2018年 05月 19日 ( 1 )

世界言語とは何か(トルコ語と日本語は語順が同じである)

世界言語(世界共通語)とは何か?

現在、世界共通言語は事実上、英語である。
こう言うと、語学マニアの諸君は抵抗を感じるだろう。
私もかつては語学マニアであった。
いいかね、トルコ語と日本語は語順が同じなんだぜ。語順が同じということは、後ろから前に訳す必要がないんだぜ。
すなわち、語順が同じということは思考順序が同じということである。
日本語と同じ語順の言語は、トルコ語以外にモンゴル語、朝鮮語(韓国語)、ハンガリー語、フィンランド語などがある。
ヨーロッパには、バスク語など少数民族の言語もあるが、主要言語はすべて英語と同じ語順である。

これらの知識は教養として知っておく必要があるが、だからと言ってトルコ語をマスターしようとするのは現実的でない。単語を覚えるだけでも相当の時間がかかる。

日本人がマスターしなければならない言語は
間違いなく英語である。
日本人は英語を使って世界に向かって主張できるのである。
トルコ語で主張してもアメリカ人はわからないぜ。

もう一つ重要なことがある。
コンピューターを動かしているコンピューター言語、すなわちプログラミング言語はアメリカが中心となって開発して来ているだろ。
このプログラミング言語の思考順序が完全に英語型になっていると言うことである。

★A hands-on introduction to Python for beginning programmers
https://www.youtube.com/watch?v=rkx5_MRAV3A

アメリカ人は英語で考えてプログラミング言語を作っているからである。

プログラミング言語(科学)と英語
https://kabukachan.exblog.jp/29511986/

そして歴史的に言えば、日本人は英語を学ばなければならない
ハンディーを背負っているんだぜ。
先の大戦でアメリカに負けたからだぜw。

【閲覧注意】マスコミによる洗脳 『新・霊界物語 六十七話』
https://www.youtube.com/watch?v=r8h-G2p0vXE

アメリカの「軍産複合体」
https://kabukachan.exblog.jp/25544662/

How the Rothschilds became wealthy
https://www.youtube.com/watch?v=iVBHQL3f6AQ

All Wars Are Banker Wars, All Bank Owners are Jews
https://www.youtube.com/watch?v=tWl1wORuugk&bpctr=1526700210

GHQの日本人洗脳工作 <プレスコード>
https://kabukachan.exblog.jp/24510096/




【トルコ語と日本語は語順が同じである】


https://gogakumania.com/turkish/why-similar-japaneseより。

トルコ語が日本語と似ている理由

2017/8/25 トルコ語


トルコ語を学んだ人がある人なら、おそらくみんな感じるのではないでしょうか-「なんか日本語と似てるね」

日本語は言語地図上、比較的似た言語が少なく「孤独言語」と言われます。韓国語とは少し類似点もありますが、その他、周辺の言語と比較して類似点が少なく「特殊」であり、すぐお隣の中国語とは似ても似つかない言語です。

そんな日本語が、遠く離れたトルコ語と似ている…、いったいなぜでしょうか。気になって、調べています。


トルコ語と日本語が似ている点

トルコ語,日本語,似てる,理由

トルコ語と日本語が似ている点を列挙していくと、論文のようになってしまいそうなので、ここはざっくりとおおざっぱにまとめておきたいと思います。

文法がどちらもSOV

トルコ語も日本語も、文法的に「主語(S)+目的語(O)+動詞(V)」という順番になっています。英語や中国語の場合、「主語+動詞+目的語」となるので、その点では日本語とトルコ語を翻訳するときに、言葉の順序を入れ替える必要がありません。

ただし、SOVという順序だけの相違点なら他にも似ている言語は存在します。

母音の多用

トルコ語も日本語も母音が頻繁に登場する言語です。日本語の音節は基本的に「子音+母音」というシンプルなものがメインですが、トルコ語もそれに近いと言えます(子音+母音+子音となることも少なくない)。

