ 17 万人、ロシア系ユダヤ人は 250 万人近 くが移住している。


1.居住と職業

ドイツ系ユダヤ移民は、国中に散らばったことでアメリカ文化に融けこむことが容易に なった。ドイツ系ユダヤ移民が移住した時期は 1820 年代からでアメリカが地理的にも経 済的にも拡張期にあった時だった。彼らは拡張ルートに従い、東部、中西部、極西部さらに南部を、行商人として扇形に広がっていった。行商には資本や技術もいらなかったが、郵送販売が発明されるまで行商は都会の商品を地方に普及させる主要な方法であり、重要な経済的需要を満たしていた。しかし、行商生活の不安定さや孤立感、肉体労働の苦しさは否めず、チャンスがあり次第一定の場所に定住して店を出すか、他のビジネス、例えば衣料産業、投資銀行家、大手の小売商などを確立することが彼らの目標であった。ジョセフ・セリグマン、マーカス・ゴールドマン、ソロモン・ロエブなどがドイツ系ユダヤ移民として挙げられる。あらゆる大きさの都市や町において商業ビジネスを打ち立てたドイツ 系ユダヤ移民のため、1860 年代までに 160 を下らないユダヤ人コミュニティが存在する ようになった(40)。 一方、ロシア系ユダヤ移民は 1900 年代前後の都市化と産業化が頂点に達した時に移住 してきた。彼らは行商人になるにも貧しすぎた。1900 年に到着した移民全体について一人 当たり 15 ドルを所持していたことと比較すれば、ロシア系ユダヤ移民は平均 9 ドルしか 持っていなかったのだ(41)。そこで彼らは衣料工場などに飛びついたが、人口過密なユダヤ 貧民街を大都市に作り出していったのだった。


2.宗教

ドイツ系ユダヤ移民は居住をよりよい地区、アッパーイーストサイドなどへ移っていくにつれてシナゴーグと呼ばれるユダヤ教会にもお金をかけて建築するようになった。と同時に祈祷文と礼拝形式にも急激な変化が起こった。礼拝の長さは極端に縮められ、エルサレム神殿の復興、ダビデ王時代のような王政復古への伝統的な祈りは放棄された。オルガン音楽が導入され、祈祷の主要語としてヘブライ語の代わりに英語が用いられるようになった。そして、家族席で男女共に座れるように差別が取り払われ、男性礼拝者がショールと帽子を身に付けることを禁じる規則が作られたのだ。この点は伝統との最終的な訣別を意味し、最も意味の深いことであった。なぜならそれは、ユダヤ教とプロテスタント礼拝の目に見える不要な相違を取り除いたからである。ドイツ系ユダヤ移民はアメリカ社会に受け入れられようと同化への意欲が高いことを示している。反対にロシア系ユダヤ人は正 統派ユダヤ教であり、アメリカに移住してからも伝統を貫いていった。 ロシア系ユダヤ人はユダヤ教会に限らず、ユダヤ食用のコシェー肉、公衆浴場、イディッシュ語新聞の発行など移住前の生活やユダヤの伝統を崩すことなくその地域にユダヤ社会をつくり上げたといえる。ユダヤ人街は異国風の活気と強烈さに溢れていた。アメリカに社会に同化したドイツ系ユダヤ移民にとってはロシア系ユダヤ移民の強烈な信心深さ、貧しさ、急進主義は反ユダヤ主義を起こさせるのではないかと震え上がらせた。しかし、ロシア系ユダヤ移民の支援をいち早く開始したのもドイツ系ユダヤ移民であった。移民住宅、無利子ローン貸付会、孤児収容所など衣食住の面倒を見、多岐に渡ってロシア系ユダ ヤ移民を"向上"させ、アメリカ社会への定着を試みたのだった。


第四章

社会的成功の原動力

これまで見てきたようにロシア系ユダヤ移民はドイツ系ユダヤ移民より極貧の生活にも関わらず、急速なスピードで中産階級入りを果たし、地位を上昇させていった。この社会的地位上昇の原動力、要因は何なのだろうか。ロシア系ユダヤ移民についての要因を第一節で挙げ、続く第二節でドイツ系も含めたユダヤ移民全体についていえる要因について述べていきたい。以下に挙げる要因①~⑦はユダヤ人の適性、歴史、環境、宗教といった視 点で分類できる。


第一節 ロシア系ユダヤ移民における原動力

① 天職の不動産業 ―機会の利用―

ロシア系ユダヤ移民が社会的上昇の階段を登る一番の要因・原動力になったのがこの不動産業との出会いだと思われる。ロシア系ユダヤ移民は手近にある機会を何であれ利用することに長い習練を積んでいた。生計を立てるためには麻薬売買などの犯罪すらもやってのけたし、数種にまたがって仕事をする器用さも持ち合わせていた。アメリカの都市化と工業化は、ユダヤ人が長期にわたって持っていた小売業と卸売業を拡大させた。住宅の需要増加と都市の住民、なかでもユダヤ人の居住地から居住地への頻繁な移転が、大工や電 気工、不動産関係者に仕事の機会を創り出していた。20 世紀初めの土地需要の増加によっ てロワーイーストサイドからブラウンズビルにかかる土地価格は一区画の値段を二年間に 50 ドルから 3000 ドルに高騰した(42)。1920 年までにニューヨーク市の建設業者や開発業 者の 40%がロシア系ユダヤ移民になっていたが、大工やペンキ屋、あるいは店主や衣料品 製造業者出身であり、少ない資本金で一軒の家屋を買うことから始め、徐々に増やしていき、自前の建設業者へとなったのだった。資本金を貯める方法は前述したが、自宅に下宿 人を置くことであった。1911 年の調査では、ニューヨーク市内のロシア系ユダヤ移民世帯 の 56%が少なくとも一人の下宿人を置いていた。あるロシア系ユダヤ移民主婦は下宿人を 家におくと、彼女の料理が評判になり、その評判を聞いて人が集まってくるのでレストランを経営すると繁盛した。彼女は産婆としても働き、夫も衣服工場に仕事を持っていたの で毎週いくらか貯金できた。ニューヨーク到着後 8 年経った 1911 年、夫は小さな貯金で ビルを買うことを提案した。そして小さな不動産物件を次々に買っていき、1920 年までに その夫婦は裕福になっていた、ということが実際に起きていたのである。 不動産業はロシア系ユダヤ移民にとって理想の天職であった。理由として主に二つ挙げよう。

第一に、不動産業はロシアで長い間禁止されてきた土地所有への欲求を満たしてくれるからだ。土地を所有することは蔑まれてきた自分たちが「自由の国アメリカ」で「尊敬に値する市民」になったことを宣言する行為であり、同時に流浪の歴史に終止符を打ち、アメリカを安住の地として定めたことの決意表明に他ならなかった。ただし、感情的愛着だけで土地を求めたのではなく、権力者によって容易に奪われてしまう土地そのものに本質的な価値があるのではなく、土地が生み出す利潤こそに価値があるという認識をロシア 系ユダヤ移民は体得していた。この点の認識は他の移民とは異なるところだった。1915 年の研究で、ハーバード大学と MIT 大学の学者たちは、「ユダヤ人は不動産所得に異常に 飢えている」と報告している(43)。移住前は不動産を持つことができた時でさえ、ロシア系ユダヤ移民はそれをせず、なんらかの固定資産に投資することは差し控えていた。彼らの世界では、どんな時でも逃げ出せるように資本をできるだけ流動的なものにしておきたがったのである。資本の流動性への要求は強いものであり、現在も専門職を好むように、ユダヤ人の行動を規定しているとされる。

