真のユダヤ史(ユースタス・マリンズ著)(1)

日本の読者の皆さまへ[序文] (訳・太田龍・天童竺丸)

本書を日本の皆さまに読んでいただくことは、私の大きな名誉であります。大日本帝国が第二次世界大戦へと巻きこまれていく背後にあった事実を、日本民族は本書で初めて知ることになるでしょう。

フランクリン・デラノ・ルーズベルト政権は貿易等の経済制裁をもちいた日本に対する一連の挑発行為を通じて、むりやり日本に太平洋地域のアメリカの保有財産を攻撃させようと謀りました。ルーズベルトが日本軍の暗号を解読ずみであったため、ホワイトハウスには敵対行為がいよいよ勃発するのに先立って日本側の交信をすべて秘密裡に明かされていました。
1941年12月6日夜、サンヘドリン、すなわちユダヤ最高法院のホワイトハウス駐在員バーナード・バルークは、合衆国陸軍参謀総長ジョージ・C・マーシャル将軍およびルーズベルト大統領と同席していました。何時間か経つうちに、三人はパニックにおちいりました。暗号解読された通信によって、日本海軍の機動部隊がパールハーバーに接近中であることが判明しましたが、同時に、攻撃前にアメリカ側に探知されたら攻撃を中止して日本に引き返せとの厳しい命令を、連合艦隊の作戦司令官は受けていたからです。
日本軍は果たして攻撃するだろうか?もし日本軍の暗号電文がホワイトハウスによって解読追跡されていることが知れたら、攻撃は取り止めになり、日本と合衆国を第二次世界大戦へ巻き込むという世界ユダヤの計画は水泡に帰すことになります。しかし日本軍は、監視下に置かれていることに気づくことなく、全力でハワイに向かって近づき、奇襲攻撃を開始しました。
ルーズベルト、バルーク、マーシャルは、近づきつつある攻撃に関するすべての情報を米国太平洋方面軍指揮官に漏れないよう入念な措置を講じました。
はっきりしていることは、もし彼らがパールハーバーの艦隊に警告を発していたら、日本は攻撃しなかったということです。沈黙をつづけることにより、ルーズベルトは日本のパールハーバー攻撃を推励したのです。そしてこのことが、大統領自身の国の何千人という若い兵士船員たちが、警告も受けず死んでゆく運命を決したのです。まさにレオン・トロツキーが口ぐせにしていた通り、「卵を二、三個割らなければ、オムレツは作れない」であったのです。
それからなんと、ルーズベルトはパールハーバーの司令官だったキンメルとショートとを、攻撃に対する準備ができていなかったという「重過失」の嫌疑で軍法会議にかけたのです。後日、キンメルの息子は、任期切れ寸前のジョージ・ブッシュ大統領に父親の特赦を嘆願しました。ブッシュは、「私には歴史を書き換えることはできかねる」と言って、そっけなく断わりました。

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by kabu_kachan | 2012-10-30 16:28 | 歴史 | Comments(0)
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