ですので、聞いていると英語などに比べて母音が良く聞こえてくるはずです。つまり、トルコ語の発音はカタカナ表記しやすく、カタカナ発音でも通じやすいと言ってもよいでしょう。ちなみに、スペイン語も母音が多くカタカナ発音で通じやすい言語です。

発音が似た単語が多い

日本語とトルコ語のボキャブラリーを眺めてみると、意味も発音も似通った語彙が多いことに気づきます。日本語でいう「イイ(良い)」は、そのままトルコ語で「イイ」と言っても意味は同じです。

また、トルコ語で「外国人」は「ヤバンジ」といい、日本語の「野蛮人」を彷彿とさせます。そのほかにも学習を進めていくと、全く同じではなくても「なんとなく似ている」と感じさせる語彙がたくさんあります。

トルコ語の接尾辞と日本語の助詞

日本語は単語の後に助詞や助動詞をつけて意味を明確化します。この点はトルコ語でも同じで、「~へ」「~から」というように、単語に意味を付け加えるためには接尾辞を使います。

言語分類学上、このように独立した単語を助詞や接尾辞などで結び付けて文章を作る言語を「膠着語(こうちゃくご)」と分類します。この分類方法ではトルコ語も日本語も同じ「アルタイ諸語」に属しています(言語の分類に関しては諸説あり)。

トルコ語と日本語が似ている理由

トルコ語,日本語,似てる,理由

なぜ、8,000キロも隔てたトルコと日本の母国語が似ているのか。

この理由についてはさまざまな説があるようですが、その昔トルコ系民族(遊牧を生業とした騎馬民族)が中央アジアから東アジアまで勢力を伸ばしていたことに起因するという説が有力のようです。

先に「アルタイ諸語」について述べましたが、アルタイ山脈は、現在の西シベリアからモンゴルに位置する山脈です。このエリアには、古くからトルコ系民族が入れ替わり台頭しました。

日本において、卑弥呼が王になったのは184年ですが、それより少し前の156年、遊牧騎馬民族である「鮮卑」がモンゴル高原を統一しています。モンゴル高原から日本列島までは地理的にやや離れていますが、日本の黎明期にこれらのトルコ系民族が影響を与えたと考えるのは、まったくでたらめでもないような気がしますね。

日本語に近いのはトルコ語だけではない

トルコ語,日本語,似てる,理由

少し昔の言語分類学では、ウラル・アルタイ語族というカテゴリーがありました。現在の分類では、ウラル諸語とアルタイ諸語は分けて考えます。日本語は、その中でもアルタイ諸語に含まれると考えられています。

ウラル山脈は、アルタイ山脈の北西方向、ロシアの西部に位置しています。この辺りで勢力をふるっていた「マジャール人」という民族は、そののち西進してヨーロッパまでたどり着き、「ハンガリー」という国家を建設しました。

ウラル諸語と日本語との差がどのくらい開いているのは分かりませんが、言語的に同じファミリー(親戚)だと考えられていたこともあるくらいですから、日本語とハンガリー語(マジャール語)の間にも類似点があると考えられています。ちなみに、ハンガリー語も、ヨーロッパの中では孤立している言語です。

また、全然別の説として、日本語とヘブライ語が似ているという話もあります。これは、日ユ同祖論(日本人とユダヤ人の祖先が同一だという見方)に紐づいているトピックですが、これに関しては別の機会に書きたいと思います。




日本語と同じような語順の言語は?

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質問者:ssiinn
質問日時:2002/10/22 12:55
回答数:7件
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日本語と同じような語順や文法での言語(外国語)を探してます。

私の知る所で確かなのは、お隣の「韓国(朝鮮)語」と「トルコ語」です。

また、アルタイ語族はトルコ語、モンゴル語、ツング-ス語だそうで、これは語順が「日本語」に近い(似てる)そうですが、
(1)でしたら、「モンゴル語」も日本語と語順を同じくするトコが有るでしょうか?
(2)また、「ツングース」とは、(女真族系ということか?)
現在「ツングース語」系とされる言語(国家)は何でしょうか?