第二に、不動産業のいくつかの特殊性はロシア系ユダヤ移民にとって魅力的であったのだ。製造業とは違い、多額の設備投資は必要なく、卸売業のように仕入れた商品の在庫を常に抱え込むリスクを負う必要もなかった。知的専門職のように高い学費を払いながら何年も高等教育機関で学ぶ必要もなかった。さらに、通常、借入金で仕事に着手するため、自己資金もわずかで済んだのだ。何よりもエリート度の高い産業に存在したようなユダヤ人を排除する社会的障壁が、この業界には存在しなかったのである。サンフランシスコの不動産開発業者ウォルター・ショレンスタインがいうように「不動産の仕事は会社組織としては成り立ちにくいので」、完全に開かれていたのである。事実それは興行性のある活動 であり、大きなリスクと同時に大きな報酬を伴う仕事である(44)。ショレンスタインの公式によれば「個人こそが鍵を握っている」のであり、さらに「ユダヤ人は自分に賭けるのが好き」なのである。不動産業は貧しいユダヤの移民家庭に育った野心的な若者にとって文 字通り理想的な天職となった。1920 年までにニューヨーク市内の不動産開発業者、建設業 者の実に 4 割までを彼らが占めるようになっていた(45)。 ビジネス雑誌『フォーブス』が毎年 10 月に特集として掲載している「全米資産家最上 位 400 人の長者番付」の 2000 年版では 400 人中 64 人、16%がユダヤ人であった(46)。対照的に黒人、ヒスパニック系、イタリア系、東欧系のキリスト教徒はほとんど登場しないのだ。この 16%という数値はユダヤ人がその人口比、全米総人口の 2%強を大幅に上回る 経済力の持ち主であることを示す証拠といえる。2000 年度では 1990 年から 1993 年の深刻な不動産不況に遭い、後退しているものの 1985 年度版をみるとわかるようにユダヤ系資産家最上位 20 組のうち、10 組までを不動産業が占めている(47)。1985 年の長者番付 400 人中ユダヤ人は 26%を占めており、これがピークの年とされている。不動産業ではシカゴ のプリッカー家、ロサンゼルスのイーライ・ブロード、同じくドナルド・ブレンが有名である。プリッカー家は複合企業「マーモン・グループ」の社主でハイアットホテル・チェ ーンなど 100 以上のホテルを所有し、個人資産額は 55 億ドルとされる。イーライ・ブロ ードは短期企業貸付の「サン・アメリカ」の会長であり、住宅建設の「カウフマン&ブロ ード」の社主でもある。個人資産額は 52 億ドルである。ドナルド・ブレンは太平洋岸諸 州で不動産経営管理を行う「アービン・アパートメント・コミュニティーズ」の社主であ り、カリフォルニア州オレンジ郡最大の土地所有者でもある。個人資産額は 40 億ドルと される。残り 10 組のうち 5 組が渡米前に行っていたエスニック・ビジネス(被服の製造 と小売、穀物取引、蒸留酒製造など)で資産を築き、さらに 4 組は化粧品やマスメディア、 残りの 1 組が古くから WASP に支配されていた「伝統的基幹産業」である石油業であった (48)。以上よりユダヤ人大富豪のうち半数が不動産の開発・投資により資産を形成していた ことがわかる。不動産業は 19 世紀末から 1980 年代に至るまでアメリカ・ユダヤ人最大の 蓄財源であったのだった。 ② 帰国率の低さ 1908 年から 1925 年の帰国率は、イタリア系移民は 55.8%、ルーマニア系移民は 67%、 日系移民は 40%に達している(49)。一方のロシア系ユダヤ移民は 5.2%であった。他の移民 は出稼ぎ的意識が強く、結婚資金や故郷で農地を手に入れるための金稼ぎができると帰国してしまったのに対し、ロシア系ユダヤ移民は法的差別を受け、賤民だった本国に戻る気は毛頭なかったのである。新天地アメリカで成功するという不退転の決意を胸に秘めてい
たのであった。移民は、くつろげる我が家にいる立場から軽蔑される外国人になるという、多数派から少数派への苦しい移行を経験しなくてはならなかったが、イタリア人やポーランド人に比べて、アメリカ社会への調整の過程でさほど傷つかずに済んだともいえる。本国にいても主流に入れなかったロシア系ユダヤ移民にとってアメリカへ来ることは地位の上昇でこそあれ、下落ではなかった。生活が事実いかに困難であろうと以前より自由であ り、将来にも楽天的であった。 ③ 都市的・商工業的背景 第二章第二節の2でも触れたようにロシア系ユダヤ移民は 82%が都市型集落に居住し、 3 分の 2 のユダヤ人は仕立工や靴職人、大工など何らかの職を身に付けて商工業の技術を 蓄積してきた(50)。とくにロシア帝国内における衣服製造業には 25 万人、ユダヤ人製造業 従事者の 47%を占めており(51)、もともと高度な技術を擁していたのだった。このことは 20 世紀のアメリカで急速に発展した都市化・産業化の流れにユダヤ人が適応することを可 能にさせたのである。都市化により自給自足の農場とは異なり、人々は生産者から消費者へと変化し、産業化はコストを大幅に下げ、急成長下の消費物資の需要を満たすことを容易にした。そこで、ロシア系ユダヤ移民はロシア帝国でも従事していた衣服製造の術をアメリカでも活かしていき、他移民との差別化を図ったのである。対照的に、イタリア系移 民の 4 分の 3 は、農民出身の手に職のない労働者であり、都市的生活環境への適応力をロ シア系ユダヤ移民ほどには持たなかったのである(52)。


第二節 ユダヤ移民の原動力


次に、ドイツ系、ロシア系含めたアメリカのユダヤ移民全体についていえる環境とユダ ヤ教観による原動力について述べる。 ④ 周辺性 ユダヤ人は伝統的なユダヤ人の社会から離れたものの、キリスト教徒の世界では完全に受け入れられなかったからこそ、一つの文化に固執する先入観や懐疑的な敵意からも解放 されて創造力の源になったという周辺性の考えがある(53)。しかし、ロシア系ユダヤ移民はもともと熱心なユダヤ教正統派であり、ユダヤ教の伝統を遵守した生活を送っているのでユダヤ人社会から離れた存在とは言えないだろう。イギリス系ユダヤ人の政治哲学者で歴 史家であるサー・イザイア・ベルリンが述べているように(54)、ユダヤ人の周辺性の結果はそのための疎外ではなく、その先にある社会の受容への強烈な欲求であり、ユダヤ人はそのために隣人を執念と言えるほどの注意深さで研究したのであると示唆している。習慣のわからない部族のなかに居を構えた一群の旅人にロシア系ユダヤ移民を例えると旅人には自分が歓迎されているかわからないのでホストの考え方や行動の仕方をすべて学ぼうとする。その過程において、ユダヤ人の異邦人たちはその部族の権威になる。彼らはその言語や習慣を分類し、その部族の辞典や百科事典を編纂し、その社会を外部から解釈するのである。ここから時流を探知し、変化する個人や社会情勢の持つニュアンスの違いに早く注目する力が発達するのだ。批評力、分析力、観察・分類・解釈の能力をこうして身につけ
ていった。

具体例を2つ挙げる。一つ目は、映画産業初期の大御所の一人、かつては衣服産業で働いていた東欧系ユダヤ人サミュエル・ゴールドウィンだ。彼は映画館の前列に座り、映画を見るよりも観衆の反応を見るためにスクリーンに背を向けて座ったという。大 衆をつぶさに観察し、時流を嗅ぎわけ、社会情勢のニュアンスを見分けていたのだった。

