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日本がアジアを解放したから大東亜戦争と言う

アジアを西欧列強から解放したから
大東亜戦争と言う。


日本とアジアの大東亜戦争

侵略の世界史を変えた大東亜戦争の真実

吉本 貞昭 著 2013.09.26 発行
ISBN 978-4-89295-965-3 C0021 A5並製 168ページ 定価 1512円(本体 1400円)


日本軍の緒戦の勝利によって、アジア人は
「自分たちも欧米人に負けない」という自信を持った。
―― ゴー・チョクトン(シンガポール第2代首相)

わたしの心の中にアジア人としての自信がしだいに芽ばえてきた。
マレー人だって日本人のように決心すれば、なんでもできるはずだと。
――マハティール・ビン・モハマッド(マレーシア第4代首相)

インドが独立できたのは、日本のおかげである。
われわれアジアの民は、日本に対する感謝の心をわすれてはならない。
――ラダクリシュナン(インド第2代大統領)

あの戦争によって世界のいたるところで植民地支配が打ちこわされました。
これは、日本が勇敢に戦ってくれたおかげです。
――タナット・コーマン(タイ副首相・外務大臣)


※小学生にも読めるように、本文中のほとんどの漢字にルビを振ってあります。
 また、難しい言葉にはその下にわかりやすい説明を入れています。


はじめに


日本とアジアの大東亜戦争

今から、ちょうど六十八年前に、日本が連合国に降伏したあと、日本人と同じ有色人種の独立国家がアジアやアフリカにたくさん誕生したが、それらの国々は、今や世界の経済や政治の動きに大きな影響を与えるようになり、また地球環境の問題を考える上でも無視できないものとなっている。

しかし、わが国の学校では、いまだにアジアとアフリカの独立と発展に影響を与えた日清戦争、日露戦争、大東亜戦争の姿を子供たちに正しく教えていない。

日本では、毎年夏になると、戦前の日本や大東亜戦争を悪者にした番組をさかんに放送するが、その見方は、とても正しい姿を伝えたものとはいえない。

日本のテレビや新聞が靖国問題や戦争責任を報道する場合でも、外国の言いぶんに左右されない公平な報道が必要なのだが、日本では、かつて敵だった国の言いぶんだけが独り歩きしてしまい、自分たちの言いぶんを報道してこなかった。これでは、日本が果たした歴史的な役割が消されて、あの戦争で命をおとした日本兵の死が無駄になってしまうだろう。

実は、日本が六十八年前に西欧列強と戦った戦争は、過去五〇〇年間にわたる白人の世界支配を打ちこわした戦争であったが、この戦争は、もともとアメリカのルーズベルト大統領が日本に対しておこなった経済制裁という挑発的な行為が直接的な原因となって起こった戦争であった。

しかし、このような戦争が起こった原因を知るには、今から六〇〇年前の十五世紀の時代にまでさかのぼって世界の動きを見なければ、この戦争の本当の原因を理解することはできないのである。

十五世紀、イタリアの航海者コロンブスによるアメリカ大陸の発見は、白人を中心とした西欧列強の世界支配の始まりであった。やがて西欧列強は、それから五〇〇年にわたって、アメリカ大陸のインディオ、アフリカ大陸の黒人、そして、日本人と同じアジア地域に住む東南アジアの人々に対して、ひどいやり方で、多くの人々の命を奪い、金もうけをした。そのことで、十九世紀末までに、それらのほとんどの民族が白人の植民地の中に組みこまれていったのである。

このことは、言いかえれば、それまで別々だったヨーロッパとアジア、アフリカ、アメリカの歴史が、十五世紀から一本の流れにまとまるようになったということになる。

しかし、このような世界の流れの中で、白人の植民地支配に従わない国が極東にひとつだけあった。それが、わたしたちの祖国、日本である。

日本は、この西欧列強の侵略に対抗するために明治維新をおこなって、二二六年間も続いた鎖国体制を終わらせると、明治二十二(一八八九)年に、大日本帝国憲法(明治憲法)を発布して、強い軍隊をつくり、わずか二十年たらずで、アジアでいちばん近代的な国に生まれ変わった。

こうして、日本は、やがて朝鮮半島をねらうロシア帝国(のちのソ連=ソビエト連邦)の侵略をふせぐために、日清戦争と日露戦争を戦って、最後にはほかの西欧列強も相手にして大東亜戦争を戦うのである。

しかし、日本政府は、アメリカ軍によって広島と長崎に原爆を落とされたことと、ソ連の参戦によって、これ以上、戦い続けることは無理だと考えた。

このため日本政府が昭和二十(一九四五)年八月十五日に、アメリカ、イギリス、中国、オランダ、フランスなどの連合国に降伏すると、フランス、イギリス、オランダの軍隊は、ふたたびアジアの国々を侵略しにやってきた。

しかし、これをやっつけて追いはらったのは、日本軍が現地でつくった独立義勇軍とともに戦った日本兵であった。

このように、アジアの国々の独立戦争を助けた日本は、たとえ敵に降伏したとはいえ、西欧列強の植民地支配を打ちこわし、世界史の流れを大きく変えることに力をつくした国であることは、まぎれもない事実なのである。

本書のコラム④(一五二ページ)に、大東亜戦争と日本を讃えたアジアの指導者の言葉を紹介したが、ここからも、大東亜戦争は、わが国の歴史教科書にあるようなアジアで悪いことをやった戦争ではないことがわかるだろう。

この大東亜戦争によって、戦後、アジアのいたるところで多くの国々が、長いあいだ苦しめられてきた西欧列強の植民地支配から解放されて発展をとげたこと、そして日本がそれらに力をつくした国であることに対して、日本人は、もっと大きな自信と誇りを持つべきなのである。

日本の未来をになう子供たちが、この本を読むことによって、西欧列強の侵略から日本とアジアを守ろうとした、当時の日本人の勇気と努力、そして国民としての義務と責任感を学んでもらえればと思うしだいである。


平成二十五年五月二十七日(海軍記念日にて)

吉本貞昭




http://www.810.co.jp/hon/ISBN978-4-89295-965-3.html




by kabu_kachan | 2019-05-31 01:51 | 歴史 | Comments(0)
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