(3)また、上記以外でも日本語と同じような語順の言語をご存知の方教えてください。


No.4ベストアンサー

回答者: mide
回答日時:2002/10/22 15:07
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日本語とほぼ同じ語順の言語はたくさんあるようです。ちゃんと学習したわけではないのですが、他にはタミル語、アルメニア語、ヒンディー語などが同じと聞きました。

日本語の語順には、修飾語が被修飾語に先行すること、文法格を表すのに後置詞的な語(日本語の場合は助詞)を使うこと、動詞的要素が文末に位置すること、という強い原則があり、それにより日本語式の語順になっているのですが、このような原則はかなり普遍的に見られるようです。

また、語順の自由度の高い言語では、日本語式語順でもそうでない語順でも充分通じるということがあるようです(ハンガリー語、ラテン語、人工言語ですがエスペラントなど)。

この回答へのお礼

タミル語とヒンディー語が、共にインド大陸地方ですね、

なんでもタミル語を日本語の源流と考えている学者がいるみたいで、それぐらいだから、語順も近くてもおかしくないのかもしれませんねえ。。。

また「アルメニア語」は、中央アジア(?)ですし、昔は民族が行き来したりと流動が激しいとこですし、インド地方や、トルコに関係が強いかもしれませんねぇ。

益々、興味は尽きません。

回答ありがとうございました。


お礼日時:2002/10/22 17:17
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No.7

回答者: zenkai
回答日時:2002/11/14 11:07
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ネパール語は日本語と似ていて語順で悩むことはあまりありません。単語を覚え聞き取れる様になれば日本人とってこれほど習得しやすい言語は無いかも知れ間せん。もっとも覚えたからといってあまり役にも立ちませんが。
 No3の方が紹介されているのはグルン族の言葉だと思います。ネパール語の数字は1・エク、2・ドゥイ、3ティンとなりますし流れとしてはヒンディーに近いです。数字はほぼ同じ動詞も結構似ています。デバガリースクリットと言う文字は双方使用していますから意味は分からなくても字だけみて発音ならできます。
 もし勉強されるのであば普段日本語として使っている言葉でサンスクリットに起源を持つ外来語?も数多く発見できるでしょう。たとえば奈落がナッラクであったり世話がセワであったり他にもたくさんあるようです。
 余談ついでに日本のお寺に見られる梵字もデバガリースクリットに似ているので勉強すれば意味は分からなくとも読むこと自体ははさほど難しくなさそうです。


この回答へのお礼

お礼が遅くなり失礼いたしました。
参考になります、ありがとうございました。


お礼日時:2003/01/31 17:27
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No.6

回答者: sacristain
回答日時:2002/10/24 17:33
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ペルシャ語も、日本語同様文章の最後に動詞が来るんじゃないかな...?

実際に自分ができる訳ではないので、もしかしたら違っているかもしれません。
アラビア語の先生が、カイロ大学留学中第2外国語でペルシャ語を取っていたそうで、
大昔、そんな話を聞いた気がするんですが。

アラビア語とペルシャ語はよく混同されるのですが、語族が違います。
ペルシャ語はアーリア(インド・ヨーロッパ)語族で、アラビア語はヘミト・ハミト語族です。


ペルシャ語は、アラビア文字を借用しているので混同されやすいんですよ。
でもよ~く見ると文字がちょっと違うんですけど。

この回答へのお礼

ペルシャ語(印・欧語族)ですか、

くわしく、紹介下さりありがとうございました。


お礼日時:2002/10/25 03:57
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No.5

回答者: kusakabe66
回答日時:2002/10/22 17:50
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ハンガリー語が日本語と近い文型です。
また、人の名前も日本人と同じように「姓・名」の順で書きます。ですから、たとえば作曲家のKodaly ZoltanはKodalyが苗字でZoltanが名前になり、英語表記にするとZoltan Kodalyになります(実際にはaの上には´という記号がつきます)。
高校のときに合唱部でハンガリー語の歌を歌ったときにハンガリーに住んでいた人から習いました。