二つ目の例は 1980 年代のウォール街で企業乗っ取り屋として恐れられたロシア系ユダヤ移民アーウィン・ジェイコブズ(1941 年~)である。彼は少年時代、ミネアポリスで中 古の麻袋の売買に携わった父を手伝っていた。穀物が一度穀物エレベーターの中に収納されると袋は不要となる。アーウィンはこの使用済み袋を安く買い求め、破れ目につぎ当てを施した後に、新品の袋よりも安い値段で飼料業者へ売り歩いたのであった。これは、ロシア系ユダヤ移民のエスニック・ビジネス、廃品回収業の一形態である。彼は、他の同業者が捨てた袋の中に価値を見出したのである。アーウィンはこの父の商売から「他人が見 落としたところに価値を見出す術を学んだ」と述懐している(55)。 ⑤ 教育・節約 教育を重視する宗教的・歴史的伝統が挙げられる。幾多の迫害に遭い、その度に逃避行を繰り返してきたユダヤ民族は身ぐるみを奪われるような迫害を受けたとしても、頭の中の知識だけは人が生きている限り、誰にも奪われることはない。その知識をもとに頭脳を使ったニュービジネスを考案して生き延びていくことができると歴史的に考えるようになった。宗教的には、ユダヤ教徒にとって無学なことは恥とされ、ユダヤ教の聖典を読めないことは罪とみなされ、来世では永遠の罰が定められていると信じられていたのである。
そのため識字率は高く、ヘブライ語、イディッシュ語、ロシア語、ポーランド語などの読み書きもできる者が多かった。ロシア系ユダヤ移民は識字率だけではなく、教育水準・勉 学への傾倒も比類ないものであった。
ただし、ニューヨークにおける 1908 年の調査では、 ドイツ系移民の子供たちは最も成績がよく、次にアメリカ生まれの子供たち、そしてロシア生まれのユダヤ人、その次にアイルランド系、イタリア系移民の子供たちという順になっていたのでロシア系ユダヤ移民学童が他の諸民族の学童に比べて飛びぬけて優秀だった というわけではない(56)。一つロシア系ユダヤ移民学童の特徴として言えるのは、多くが非常に勉強熱心であり、その理想主義、知識の渇望が教師たちを魅了したことである。欠点としては肉体を犠牲にしての精神の過剰な発達、極度にラディカルな思考、過剰な感受性、 体育への無関心が挙げられている。 子供たちが専門職を得るために必要な長期の学問への費用を捻出するため、節約を欠かさなかった。ユダヤ人は未来に焦点をあてているのであり、現在よりも未来を期待している度合いが他の移民よりも高い。この視点の置き方は、メシヤ到来に重きをおき、贖いは歴史の外でよりも歴史の中で起こるという信念を持つユダヤ教の世界観に補強されている (57)。他の移民集団の若干を特徴付けていた運命主義と対照的に、ユダヤ人はつねに世界を人間の統制の受けやすいものと考えてきた。神と人は創造行為においてパートナーであるとみなしているのだ。この思考により、教育や節約に重点を置くのであろう。未来は自分 次第なのである。 教育と節約の結果、1915 年のロードアイランド州プロビデンスにおいてロシア系ユダヤ 人男子の中に占める高卒者の占める割合が、既に 21.9%に達していた。他の移民集団全体 の平均値 11.9%、アメリカ生まれの白人の平均値 13.8%を上回る数値であった(58)。ロシ ア系ユダヤ移民の教育水準の高さは社会的地位上昇において土台になったことは言うまで もない。現在でもユダヤ人の 60%以上が大卒で、非スペイン語系白人の 3 倍に達している。 高校男女を対象にした進路調査でも全体では 50%が大学進学希望でうち 20%が専門職の 資格取得あるいは大学院への進学を希望していたが、ユダヤ人の 83%が大学進学希望、そ の半数以上が専門職の資格取得あるいは大学院への進学を希望している(59)。進学への意識 が高いといえよう。 ⑥ 親子関係 ⑤に挙げたような未来に期待する考えは一方で、子供の将来のために自分の快楽や幸福 を犠牲にさせるようになる。ユダヤ人の親は伝統的に、子供を従属物はおろか、別の存在 というよりも自分の分身と考えてきた。ロシア系ユダヤ移民の公式に従えば、子供たちは両親のナハス(60)である。子供の成功と功績は両親の成功と功績になる―子供の失敗は親の失敗になる。とくに息子は幼少の頃から家庭生活の中心になる傾向がある。子供たちは思春期が終わるまでは壊れやすい、保護を必要とする生き物とみなされるので外部の人間には、ユダヤ人の両親は子供を甘やかすと見えた。アングロアメリカの伝統に基づいて育てられたキリスト教徒は子供にさほど依存しないために、子供の要求にもそれほど動かされなかったのでユダヤ人の許容度を甘やかしと見たのだが、ロシア系ユダヤ移民の親たちは子供が望むようなやり方で業績を上げるよう褒美をあげていたのである。子供たちが溺愛されていたのは確かであり、それは反対に、高度の期待と一番以外は受け入れられないという厳しい基準が伴っていたことを意味する。親たちが子供にかける野心には謙虚さは微塵もなかったのである。自営業の父親は子供に跡を継がせたかったが、大抵母親は医者や弁護士の専門職になることで出世するのを望んでおり、高度の教育こそが身を立てる方法だと考え、母親の意見が通ることが多かった。しかし、子供全員が母親からの愛情と期待を受けていてもトップをとれたわけではない。期待に応えられず、子供の精神が病んでし まうことはなかったのであろうか。5 つの大都市圏内での精神衛生や精神病の研究による とユダヤ人はプロテスタントやカソリックよりも"軽度"または"中ぐらい"の神経症の 率がやや高めであるといえ、重大な機能不全の精神病者の率は相当に低いという(61)。実は子供たちにとっては、これは逆にプラスに働いているのである。愛情や世話の行き過ぎがもたらすリスクは、それらが少なすぎる場合に比べてはるかに小さい。息子たちの若干が母親の献身でつぶされるとしても大部分は学校やキャリアで成功するのに必要な強力なエゴを発達させるのだ。事実、ユダヤ人学生はクリスチャン学生より自信が強く、リーダーシップ、学術能力、オリジナリティで自分を平均以上と位置づける学生が多い。こうしてロシア系ユダヤ移民の子供たちは親の愛情と期待を背負って熱心に専門職への道を歩んだ のである。 ⑦ ユダヤ人社会ネットワーク 新たに事業を立ち上げようとするものにとり、資金調達は極めて切実な問題である。この点に関して、小口の事業資金を無利子で貸付ける制度がユダヤ人社会の中に存在した。 その代表が 18 世紀のヨーロッパに起源を持ち、19 世紀末、ロシア系ユダヤ移民が移住す ると共に続々と全米各地に設立された「ヘブライ人無利子貸付協会(Hebrew Free Loan Society )」であった。商才に長けた日系や中国系は母国から無尽や互助会といった同胞同 士の資金調達システムを持っていたが有利子であり、出資者も借り手と同じく貧しい移民であるのに対して、「ヘブライ人無利子貸付協会」は無利子で、出資者は借り手と異なり、アメリカですでに成功を収めていた比較的裕福なドイツ系ユダヤ移民などであった。さらに、日系の宗教色を持たない団体と違ってこの協会はユダヤ教の教えに乗っ取って設立さ れた宗教的慈善団体であった。1927 年時に全米で 509 存在した「ヘブライ人無利子貸付 協会」のうち、実に 427 までがユダヤ教会堂の中に設置されていた事実からも明らかであ る。協会設立背景には、貧しい同胞に無利子で金を貸すことを宗教的義務と定めたユダヤ教律法の規定、そして同胞が貧困の悪循環を断ち切り、商売で身を立てられるよう援助す ることこそ最高の慈善行為と称えた中世のユダヤ教賢者マイモニデス(1135~1204 年) の教えがあったのである。1892 年に設立された「ヘブライ人無利子貸付協会」のニューヨ ーク支部が創設以来、1 世紀の間に数十万人の借り手に対して総額 1 億 800 万ドルもの貸 付を行い続けてきた事実からも明らかである。貧者救済に加えて雇用斡旋部と職業訓練学 校をも運営し、小事業を発足させようとする者を援助していた(62)。 とくにロシア系ユダヤ移民コミュニティは家族生活の上に立脚していたのであり、家族を最小単位としつつ、移民たちはランズマンシャフトと呼ばれた同郷集団の網の目を打ちたて、多くの種類の諸組織を作り出していった。宗教的にはシナゴーグと宗教学校、慈善・相互扶助団体、教育機関、労働団体が設立され、活気に満ちたエスニック・コミュニティが成立した。具体的には老齢者を保護した「ヤコブの娘たちの家」、孤児を収容した「ヘブライ孤児院協会」、「ヘブライ収容保護協会」、身体障害者を受け入れた「聾唖者教育協会」、 到着するユダヤ移民の援助をするための「ヘブライ移民協会」、などが挙げられる。 「ヘブライ人無利子貸付協会」の他にもう一つ移民に密着していたのは故国の同じ町や地域からきた移民たちからなる団体、ランズマンシャフトだった。ユダヤ人は国としてのロシアやポーランドに対して強い忠誠心を感じることは稀だったが、かつて住んだ小さな土地に対しては強烈な愛着をよせ、ノスタルジーにかられて同郷者団体を作り上げていた。 1914 年にニューヨーク市内には 534 のランズマンシャフトがあった。機能としては、病 気や死亡、失業に対する相互扶助組織だった。第二の機能はユダヤ人墓地の一区画を購入することだった。生活の必要に迫られて異邦人のあいだで過ごすとしても、ユダヤ人はユダヤ人のあいだで永遠を過ごすことを望んだのである。第三の機能として、非公式的な雇用斡旋機関としても役に立ったのである。ボスは自分の企業に同郷者を雇おうとしたからである。こういったネットワークはロシア系ユダヤ移民にとって苦しみを分かち合える憩いの場であり、ドイツ系ユダヤ移民なども含めてユダヤ移民全体で社会的上昇を目指して いける支え、原動力だったのである。 以上①~③が、特にロシア系ユダヤ移民について、④~⑦がユダヤ移民全体について言 えるアメリカ社会で地位を上昇していくことのできた要因であると考える。


終章

現在のアメリカにおけるユダヤ人の社会的影響力がどのようにして得られていったのか を探るため、今日のアメリカ・ユダヤ人 9 割を占める 1900 年代前後に移住したロシア系 ユダヤ移民を通して検証してきた。