この回答へのお礼

「ハンガリー語」は、そうみたいですね。

経験による回答ありがとうございました。


お礼日時:2002/10/22 18:17
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No.3

回答者: makora
回答日時:2002/10/22 13:40
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こんにちは。

特に語学に詳しいわけではないので、
(1)(2)についてはよくわかりませんが、

(3)ネパール語も、日本語とほとんど同じ語順でした。
以前滞在していたときに、単語さえ覚えれば、
日本語と同じ順に置き換えるだけで大体使えたので、
とても馴染みやすかったです。

余談になりますが、ネパールと一言にいっても、ヒマラヤ寄りの民族は
顔付きもチベット系に近くなり、それぞれ固有の言葉があるらしく、
ネパール語より更に日本語に近いものを感じました。(語順についてはわかりませんが・・)

火にうっかり触って、「アトゥ!」と言ったり、
「少し」が「チュクチ」だったり・・(グルン族/ネパール)
それから、数字。
チィ、ニィ、スン、シィ・・・チュゥ
(1234・・・10)と、数字の読みが似ていて驚きました。
(これはチベット出身の方に教わった)

日本から遠いのに、おとなり韓国や中国より近いものを感じたのが、興味深かったです。

この回答へのお礼

「ネパール語」ですか‥。

アジア系の言語は系統的にいくらか関係があるようですね。
(個人的には、東南アジアの固有語なんか関係があってもよいとおもいますが‥。)

興味深い回答ありがとうございました。


お礼日時:2002/10/22 17:04
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No.2

回答者: changchuan
回答日時:2002/10/22 13:30
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#1です。ごめんなさいね^^;
回答になってなくって・・

この回答へのお礼

そうですね、全然回答になってな…。
いえ、いいですよ(^。^)  回答(?)ありがとうございます。


お礼日時:2002/10/22 16:59
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No.1

回答者: changchuan
回答日時:2002/10/22 13:27
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私も朝鮮語(韓国語)は似ていると思う。
って言うか、習った事ないんですが、知ってる単語を並べて話すと、
通じているのですよ・・これがまた。

日本語と語順が近い外国語か・・興味津々^^
私もこの回答をじっくり見させてもらいます。



日本語と語順が同じまたは似てる外国語はありますか?


yukari_juniさん

2008/10/3111:32:08
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日本語と語順が同じまたは似てる外国語はありますか?



ベストアンサーに選ばれた回答

vreebeme945さん
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2008/10/3112:40:03
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日本語のSOVという語順で見ますと、世界で最も多いタイプの語順です。
およそ5割ほどがこの語順のようですね。
例を挙げてみますと、
アイヌ語、朝鮮語、モンゴル語、ミャンマー語、ヒンディー語、ネパール語、ベンガル語、ペルシャ語、カザフ語、トルコ語、アゼルバイジャン語、アルメニア語、ケチュア語、バスク語などがあります。

意外なところではドイツ語もSOV型であると言われています。
ドイツ語は「私は本を読む」のような文章ではSVOになりますが(Ich lese ein Buch.)、それ以外ではSOVになります。

例)ihm das Buch zu geben 彼に(ihm)その本を(das Buch)あげること(zu geben)
Wenn du Wein trinkst,君が(du)ワインを(Wein)飲め(trnkst)ば(wenn)
Ich weis, dass sie ein neues Auto gekauft hat.
彼女が(sie)新車を一台(ein neues Auto)買っ(gekauft)hat(た)ことを(dass)私は(ich)知っている(weis)

ドイツ語は本来の語順はSOVですが、「主文の動詞は頭から2番目の位置に来る」という大原則がありますので、「私は本を読む」というような文章では動詞は文末から「2番目の位置」に移動するというわけです。

また子孫がSVO言語であるラテン語は色々な語順を取りうる言語ですが、最も多く出てくる語順はSOVだそうです。
その子孫(フランス語、スペイン語など)も、目的語が代名詞のときはSOVになります。

例:(Yo)lo compro.(私は(Yo))それを(lo)買う(compro)※スペイン語
Je t'aime.私は(Je)君を(t'=te)愛している(aime).※フランス語

ナイス 2


質問した人からのコメント

2008/10/31 22:20:15

驚く ドイツ語は英語・オランダ語と似てると思っていたので意外でした。



日本人が一番覚えやすい外国語とは?


3月27日(木) 20:40


教えて!goo



日本人が一番覚えやすい外国語とは?


日本人が一番覚えやすい外国語とは?

外国語を習得したいと思いつつも、難しくて挫折してしまったり、挑戦する前に尻込みしてしまったりする人もいるのではないでしょうか。
教えて!gooには、外国語についてこんな質問が投稿されました。

「日本人が習得しやすい外国語は?」

質問者さんは、日本人が習得しやすい言語を、「例えば、文法的・発音的・文字的側面などから日本語に似ている言語はあるのでしょうか?」といった特徴をあげて尋ねています。

日本人が習得しやすい言語は何語なのでしょうか。

■文法が似ている言語

語順などが日本語と似ていて覚えやすいとして挙げられたのは、韓国語とトルコ語でした。

「やはり、よく聞くのは、『韓国語』…あたりのようですよね。文法的・発音的・文字的側面…が一番似てるような感じです」(tom0120さん)

「韓国語においては、文法がまず日本語とほぼ同じであり、『は』や『が』、『を』等の助詞も同じくあります。例えば
・ナ ヌン イルボンサラム イムニダ
 私 は  日本人     です
・ナ ヌン ハッキョ エソ ハングゴ ルル ゴンブ ハムニダ
 私 は  学校   で  韓国語  を  勉強  します」(dashu2005さん)

「日本ではあまり使う機会もなく、なじみのない言語ですが、トルコ語が比較的日本語を母国語とする人には習得しやすいと思います。理由としては、
1)文法、語順がほぼ一致している。
例:Ben Japonya-dan gel-iyorum.
私  日本 から 来て いる(現在進行形)
Ben Japonya-da yas-iyor-dum.
私 日本  で 住 んでい た(過去進行形)(中略)…

2)発音が簡単である。
韓国語や中国語は発音が意外と難しいですが、トルコ語はほぼローマ字読みです」(Kencabayさん)

学校の英語の授業で語順や文法を必死で覚えている日本人にとっては、日本語とほぼ同じ語順の言語というのは、心惹かれるものがあるかもしれません。

■発音がしやすい言語

発音の面では、スペイン語、イタリア語を挙げる声が集まりました。

「発音だけに限って言えば、スペイン語は日本語話者にとって習得しやすい言語です」(noname#37852さん)

「イタリア語ですね。これからはスペイン語と思いますが、イタリア語の方が発音、文字共に日本語に近いと思います」(mikeronさん)

他にもヒンディー語、中国語なども習得しやすいようでした。これを参考に、新たな外国語に挑戦してみるのも良いのではないでしょうか。

1000本ノッカーズ (1000 knockers)




http://blog.livedoor.jp/mineot/archives/51986570.htmlより。


2013年04月06日17:00


日本語とトルコ語

日本語とトルコ語は似た言語です。
韓国語は日本語の文法と似ているということは知っていましたが、トルコ語もそうであるとを、トルコに行って初めて知りました。アジアの東端の国と西端の国の言語が似ているという事実は遠い昔から何かの関係があったということでしょうか。