ロシア系ユダヤ移民が移住当初の窮乏した生活から中産階級へと上昇を遂げていき、アメリカ社会のメイン・ストリームまで上り詰めた原動力、 要因は何だったのかという論文の目的の答えとして 7 点を列挙した。①天職の不動産業と の出会い、②帰国率の低さ、③都市的・商工業的背景、④周辺性による視点、⑤教育・節 約、⑥親子関係、⑦ユダヤ人社会ネットワーク、の 7 点である。

この中で、ロシア系ユダヤ移民にとくに限って言えるのは①~③の要因だろう。数字の扱いに長けたユダヤ人の不 動産業における適性も関係するが、3 点ともロシアでの土地所有を認められず、土地獲得 への情熱が強かったことや賎民扱いを受けていたことなど移住前の生活や歴史が大きく関 係している。行商人として全国に散らばったドイツ系ユダヤ移民とは背景が異なっている。 第二節で挙げた④~⑦の要因は 2000 年以上の長い迫害・流浪の歴史からくるユダヤ人 の宿命、周辺性といった環境要因と教育・親子関係などのユダヤ教観によるものである。
これらは第一、第二の波でアメリカに移住したセファルディやアシュケナジィのユダヤ移民にも共通していえることである。ロシア系ユダヤ移民を成功させた原動力は①~⑦の順 に重要度が高い順であるとの見方もできる。 夏にアメリカを旅行した際、黒くて長い帽子を被って正装に身を包んでいたユダヤ教徒を見かけ、強烈な印象と共に興味を抱いた。どこの国・社会に行っても流されることなく、ユダヤ教を遵守し、迫害を恐れて自ら多く語らないユダヤ人はベールに包まれた存在となりやすい。そしてアメリカ・ユダヤ人の経済力のみが誇張され、ねたましさを生んでしまったのだろう。アメリカのユダヤ人は成功者であり、果ては世界制服まで狙っているのだ とユダヤ人陰謀説を説く本すら出版されている。日本でもとりわけ 1987 年以後、アメリ カ国内のユダヤ人団体から抗議が相次ぐなか、反ユダヤ主義的出版物のブームが、日米摩擦の火種にもなった。しかし、この論文でも触れたようにロシア系ユダヤ移民は最初からアメリカで富を掴んでいたわけではなかった。衣服産業労働者という立場で貧困に耐えつつ、上昇していったのだった。自分の身と財産の安全を保障するために努力していたのである。ユダヤ人のアメリカでの進出が目覚しかったために「サクセス・ストーリー」と特別視してしまうが、その土台には少数者に対しても競争と共存の機会を等しく提供したアメリカの自由な土壌があって初めて可能であったといえよう。ユダヤ移民の社会的成功要因には挙げなかったが、規制の少ない自由競争社会であることと実利重視の拝金主義的風 土というアメリカ的特質(63)がユダヤ移民に合っていたことも前提としていえる。『アメリカの民主主義』を執筆したアレクシス・ド・トクヴィルもこのアメリカ的特質に合ったユ ダヤ人は水を得た魚のようにアメリカで生き生きと暮らしていると述べている。 多くの移民の中でも成功例として語られるアメリカ・ユダヤ人は、中産階級になった現在でも一方では常に再び迫害や虐殺の歴史がアメリカでも繰り返されてしまうのではという緊張状態に置かれている。中産階級以上のアメリカ・ユダヤ人でも、毎日ユダヤ人迫害の記事が載っていないことを朝刊で確認し、安心することが日課だという。ユダヤ移民に限っても他の人種に対する不信感はまだ拭えず、アメリカ文化への同化の枠にはまっていないことを考慮するとヒスパニック、黒人、日系人、など益々移民が増えているアメリカで多人種が共存していくにはアメリカ人としての自覚・信念を持たせる国歌斉唱や国への 祈り、そして移民それぞれの歴史・文化・宗教を踏まえた相互理解が必要だと強く感じた。


<注釈> (1)佐藤唯行 「アメリカ・ユダヤ人の政治力」PHP 研究新書 2000 年 p48 (2)同上 p48 (3)現ニューヨーク (4)丸山直起 「アメリカのユダヤ人社会―ユダヤ・パワーの実像と反ユダヤ主義―」 ジャパン タイムズ 1990 年 p20 (5)丸山直起 「アメリカのユダヤ人社会―ユダヤ・パワーの実像と反ユダヤ主義―」 ジャパン タイムズ 1990 年 p24 (6)佐藤唯行著「アメリカ経済のユダヤ・パワー」ダイヤモンド社 2001 年 p208 (7)野村達朗「ユダヤ移民のニューヨーク ―移民の生活と労働の世界― 」 山川出版社 1995 年 p20 (8)同上 p22 (9)滝川義人「ユダヤを知る事典」東京堂出版 1994 年 p88 (10)リトアニア (11) 滝川義人「ユダヤを知る事典」東京堂出版 1994 年 p89 (12) 野村達朗「ユダヤ移民のニューヨーク ―移民の生活と労働の世界― 」 山川出版社 1995 年 p33 (13) 同上 (14) 同上 p42 (15) 滝川義人「ユダヤを知る事典」東京堂出版 1994 年 p91 (16)同上 (17)同上 p92 (18)野村達朗「ユダヤ移民のニューヨーク ―移民の生活と労働の世界― 」 山川出版社 1995 年 p37 (19)同上 (20)同上 p39 (21)同上 (22)同上 p40 (23) 同上 p42 (24) 同上 p46 (25)同上 p45 (26)同上 p49 (27)シーモア・M・リプセット著 上坂昇、金重紘訳 「アメリカ例外論」明石書店 1999 年 p234 (28)野村達朗「ユダヤ移民のニューヨーク ―移民の生活と労働の世界― 」 山川出版社 1995 年 p91




最後にもう一度、映画鑑賞会です。

★Insight - Hollywoodism: The Ideology that has Devoured Western Culture
https://www.youtube.com/watch?v=cwgLczzn5gk



★「アメリカのユダヤ人」の研究
http://kabukachan.exblog.jp/25292635/


★米国の ユダヤが乗っ取る マスメディア
http://kabukachan.exblog.jp/24966612/


★イディッシュ語はドイツ語起源ではない
http://kabukachan.exblog.jp/25184891/


[PR]
by kabu_kachan | 2016-07-18 09:10 | ユダヤ | Comments(0)

「ロシア系ユダヤ人のアメリカ移住」の研究論文(2)


第二章 アメリカでのロシア系ユダヤ移民

アメリカに行くために、密出国を助ける非合法のネットワークに頼り、伝染病の有無を調べる医療検査と列車、船を乗り継いだ長旅とを経験したロシア系ユダヤ移民はアメリカに到着してどのような生活を送ったのであろうか。移民生活当初の居住地、職業などから ロシア系ユダヤ移民の暮らしぶりをはかる。

第一節 ロシア系ユダヤ移民の特徴

ロシア系ユダヤ移民は先に渡米していたドイツ系ユダヤ移民とは著しく異なっていた。
ドイツ系ユダヤ移民は中産階級化し、改革派ユダヤ教を奉じ、英語を習得して急速なアメリカ化を遂げ、アッパーイーストサイドなどの優雅なアパートメントに住んだ。これに対してロシア系ユダヤ移民はイディッシュ語を話す正統派のユダヤ教徒で、極貧であった。 2 つの種類のユダヤ人はそれぞれ「アップタウン・ジュー」、「ダウンタウン・ジュー」と 呼ばれるようになっていた。ただし、ロシア系ユダヤ移民が居住したロワーイーストサイドにはイタリア人、シリア人、スロヴァキア人、アイルランド人など他の移民族も混合して住んでいた。ロシア系ユダヤ移民は個人単位の移住ではなく、家族単位の移民であった。
成年男子が最初に渡来し、しばらく働いたあと妻や子供たちの渡航費を送金することもあったが、多くは家族一緒だった。移民委員会の調査によれば、ニューヨーク市衣服労働者 のあいだで夫が妻を故郷に残している者の割合は、ロシア系ユダヤ移民の場合、滞米 5 年 以下の者は 43%だったのに対し、5~9 年の者は 6.1%、10 年以上の者は 1.4%にすぎなか った(28)。ほぼ 5 年間で故国から妻を呼び寄せ、家族生活を再建したのである。こういった 家族の絆が深いのも特徴である。リベラルの人は少なく、極端に正統派的な者や急進主義 の革命志向者に分かれていた。