トルコ語は語順が主語-目的語-動詞となる点やいわゆる助詞や助動詞の付き方が日本語と非常に似ています。例えば文の構造は次のようになります。

Ben  dun  kitab-i al-di-m. (トルコ語の特殊文字は代替文字で表してあります)
私は 昨日  本-を 買う-過去-私
"私は昨日本を買った"

述語の構造に眼を向けてみると語幹と接辞が日本語と同じ付き方になるのがわかります。

yaz-dir-il-di
書く-使役-受け身-過去
"かか-せ-られ-た"

しかし名詞や述語の最後に人称語尾といって所有者や主語の人称を示す語尾が必要とされる点が大きな違いです。類似点はたくさんありますが細部をみると異なる点も多いです。

トルコ語    日本語
iyi         いい
yamac      山地
cay       茶
moruk      耄碌
tepe      てっぺん
su        水

(以上は、こちらのWEBサイトを参照)

日本語とトルコ語の文法が同じというわけではありませんが、似ていることは間違いなさそうです。また、似た単語もあり、発音もそれほど難しくないと思います。トルコの人たちがトルコ語を話していると、ときたま日本語に聞こえることもありました(あくまで発音としてだけですが)。外国語を勉強するにはいい言語かもしれません、ね。


トルコ語入門

ずーっと昔の話(何時頃とは訊かないで!)、モンゴル高原(興安嶺)の北側にはモンゴル人が住んでいた。西には後に突厥と呼ばれるトルコ人が住んでいた。ここで、「突厥」を我々は音読みして「トッケツ」と発音するが、元々は「チュルク」という音を漢字で「突厥」と表したことに注意を要する。そして、日本語で「トルコ人」、英語で "Turkish" と読んでいる民族は、トルコでは "Turk"(チュルク)と呼ばれていることも付け加えておく。
さて、東側に住んでいたツングース人だが、彼らは後に東に移動し、朝鮮から日本に入ったとされている。これら3つの民族はモンゴル高原を中心に離合・集散をくりかえしていた。だから、かれらの共通語とういうものが存在したはずだ。その共通語がアルタイ語と呼ばれるもので、現在では存在しないが、日本語、朝鮮語、モンゴル語、トルコ語の4つの言語がアルタイ語系であるとされる根拠は此処にある。

以上がトルコ語学習を始めるに当たっての予備知識である。つまり、トルコ語は日本語と同じアルタイ語に属しているので、私たちにとっては決して難しくないということを念頭において貰いたい。

1.トルコ語にも助詞がある

日本語の特徴の一つは名詞の後につく「助詞」である。例えば、「神戸で生まれた」「神戸へ行く」という表現の「で」とか「へ」が助詞だが、この使い方が難しくて欧米人は日本語がなかなか習得できないのだ。では、トルコ語で「神戸で」は何というか。実は、"Kobe-de"というのだ。ついでに、「神戸へ」は "Kobe-ye"という。それでは「大阪で」はどういうか。大阪の場合は "Osaka-de"ではなく、 "Osaka-da"という。つまり、オオサカの最後の「カ」の音(ア段)に引っ張られて "da"になるのだ。だから、「大阪へ」は "Osaka-ya"となる。同じく、「アンカラへ」は、"Ankara-ya"という要領だ。

日本語には子音で終わる言葉がないので "ye"とか "ya"ですむのだが、トルコ語には子音で終わる単語がたくさんある。Istanbul がそうだ。「イスタンブールへ」というのはどう言うか。"Istanbul"は最後が子音で終わるので、この場合は "a"をつけて "Istanbul-a"(イスタンブラ) という。昔、「ウシュクダーラ・ギデリケン」という歌が流行ったが、あの歌の題名を日本語で「ウシュクダラ」という。しかし、トルコにはウシュクダラという地名はない。あるのは、ウシュクダル(Usukudar)だ。それでは「ギデリケン」というのは何かというと、「来てみたら」ということだから、「ウシュクダーラ・ギデリケン」は「イスタンブラ」の例から判るように「ウシュクダルへ来てみたら」ということになる。

トルコを旅行すると、"Usukudar" はイスタンブールの隣町なので、この町の名前には必ずお目にかかる。そんなときは、団体旅行なら日本から一緒にきた妙齢のご婦人を見つけて、側に行き、「ウシュクダラ・ギデリケンという歌があったでしょう。あれは、このウシュクダルへ来てみたらと意味なんですよ。語尾がダラと変化するのはトルコ語の助詞なんですよ。」とウンチクをご披露すれば、あなたは忽ち見直されること請け合いだ。

2.トルコ語は漢字とのセットで憶えるとよい

日本語の時間の「時」に相当するのは、トルコ語では「ザマン」(Zaman)という。「これ」は「ブ」(Bu)、「それ」は「オ」(O)、「何」は「ネ」(Ne)だから、「今」→「ブザマン」、「その時」→{オザマン」、「何時」→「ネザマン」となる。ついでに言うと、「時々」は「ザマンザマン」だ。日本語の「これ」「この」に相当する「ブ」も使い勝手のよい単語だ。「日」は「ギュン」なので「今日」は「ブギュン」となる。場所を表す「所」に相当するのが「ラ」という言葉なので、「ブラ」→「此処」、「オラ」→「そこ」の規則が成り立つ。しかし、「何処」は「ネラ」とは言わない。「大阪・ダ」で見たように母音調和の原則により、「ネ」の音(エ段)に引っ張られて「何処」は「ネレ」となるのだ。しかし、「何処へ」→「ネレエ」、「何処で」→「ネレデ」、「此処で」→「ブラダ」という法則は健在である。

3.トルコ語は日本語から連想できる

トルコ語の単語は日本語から連想できるものが多い。「お父さん」→「ババ」、「お母さん」→「アンネ」などが好例だが、「お兄さん」→「アアベイ」も憶えやすい。全く同じ言葉もある。「良い」を表す言葉は「イイ」という。トルコからみると、「日本(ジャポン)はいい兄貴だ。」→「ジャポン・イイ・アアベイ」で十分に通じる。偶然の一致かもしれないが、トルコ人は電話で話すときに「ハイ・ハイ」という表現を使う。これも日本語の「はいはい」と殆ど同じ意味だ。ついでに言うと、山や丘の頂上を「テッペ」という。ひょっとすると、「テッペン」という表現はトルコ語から来たのかも知れない。私が、以前、イスタンブールに住んでいたのは「テッペ・バシ」という地域だった。まるで、「淀屋橋」の隣にあるように聞こえる。
ヴァル(Var)という単語も憶えておくと役に立つ。発音上は「ワル」に聞こえる。ワル=「有る」という意味だ。例えば、「トイレは何処にありますか?」というのは絶対必要な表現だが、「トイレ」=「トゥワレット」なので、「トゥワレット・ネレデ・ワル?」と語尾を上げて訊けばきっと親切に教えてくれるはずだ。

4.街を散歩するときに必要な表現

イスタンブールといえばグランド・バザールと答えるほど、日本人の間ではグランドバザールがショッピングの場所として有名になった。トルコ語では「カッパル・チャルスゥイ」(覆われた市場)という。英語でも
"Covered bazar"と呼んでいる。このバザールには4000軒もの店がひしめき合っていて、ありとあらゆるものを売っている。バザールを歩いていると日本人に必ず声がかかる。「ジャポン!」や「モシモシ!」という呼びかけが多いが、中には「オトウサン!」と呼ぶのもいるので思わず振り返ることになる。彼らは日本人の欲しがるものをよく知っているので、「ジュータン・ヤスイ・ヤスイ」などといって自分の店に引きずり込むのだ。一歩店に入ると必ずお茶(チャイ)が出てくる。小さなガラスのコップに入った紅茶だ。トルコではチャイはタダ同然だから何杯飲んでもオブリゲーションはないので安心してよい。