第二節 アメリカでの生活

1.居住地 ―テネメント―

行商人として米国中に広がっていたドイツ系ユダヤ移民と異なり、窮乏の底をついていたロシア系ユダヤ移民は東部・および中西部の大都会に定着した。ニューヨークでは、ロワーイーストサイドに集中して居住した。マンハッタン島の南東部を占め、北はヒュース トン街および東 10 番街、西はバワリー、東と東南はイースト・リヴァーに囲まれた地域 である。ユダヤ人地区が成立したのは、ドイツ系ユダヤ移民がロワーイーストサイドに卸売り商店を開き、衣服工場を建てたときに始まったとされる。そしてロシア系ユダヤ移民 が 1882 年に同地区に引き付けられ、以後彼らの居住区が膨張していったのだった。ドイ ツ系ユダヤ移民は北方に移住していった。ロワーイーストサイドは典型的なスラム状況を呈した。最大の特徴は人口過密にあった。当時、そこはインドのボンベイを除けば最も人口密度の高い都市空間であったといわれる。1910 年の統計によれば一エーカー当たり、 730 人の住民がひしめいていた計算となる(29)。 ロシア系ユダヤ移民労働者がニューヨークで住んだのは、ほとんどがテネメントと呼ばれる共同賃貸住宅であった。相互に独立に生活し、かつ家屋内で炊事する三家族以上の住居として賃貸され、廊下、階段、裏庭、トイレなどについて共同の権利を分有するような 家屋と定義される。家賃は世帯の平均月額 13 ドルに対して、ロシア系移民の住んだテネ メントは 17 ドルと高かった(30)。密集した劣悪な地区において高い家賃にも苦しんだのだ。 低賃金と頻繁な失業のために家賃滞納による追い立てがしきりに起こった。そのためロシ ア系ユダヤ移民の世帯では 48%が下宿人をおいて家賃の重圧を軽減しようとしたのであ る。彼らが下水溝も整備されておらず、悪臭が漂い、過密で不潔な住居に耐えてニューヨーク市の中心部に近い同地区に住み続けた理由は、雇用の確保であった。移民たちの主な職場は大都市中心部に集中しており、公共市街交通が未整備かつ高料金であった当時にあっては、職場へ徒歩で通える距離に居住する必要があったからだ。テネメントの多くが住 居でもあり、家内仕事の場として利用されていた。


2.職業

1905 年のニューヨーク州センサス原票に基づいて、ロワーイーストサイドの 3711 軒の ユダヤ人世帯(住民数 2 万 1406 人)を調査したガットマンによると(31)、20 歳以上の男性 有業者 5990 人の中では労働者が 73.2%を占めた。内訳は不熟練労働者 7.1%、衣服労働 者 45.2%、熟練労働者 20.9%だった。1900 年代初頭のロシア系ユダヤ移民は労働者、と くにロシア帝国でも従事していた衣服労働者として生計を立てていた。ユダヤ人コミュニティが拡大するにつれて労使ともユダヤ人から構成される「ユダヤ人職」が発展した。これには二つのタイプがある。一つめのタイプは、ユダヤ人だけに奉仕する職業である。宗教上のコウシャーといわれる清浄肉のための屠殺業、ユダヤ・パンの製造などはユダヤ人によってされる必要があった。ヘブライ語、イディッシュ語の出版需要のために、ユダヤ人熟練印刷工の職も増大した。二つめのタイプは、市場に向かって開かれている産業であり、衣服産業を典型としてタバコ製造、建築、金属加工などがあり、ユダヤ人雇主がユダ ヤ人労働者を雇う場合が多かった。 こうしてユダヤ人コミュニティは一つの経済圏を形成した。多くのユダヤ人労働者が「ユダヤ人経済」の内部にあり、ユダヤ人が必要とする物品の多くはその「経済」内部で購入することができた。ロシア系ユダヤ移民は他移民とは違い、労使関係において宗教、文化、 歴史をともに分かち合うユダヤ人同士であることが多かったのである。


3.衣服産業の構造と状態

ロシア系ユダヤ移民の生活を詳しく知るため、「ユダヤ人経済」の中核を構成し、ロシア 系ユダヤ人労働者の半分を雇用した衣服産業の構造と状態について述べたい。20 世紀初頭 ニューヨーク市の衣服産業は、全国既製服の約半分、婦人服の場合は 4 分の 3 を占めた大産業であり、1910 年マンハッタンでは 41 万 4000 人の工業労働者のうちの 21 万 4000 人(52%)を占めていた(32)。さらにほぼ 9 割がユダヤ人の手中にあり、労働者の 70~80% もユダヤ人によって占められていた。ユダヤ人労働者は悪名高いスウェットショップ状況に苦しんだ。スウェットショップは「汗をたらして働く仕事場」という意味で、低賃金、長時間労働、不衛生な状態での仕事場を意味する。工場とは区別された小仕事場であり、これは下請け制度に関連していた。衣料材料が配分され、加工をするような零細仕事場の状況がスウェットショップであった。分業によるタスク制度が導入されると競争はますます激しくなり、労働時間は無制限になった。忙しいシーズンには深夜まで働いて職場の服 地束の上で仮眠をとることもあった。朝 5 時から夜 9 時まで 1 日 15~16 時間の労働はざ らであったのだ。作業は季節的変動が大きく、雇用は不規則であり、労働者は周期的な失業に苦しんだ。経費を切り下げて季節的変動に対応するために下請け業者は家庭の内職に仕事を出したりもした。下請け制度は次第に工場制度に道を譲ったが、「大量生産方式」により生産量の増加、コストの低下が生じ、一部の熟練工の賃金は上昇したものの、過半数の労働者の賃金には低下が生じた。ロシア系ユダヤ移民が高い比率で衣服産業にはいって きた第一の理由は、彼らの職業的伝統にあった。1899 年~1909 年に入国したロシア系ユ ダヤ移民の場合、衣服製造労働者は 50%近くに及んだ。ロシアとアメリカとのあいだに職 業的伝統が継続していたのである。第二の理由は、農場労働を主とすることが稀だったロシア系ユダヤ移民は他の民族に比較して肉体的労働の経験に乏しかった。他の移民は鉄道・道路・トンネルなどの建設労働、鉱山労働に従事したが、彼らは強度の肉体的重労働を必要としない衣服産業についたのだった。第三の理由は、故国でシュテットルの職人だった彼らにとって「自分自身のボス」でいられるスウェットショップ制が伝統や志向に合致していたのだった。そして最後の理由は、ユダヤ人雇主のもとで働くことでユダヤ教の土曜日の安息日と祭日を遵守することができたからだった。ユダヤ人の共同体的絆がやはり大事にされていたのだ。厳しい仕事ではあったが、同人種の「家庭的」な雰囲気が下請 け業者や小製造業者の職場には存在していた。


第三章 アメリカ社会のメイン・ストリームへ

これまで見てきたようにロシア系ユダヤ移民はアメリカへ希望を求めて移住したものの、移住初期はスウェットショップで朝から夜まで働き、賃金は低く、高い家賃のために下宿人を何人も住まわせるなど厳しい生活を強いられていた。それにも関わらず、ロシア系ユダヤ移民は一世代で労働者階級を脱し、急速な社会的上昇を遂げていったのである。1900 年に連邦委員会が報告したように、「これら赤貧のユダヤ人の経済的な向上は、驚くべき速 さでやってくる」。1899 年~1905 年の間にアメリカへ入国した移民たちの入国時における 平均所持金額は 22.78 ドル、これに対してロシア系ユダヤ移民のそれは 20.43 ドルであっ たことが判明している(33)。しかし、ニューヨークでは 15~25 年以内に半数以上の者が中 産階級入りしている。 アメリカ社会のメイン・ストリームに入ったと言えるロシア系ユダヤ移民のデータを示すと共に、なぜ同時期に来住した他移民と違って上昇していくことができたのだろうか、
似通った境遇からなぜ彼らは今日のアメリカで裕福なエスニック集団として成功を収める ことができたのであろうか、考察していきたい。

第一節 社会的地位上昇のデータ

ユダヤ人は全員が裕福な暮らしをしているわけではないが、他の人種的宗教集団よりは 平均してよい生活をしているといえよう。19 世紀後半から移住してきて一世代で労働者階 級を抜け出し、中産階級化していった。合衆国移民委員会はニューヨーク市の衣服産業労働者について、アメリカ滞在期間と週賃金との関係を調査し、滞米期間が長くなれば賃金 も高くなることを示した。週 12.5 ドル以上の者は滞米年数 5 年以下の者では 30%にすぎ ないのに、5~9 年の者では 57%、10 年以上の者では 68.6%となっている(34)。滞米 5~9 年になると熟練のある程度の上昇、雇用序列上の昇進が生じ、それと共に住居・食事の改善、半耐久消費財購入の形で彼らの消費支出は上昇傾向を示した。妻や子供の稼ぎに頼る割合も減少し、文化的・教育的活動や娯楽への支出が増大していった。ヒスパニックなどの新しい移民の流入もロシア系ユダヤ移民の地位を押し上げていた。最近のデータでは 1984 年にアメリカのユダヤ人家庭で年収 2 万ドルを超えないものは 6 戸のうち 1 戸に満 たない、すなわち 16%ほどである(35)。一方、非スペイン語系の白人家庭では、2 戸に 1 戸、50%も占めている。収入ピラミッドの高い方ではユダヤ人家庭の 41%が 5 万ドル以 上の収入を得ており、非スペイン語系白人家庭の 10%に比べて 4 倍の比率である。 このような中産階級入りを果たした全体的な上昇だけではなく、経済的成功を収める企 業家も続々と現れた。

『フォーブス』が提供している「全米で最も富裕な 400 人の長者番 付」には 23~26%のユダヤ系移民が毎年載っており(36)、具体的には、後に RCA(Radio Corporation of America)の総帥となるデービッド・サーノフ(1891 年~1971 年)や 11 歳から被服産業で働き始めたウィリアム・フォックス、20 世紀フォックス社の創業者など 多数いる(37)。医者や弁護士といった専門職でのユダヤ移民の割合も 40%と高い(38)。 知的・文化的な領域においてもトップに立っている。

1975 年にアメリカの全大学でユダ ヤ人は教職員の 10%、同時にエリート大学の教鞭者の 20%を占めており、24%の聖公会 派、17%のカソリック教授たちに比べて 50%近くのユダヤ人教授がトップランクの諸大学 で教鞭をとっていた。ユダヤ人は非ユダヤ人教授の同僚に比べると学術ジャーナルなどに 論文を発表することがかなり多い。20 以上の論文を発表した学術エリートの 24%に上っ ている。


ジャーナリズムの世界でも 1936 年には WASP が圧倒的に優勢であったが、1970 年頃のアメリカには 1748 紙の日刊紙が存在し、そのうちの 3.1%をユダヤ人の社主が所有 していた。これを総発行部数でみると、全体の 8%をユダヤ人所有の新聞が占めていたこ とになる(39)。ちなみに 8%のうち半分以上を占めていたニューハウス社の創業者は新聞王 と呼ばれたサミュエル・J・ニューハウス(1895~1979 年)で、ロシア系ユダヤ移民の移 民二世としてニュージャージー州、ベイヨンで育っている。他にナショナル・レヴュー誌のウィリアム・バックレー、アトランティック誌のウィリアム・ウィットワースなどの例外はあるにせよ大部分の教養雑誌はユダヤ人の手で編纂されている。


ディセント誌のアービング・ハウィ、ニューヨーカー誌のウィリアム・ショーン、パブリック・インタレスト誌のアービング・クリストルおよびネイサン・グレイザーなどが挙げられる。アメリカの ノーベル科学賞受賞者の 30%、全米科学アカデミーの会員としても 30~40%を占めている。極貧生活からアメリカ社会への目覚しい進出である。



[PR]
by kabu_kachan | 2016-07-18 05:16 | ユダヤ | Comments(0)

「ロシア系ユダヤ人のアメリカ移住」の研究論文(1)

★The Illuminati, Freemasonry and the New World Order
jewish bankers behind all wars and revolutions of 20th century
Evan Sadler
https://www.youtube.com/watch?v=zdw5_J17V9o



「ロシア系ユダヤ人のアメリカ移住」の研究論文

柳沼 久美子 さんの研究論文を紹介します。

その前に映画鑑賞会。
★Insight - Hollywoodism: The Ideology that has Devoured Western Culture
https://www.youtube.com/watch?v=cwgLczzn5gk



アメリカにおけるロシア系ユダヤ移民 ―社会的成功の原動力は何か―
法学部政治学科 4 年K組
久保文明研究会 12 期生 柳沼 久美子


目次
序章

第一章 ロシア帝国のユダヤ人

第一節 ロシアでの歴史
第二節 ロシアでの生活
1.居住地 ―シュテットル―
2.職業
第三節 アメリカへの移住要因
1.ツァーリズムとポグロム
2.社会経済的要因

第二章 アメリカでのロシア系ユダヤ移民
第一節 ロシア系ユダヤ移民の特徴
第二節 アメリカでの生活
1.居住地 ―テネメント―
2.職業
3.衣服産業の構造と状態

第三章 アメリカ社会のメイン・ストリームへ
第一節 社会的地位上昇のデータ
第二節 ドイツ系ユダヤ移民との比較

第四章 社会的成功の原動力
第一節 ロシア系ユダヤ移民における原動力
第二節 ユダヤ移民の原動力

終章


序章

今日、世界にはおよそ 1290 万人のユダヤ人が存在する。その実に 43%、550 万人がア メリカに集中している(1)。アメリカは「ユダヤ人の国」イスラエルをしのぐ世界最大のユダヤ人口を擁する国なのである。彼らはこの国の文化、学問、経済、芸術の各分野にあまたの優れた人材を輩出し続け、アメリカの発展に多大な貢献を果たしてきた。1995 年に出 版されたSeymour Martin Lipset and Earl Raabらによる "Jews and the New American Scene"によれば、過去 30 年間のあいだにユダヤ人は全米のトップクラスの知識人 200 人 のうち 50%を、ニューヨーク市とワシントン特別区の一流大手法律事務所共同出資経営者 の 40%を占めている。1990 年度においては全米トップ 30 の大学において教授陣の 30% を占めている(2)。創造的活力に溢れた彼らの存在を抜きにしてアメリカは語れないのであ る。 しかし、そのユダヤ人も移民としてアメリカに移住してきており、他の移民と同様、ゼロからのスタートだったはずだ。それが、なぜ同時期の他移民よりも速いスピードでユダヤ移民が社会的地位上昇を遂げ、現在のような社会的影響力を持つに至ったのだろうか。
一体何が彼らの原動力になっているのだろうか。以上の点について明らかにするのが、この論文の目的である。