程なく、店の奥からオヤジらしき男が姿を見せ、"Japan, special price." などと日本人向けには安くしていることを強調する。もちろん、韓国人には"Korea, special price."と言うはずだ。こんな状況下での殺し文句がある。「ベン・ヤバンジ・デイール」と言えば相手は驚くだろう。「ベン」=「私」、「デイール」=「~ではない」という意味だが、「ヤバンジ」というのが面白い。野蛮人を連想させるこの単語は「外国人」という意味なのだ。「オレは外人じゃないよ」だから余り吹っかけるなよ、と釘を刺したのだ。オヤジは「それは失礼」といった態度を見せて、少し値引きしてくるはずだ。それに対しては「チョック・パラ」といえばよい。「チョック」=「大変・たくさん」、「パラ」=「お金」だが、「チョック・パラ」では「大変高い」という意味になる。ついでに、「どのくらい」をトルコ語では「カチ」という。だから、値段を訊くときは、「カチ・パラ?」といえばよい。この「カチ」も色々な質問に応用できる。「時間」=「サート」なので、「何時ですか」は「サート・カチ」、 電話番号を訊くのは「テレフォン・ヌマラ・カチ」というように使う。

「ベン」(私)に対して「あなた」を「シズ」または親しくなると「セン」(お前)という。第1章の助詞の使い方を思い出していただきたい。オヤジが「シズデ・パラ・チョック・ワル」といえば、「あなたはお金をたくさんもっている」という意味だ。それに対しては、「ヨック」(Yok)という単語を憶えておこう。「ヨック」は「ない」「駄目」「いいえ」といった"No"の意味で使われる。だから、オヤジに対しては「ベンデ・パラ・ヨック」と返せばよい。

5.数字を憶える

トルコ語の数字は日本語と数え方が似ている。1=ビル、2=イキ、3=ウチ・・・10=オンというが、普通欧米の数詞は11=Eleven、12=Twelveというよう11と12はオリジナルの単語があるが、トルコ語では、11=オンビル、12=オンイキ、13=オンウチ・・・というように、日本の数詞と同様、10と1,2,3をつないでいけばよい。更に、トルコ語には「タネ」という表現があり、これは「一つ」「二つ」のような表現に使われる。つまり、「ビルタネ」(実際の発音は「ビタネ」に近い。)、「イキタネ」というように使う。だから、コーヒーショップで「お茶を三つ」注文するときは「ウチタネ・チャイ」と言えばよい。「タネ」は物に使うが、人間には「キシ」という表現がある。「イキキシ・ジャポン・ワル」といえば、「日本人が二人居る」という意味だ。このように人と物では数え方が違うのも日本語と同じだ。
ところで、トルコを旅行すると「ビダカ」という表現をよく耳にする。「チョット待って」というような時に使うので、「ビダカ」=「待て」だろうと早とちりしている日本人も多い。だが、「ビダカ」は正確には「ビル・ダキカ」のことで、「ダキカ」=「分」だから「1分」と言っているのだ。しかし、現実には「ビダカ」が1分で終わることは先ずない。特に、レストランでボーイの言う「ビダカ」や「ヘメム」(ただ今)は30分を意味すると考えておけば腹が立つこともない。

以上で私の「トルコ語入門」を終わる。これだけのボキャブラリーでもしっかり憶えればトルコ旅行が2倍も3倍も楽しくなることを保証してもよい。尚、更に詳しくトルコ語を勉強したい人には下記の書物をお勧めしたい。日本語で書かれたトルコ語教則本としては、私の知る限りこの本がベストだ。

  勝田茂著 「トルコ語文法読本」 大学書林



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by kabu_kachan | 2018-05-19 01:56 | 言語 | Comments(0)