ユダヤ移民と一口に言っても、三つの移民の波があった。第一の波は、セファルディと呼ばれるスペイン・ポルトガル・地中海系のユダヤ人である。アメリカへの組織的移民が 行われたのは 1654 年のことで、ブラジルから渡った 23 人のセファルディ系ユダヤ人がニュー・アムステルダム(3)に到着し、最初の入植を行ったとされている。アメリカ・ユダヤ人社会の歴史はこのときに始まった。その後 1776 年までにアメリカのユダヤ人口は 1000 ~2500 人に達した(4)。続く第二の波は、1820 年代で主にドイツからのアシュケナジィ系 ユダヤ教徒が登場する。ドイツから大量の移民が到着した結果、アメリカのユダヤ人口は 1880 年には 25 万人と増加した。そして第三の波が、19 世紀末に移住してきたロシア系ユ ダヤ人であり、1928 年には、ユダヤ人口は 420 万に上っていた(5)。 ここでは、二つの理由からロシア系ユダヤ移民を取り上げる。
第一に、ロシア系ユダヤ 移民は三つの移民の波の中で最も多い250万人以上がアメリカに移住しており、現在 2003 年におけるアメリカ・ユダヤ人を構成する割合は 9 割と言われる(6)。よってロシア系ユダヤ移民を通して全体的な今日のユダヤ人を検証することが可能になると考えた。
第二に、三つの波の中で一番極貧の生活を経験し、まさにアメリカでのゼロからの上昇を遂げたグループであるからだ。 先行研究としてユダヤ人に関する本は多く出版されているが、その経済的成功についての本は少ない。これまでユダヤ人たちは自分たちが成し遂げた経済的成功と蓄積した富について、学問的な論議を行い、その成果を公表することを回避してきたのだった。そうした行為が現実のアメリカ社会に潜むユダヤ人への偏見を目覚めさせることを恐れたからである。危惧を抱き続けたのは実業界の指導者ばかりではない。学者、ジャーナリストも根強い恐れを抱き続けたのである。ユダヤ人大富豪の家族史を描いたベストセラー本の著者が、比較的最近まで非ユダヤ人のジャーナリストによって占められてきた事実は、そのことを如実に物語っている。ユダヤ人の歴史家、ジャーナリストのほとんどは、近年までアメリカ・ユダヤ人の大富豪が果たした歴史的役割について、慈善事業家としての側面を除き、全く無視するか、あるいは低い評価しか与えてこなかった。そうした中、チャールズ・ E・シルバーマンによる『アメリカのユダヤ人』は筆者自身がロシア系ユダヤ人であり、 18 世紀~19 世紀にかけてのヨーロッパにおけるユダヤ人の歴史やアメリカ社会におけるユ ダヤ人の地位変遷を自分の経験やユダヤ人の日記、手紙などの膨大な過去の資料から綴っ ている。1979 年に大企業デュポン社の会長兼代表取締役になったアービング・S・シャピロを具体例として取り上げ、ユダヤ人の経済的成功への野心と原因について述べている。
その原因として不動産、教育や節約といったユダヤ教観を挙げているが、経験や心理面の視点から述べているため、具体的数字によるデータは少ない。さらにユダヤ人、と一括しているためドイツ系とロシア系といった区別がされていない。Seymour Martin Lipset and Earl Raab らによる "Jews and the New American Scene"ではアメリカ・ユダヤ人の 移住の歴史を振り返り、成功要因について教育を重視するユダヤ教について触れている。 Marc Lee Raphael の"Profiles in American Judaism"では、1810 年~1885 年、1885 年 ~1937 年、1937 年~1983 年の三つの時代に分け、それぞれのユダヤ人移住と社会建設の 歴史、イデオロギーやユダヤ人組織について 1886 年から 1983 年に至るまで詳細に記して いる。経済的成功よりも歴史の事実に照準があり、ユダヤ人を知る土台となる文献だ。また日本人による文献では、佐藤唯行氏の『アメリカ・ユダヤ人の経済力』、『アメリカ経済のユダヤ・パワー』等がある。金融界・百貨店・メディア・不動産業などの各界におけるユダヤ人の活躍ぶりについて具体的事例を挙げて検証している。成功要因よりも今日のアメリカ・ユダヤ人の経済的成功の事実を主に述べており、ユダヤ人も一括されている。 以上の点からこの論文のオリジナリティとして、三点挙げたい。第一点目は、今まであまり触れられてこなかったユダヤ人のアメリカ社会における成功の原動力について取り上げること、第二点目は、中でも第三の波で移住したロシア系ユダヤ移民に絞ること、そして第三点目は、ドイツ系ユダヤ移民との比較を交えること、の三点だ。極貧であったロシア系ユダヤ移民が社会的地位を上昇させていった原動力は何だったのか、明らかにしてい きたい。 第一章では、ロシア系ユダヤ人の移民前のロシア帝国における歴史、生活、アメリカへの移住に至った要因について、第二章ではロシア系移民の特徴と移住当初のアメリカでの生活を、第三章では、社会的上昇を遂げたデータとドイツ系ユダヤ移民との比較、そして第四章では、ロシア系ユダヤ移民とユダヤ人全体における社会的成功の原動力を適性・歴 史・環境・宗教といった観点から分析していく。


第一章 ロシア帝国のユダヤ人


今日 600 万人に及ぶ合衆国のユダヤ人の圧倒的多数は、1880 年代~1910 年代の 40 年 間に洪水のように押し寄せたロシア・東欧系のユダヤ移民の子孫である。1881 年~1920 年の間に 205 万人以上のユダヤ移民が入国した。その結果、アメリカのユダヤ人口は 25 万人から 350 万人へと 1300%もの増加を見せた。1880 年代に総移民数の 3.7%だったユ ダヤ移民は、1890 年代には 10.7%、1900 年代には 11.1%を占め、1910 年代にも 8.6%を 占めた。1881 年~1910 年の 30 年間についてみると、ユダヤ移民の出身国はロシア帝国 112 万人(71.6%)、オーストリア・ハンガリー帝国約 28 万人(18%)、ルーマニア 6 万 7 千人(4.3%)となっている(7)。9 割以上がロシア・東欧系ユダヤ移民であったのだ。ロシア帝国内における 1897 年の最初の包括的国勢調査で、帝国内ユダヤ人総数は 521 万 5805 人とされている。その前後 33 年間(1881~1914 年)にユダヤ人国外移住者は約 200 万人 であり、うち 75~81%にあたる 156 万人が合衆国へ渡ったのであった。ロシア系ユダヤ 移民全体の 3 分の 1 以上が出国したのであり、まさに「民族大移動」の時期であったと言 える(8)。では一体なぜこの時期にロシアからアメリカへ渡るユダヤ移民が激増したのだろうか。ロシアでの歴史を踏まえつつ、アメリカ移住の要因をこの章では探ってみたい。

第一節 ロシアでの歴史

ロシアのユダヤ人居住史は古く、紀元二世紀にはクリミア半島東端パンティカペリム、タマン半島東のアナパ、ドニエプル河口のオルビアにユダヤ人社会がつくられていたとされる(9)。紀元 300 年頃、キリスト教の布教活動がこの地にも及び、紀元 989 年、キエフ公 国のウラジミル大公は、ロシア初のキリスト教徒となり、ギリシャ正教を導入した。
その後キエフ公国はユダヤ教徒、キリスト教徒、イスラム教徒など異教徒が住んでいたハザール王国を滅ぼし、住民の多くをキリスト教へと改宗させたのだった。十字軍の第二次遠征 が始まる 12 世紀中頃になると、ロシアのユダヤ人社会は西側のユダヤ人社会と接触する ようになり、1240 年のモンゴルのロシア征服によって交流は促進した。 ロシアのユダヤ人口は、この国がウクライナ地方、小ポーランド(10)などを併合するたびに増えていった。その最たるものが、プロシア、オーストリアと分けたポーランド分割である。1772 年の第一回に始まる三度の割譲で、ロシアは 90 万人のユダヤ人を取り込み、 世界の半数近いユダヤ人を支配下に置くようになったのである(11)。キリスト教徒とは異質の存在であるユダヤ人は厄介者扱いを受け、1753 年までにロシアはユダヤ人 3 万 5 千 人を追放し、隔離地に囲い込む政策をとった。それは居留地(ペール・オブ・セツルメン ト)と称されたが、ポーランドの第一次分割と同じ 1791 年に設定され、第一次大戦まで 続いた。1801 年~1825 年に即位したアレクサンドル一世は、1804 年にユダヤ人の権利の 章典を発布したが、反ユダヤ勢力に押されて取り消してしまった。次のニコラウス一世時代もロシアの民族的純潔を考え、ユダヤ人に厳しい政策をとった。ユダヤ人が「有害な要素であり、統制されるべき疫病である」という前提がツァーリズムの政策の基礎にあるの だった。


第二節 ロシアでの生活


1.居住地 ―シュテットル―

ロシアでユダヤ人は帝国内の通常の臣民としてではなく、最下層の「異族人」の身分 に属するものとされ、「賤民」であった。課せられた制限のうち特徴的なものは、隔離地、ペール・オブ・セツルメントの存在である。そこは、ポーランド分割以前にユダヤ人が居住していた地域を主要部分としてバルト海から東南ヘアゾフ海にいたる線の西側に当たっており、リトアニア 3 県、ベラルーシ 3 県、ウクライナの南西ロシア 5 県と南ロシアの 4 県がロシア・ペール、これにロシア領ポーランド 10 県が含まれていた。これは、全ロシア帝国面積の 4%に当たる(12)。ペールの東方に広がる内陸諸県への移動を禁止されていた だけではなく、ペール内部においてもキエフ、ニコラエフ、セヴァストポリなどの都市の居住は禁止され、農村地域の居住も制限されていた。帝政政府はユダヤ人の宗教生活、共同体生活、経済活動、財産権、教育などに制限を課し、12 歳以上のユダヤ人少年を 25 年 の兵役につかせる徴兵制度や特別税を課すことも行った。20 世紀初頭には 1000 か条以上 のユダヤ人に対する特別立法が存在したのだった(13)。ユダヤ人はシュテットルにかたまって生活を営んでいた。シュテットルとはイディッシュ語で「小さな都市」を意味し、都市という行政上の区画外の郡部にある都市型集落で、住民の大部分がユダヤ人からなり、農民を中心とする周辺の非ユダヤ人を相手に商工業を営んだユダヤ人の小さな町であった。

2.職業

1907 年に刊行されたアイザック・ルビノウによる分析『ロシアにおけるユダヤ人の経済 的状態』(14)によると 1897 年のペールにおけるユダヤ人有業人口 133 万人中の職業構成は、 製造業従事者 38%、商業従事者32%、農業従事者 3%となっている。63%が農業従事者である非ユダヤ人に囲まれて、ユダヤ人は著しく商工業化した特異な存在だったのである。
中には富を蓄積できた商人もいたが、大部分は貧しい零細商人であった。ユダヤ人の製造 業従事者はペール内で 50 万人を超え、家族まで含めると 175 万人が製造業で生活していた。ロシア帝国内でユダヤ人は最も工業化が進展した民族集団だったのであり、中でも衣服製造業従事者は 25 万人、すなわちユダヤ人製造業従事者の 47%を占めていたことが注目される。


第三節 アメリカへの移住要因

1881 年~1910 年の 30 年間にアメリカへのユダヤ移民がなぜ急増したのだろうか。こ れまでのロシア系ユダヤ人の歴史、生活等を踏まえてその要因について検証していく。

1.ツァーリズムとポグロム

★ポグロムとユダヤ人のアメリカ移住
http://kabukachan.exblog.jp/25450166/

帝政が崩壊に向かい、社会混乱が増すにつれてユダヤ人社会を囲む環境は悪化の一途を辿った。それはポグロムとなって爆発する。ポグロムとはロシア語で暴行・掠奪・殺人などを伴う攻撃を意味するが、とくにユダヤ人に対する集団的な掠奪・破壊・虐殺を意味する言葉である。社会不安を反映してユダヤ人が身代わりになり、あるいはフラストレーシ ョンのはけ口にされ、1880 年代から 1920 年代までに三度大きいポグロムが発生した。そのうちの一つ、第一番目のポグロムが 1881 年から 1884 年にかけてウクライナで発生したものである。革命集団ナロドナヤ・ボルヤによるアレクサンドル二世暗殺事件にユダヤ人女性ハシャ・ヘルフマンが関与していたことが引き金となった。アレクサンドル二世は農奴解放を始め改革政治を展開し、ユダヤ人にも少年兵制度の廃止、都市や自治機関への参加、ペール以外の地域への居住を許す例外規定の設置などを行っていた。しかし、この事 件はロシア政治に反動への逆転をもたらしたのだった。皇帝は同年 3 月 13 日に死亡した が、4月 27 日の復活祭のとき、ウクライナのエリザベツグラードでポグロムが発生し、 キエフ、オデッサなどへと波及、1884 年まで断続的に各地で起きた。襲われた地域は 100 ヶ所を越えたという(15)。次のアレクサンドル三世(1881~1894 年)は、自分の家庭教師 ポビエドノスツエフを東方教会の最高会議議長に任命した。議長は西ヨーロッパの議会制民主主義よりロシア型独裁を指向する人物で、ロシア正教会を核とした宗教上の統一をスローガンとしたので、ユダヤ人にとっては改宗か追放あるいは死のいずれかを選択しなけ ればならない苦しい状況に陥った。 ポグロムに追い討ちをかけるようにして、1882 年 5 月にユダヤ人の公職と経済活動を 制限する臨時法、『 五月法』が導入された。これによってユダヤ人は都市やシュテットル外部の農村地区に新たに居住することを禁止され、農村での土地の取得や賃貸、管理が禁止
され、日曜日やキリスト教祭日における商取引も禁止された。モスクワはユダヤ人居留地 ではなかったが、専門技術を身につけているため居住を許されていたユダヤ人職人 14000 人が追放された(16)。ノブゴロド、ヤルタなどでも同じ処置が講じられ、多数の人々が路頭に迷うこととなった。ツァーリズムの厳しい政策が進むと同時に、ポグロムはガリチア、 ルーマニアにも広がり、90 年代末までにロシアを含む 3 地域からユダヤ人 100 万人が難 民となって流出していた(17)。ポグロムの最高潮は 1903 年~1906 年キシニョフで起きたも ので 1905 年 10 月には 101 の都市で 3000 人の死者、一万人以上の負傷者が出ている(18)。 ロシア系ユダヤ移民の大量移住の原因としてツァーリズムによる抑圧政策の強化とポグロムが重大であったことは以上から言えよう。生命と財産が危険にさらされていたのである。実際、ロシア系ユダヤ移民のアメリカ移住の年々の変動は、抑圧とポグロムの変動を 反映していた。1882 年の移民数の小ピークは 1881 年に始まるポグロムを、1887 年のピ ークは五月法の施行につづく追放や制限措置を、1892 年のピークはモスクワ追放事件を、 1890 年代末からの増大はロシア国内で高まる社会的緊張に関連しており、1903 年~1906 年の急上昇はキシニョフ・ポグロムに始まって第一次ロシア革命中に高まったポグロムの 大波を反映していた(19)。


2.社会経済的要因

実はロシア帝国内で多くのユダヤ移民を出したのはポグロムの激しかった南ロシアではなく、経済的に最も貧しかった北西ロシアであった。アレクサンドル二世のもとで改革がなされ、資本主義化が急速な前進を開始し、ロシアは工業発展期を迎えていた。このロシア帝国の近代化の波のなかで、ロシア系ユダヤ人の間で変化が三つ生じた。第一の変化は、 人口の増加である。1897 年の国勢調査ではロシア帝国内ユダヤ人口は 521 万 5805 人、ロシア帝国全人口の 4%にあたっていた。ジェイコブ・レスチンスキーの推定ではロシア帝 国内ユダヤ人口は 1825 年では 160 万人、1850 年では 235 万人、そして 1880 年 398 万人 となっており、70 年あまりで 3 倍以上に増えたことがわかる(20)。人口増加はペール内の 限られた地域のユダヤ人人口の過密を招き、出移民増加への圧力となったのである。 第二の変化は、都市化の発展である。19 世紀末のユダヤ人は農村的な多数派人口の中で 都市・小都市に居住する特異な存在であった。1897 年ペールでは 49%が都市(ゴロド) に、33%がシュテットルに、計 82%が都市型集落に居住していた(21)。19 世紀前半は一万 人以上のユダヤ人人口をもったのは、三都市にすぎなかったが、その 50 年後、19 世紀後 半にはペール内の農村地域やペール外の諸都市から追放されたこともあってオデッサで 14 万人、ヴィリニュスで 6 万人、キシニョフで 5 万人、など 10 倍以上の大都市へと発展 し、ユダヤ人は高度に都市化した集団へと変容していった(22)。1881 年~1897 年における ユダヤ人増加率の推定は北西ロシア、南西ロシアとも 10%なのに対し、南ロシアは 61% という高率を示している。国外移住の前提条件として南ロシアやポーランドといった工業 地帯への国内移住が増大しつつあったことを示している(23)。 第三の変化は、ロシア系ユダヤ人におけるプロレタリア化の進行である。農業的職業からの排除によって商業従事者が増加し、ペールには平均ユダヤ人1人に対して非ユダヤ人 が 9 人しかいないため非ユダヤ人顧客に対するユダヤ人商人の比率が高くなり、競争が激 化してユダヤ人商人の状況は全般的に悪化していった(24)。多くが工業的職業に転化するこ とを余儀なくされ、19 世紀末には工業的な民族に転換し、ユダヤ人の「勤労者化」、「生産 者化」の現象が進行したのである。手工業の場合、1898 年彼らは親方 52%、職人 28%、 徒弟 20%から構成されており、ルビノウはこのうち職人と徒弟の合計約 24 万人(48%) を「賃金労働者」に規定している(25)。1888 年のユダヤ人問題調査委員会は「ユダヤ人の 90%が貧困と劣悪な状況のなかにある大衆」とし、彼らをプロレタリアートと呼んだのだった。 19 世紀後期のペールにおいては、資本主義化進行のなかで人口増加、都市部への集中によってユダヤ人の経済活動の伝統的構造である商業が崩れ、工業地域への国内移住が見られるようになり、「勤労者化」を通じて製造業者が増大し、賃金労働者化も進行した。そしてこのような過程の先端にあった職業グループが高いアメリカへの移住性向を示していたのである。アメリカに到着したユダヤ移民の職業統計(1901~1906 年)をみるとロシア系ユダヤ人の間で 38%を占めていた製造業従事者がユダヤ移民の間では 63%をも占めた (26)。商業従事者は 8%、農業従事者は 1.3%と低い移住性向を示している。大半が製造業 従事者であった理由は、腕に技能をもつ彼らはアメリカでも製造業において働ける場合が多かったからである。 以上ロシア国内における二つの要因からアメリカを選んだと言えるが、アメリカが国と してユダヤ人を支援している点も重要だ。1881 年、アメリカのジェームズ・ガーフィール ド大統領はユダヤ人虐殺を非難する中で、ロシアのユダヤ人の扱い方について一連の抗議の口火を切った(27)。それから第一次世界大戦までの間は、アメリカ政府は頻繁にロシアのユダヤ人に同情を示し、ロシア政府への批判を鮮明にしたのだった。アメリカの外交姿勢 がユダヤ人に魅力的であったのは言うまでもない。



[PR]
by kabu_kachan | 2016-07-17 23:06 | ユダヤ | Comments(0)